テレワークの電話ならクラウドPBXが最適!役立つ7つの効果をまとめました!
クラウドPBXとは
クラウドPBXとは、インターネット回線を使った電話サービスのことで、既存でお持ちの代表番号そのままに、電話機、スマートフォン等で発着信ができるようになります。
詳細はこちらの記事をご覧ください↓
テレワークで役立つ7つの機能
1.外出先でも、自宅でも代表番号で発着信が可能
テレワークで最も重要なのが、外出先や自宅で、代表番号の発着信ができることでしょう。クラウドPBXであれば、お客様にはまるで会社にいるかのように、電話の応対が可能になります。なお、会社にかかってきた電話を、切らずにそのままテレワーカーにつないだりすることも可能です。
2.プレゼンス機能で電話に出れるかどうかがわかる
テレワーク導入時に必須な機能として、プレゼンス機能があります。これは今、電話に出れる状態かどうかを表示する機能です。同じオフィスにいないので、電話を取り次いでいいのかがテレワークではわかりません。テレワークでは、このプレゼンス機能は必須と言えるでしょう。マイクロソフトのteams等であれば、その機能を持っていますが、導入していない企業の場合、別途プレゼンス表示ができるサービスが必要です。
クラウドPBXでは、このプレゼンス表示ができますので、別途費用をかけてプレゼンス表示ができるサービスの導入は不要となります。また、クラウドPBXのプレゼンス表示は設定すると、電話も鳴らなくなりますので、これからお客様との打ち合わせでプレゼンスを変えておけば、電話が鳴らなくなって、仕事しやすくなるというメリットも。他のプレゼンスサービスでは電話連携ではないので、プレゼンス表示を変えて、電話もオフにする必要がありますよね。
3.着信ルール設定で、シフトや営業時間外に鳴らさない
テレワークのクラウドPBXでは、PCかスマホでの導入が多いと思います。この場合、自宅に帰っても、電話が鳴り続けることに。しかし、着信ルールで営業時間を設定しておけば、たとえば19時以降は電話を着信させないなどの設定も可能です。
また、在宅ワーク等で、変則的な働き方をする場合にも、そのテレワーカーのみ、9時~15時しか着信させない。月曜日は着信させない。などのルールを組むことが可能です。
4.FAXはインターネットFAXで外でも受発信可能
オフィスにいないのですから、FAXの受信を確認するのが難しくなります。いくつかのクラウドPBXではインターネットFAX連携を行っており、こちらをセットで導入することで、届いたFAXはメールにPDFで添付されたものが届くようになります。また、FAX送信もPCから行いますので、自宅に居ながら、FAX送信も可能になってきます。
5.通話録音機能で、きちんと仕事しているか、後でチェック可能
テレワークで、気になるのがきちんと仕事しているかどうかですよね。ま特に電話応対では、横にいられませんので、会話を聞くこともできませんから指導が難しくなります。
クラウドPBXであれば、通話録音機能がありますので、会話を全て録音して、後で一緒に聞きながら指導に活用したり、きちんと仕事しているかのチェックに使うことができます。
6.複数人での電話会議
社内でのちょっとした会話や打ち合わせってありますよね。本格的な会議というほどではないけども、3人でしゃべった方が早いようなケース。クラウドPBXでは、複数人通話ができますので、3人、4人といっぺんに会話ができます。ちょっとした日程調整や、短時間の打ち合わせに便利です。
個人的にはきちんとした会議は専用のWEBミーティングツールの方がいいとは思いますが、もちろん、きちんとした会議にも使えます。
7.共有電話帳による顧客名表示で、電話応対する人を判断
クラウドPBXには、共有電話帳機能がついてきます。ここに登録すると、全員の電話機、スマホに反映され、着信時には顧客名が表示されるようになります。自分が応対しているお客様であれば、その担当者が出れば、取次も減ってスムーズですよね。そのテレワーカーが対応している顧客だとわかれば、その人が積極的に電話に出ることで、取次を減らすことも可能です。
まとめ
色々とメリットを並べましたが、企業ごとに、必要な機能は異なると思います。実はクラウドPBXサービスも各サービスごとに、通話録音が付けられないとか、プレゼンス機能があるけれども、使いづらいなど、様々な違いがありますので注意が必要です。
弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。
そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!
ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。
電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。
または、おすすめのクラウドPBX7社比較サービスの詳細はこちらから↓以下ご覧下さい!
関連記事
・オススメのクラウドPBX 7社を一括比較!価格、機能が簡単に比べられます!
・格安コールセンターシステムの導入ならクラウドPBXが驚きの安さだった!
・クラウドPBXは個人事業主、sohoワーカーに最適な理由6選!
・飲食店舗の電話には、断然クラウドPBXが向いている理由9選
・士業の事務所の電話としてNTTより圧倒的にクラウドPBXが向いている理由9選
・NTT局外でも固定電話番号をそのまま変えずオフィス移転する方法!
・レンタルオフィスの電話番号や転送電話を使ってはいけない!?
・これから独立開業するなら、電話はだんぜんNTTよりクラウドPBXがいい理由7個
・バーチャルオフィスの転送電話よりクラウドPBXがいい理由4つ
・引越、事務所移転で電話番号を変えたくないときに見てほしい厳選情報2019!
・CRMに入れた顧客の電話番号をスマホに自動反映。クラウドPBXで着信時に相手先名を表示させる方法
・CRMとクラウドPBX連携によるCTI機能がすごかった!(zoho CRMの場合)
・テレワークの電話ならクラウドPBXが最適!役立つ7つの効果をまとめました!
・フリーダイヤル料金はどこの会社が安い?!大手4社比較とさらにコストを削減する方法
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
GoogleWorkspace※、Microsoft365、JUST.DB、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2025の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097
以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!
株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
IT導入補助金を使って、50社以上にクラウドツールを提供。IT活用による業務改善のDXコンサルを提供。
Google Workspace、法人向けサイバーセキュリティの書籍も執筆、販売中。➡アマゾンリンク