1. HOME
  2. ブログ
  3. クラウドPBXとは?仕組みから導入メリット、デメリットまで徹底解説!

クラウドPBXとは?仕組みから導入メリット、デメリットまで徹底解説!

顧客や取引先などの電話対応に便利なPBXを活用している企業は多いのではないでしょうか。
最近はより利便性の高いクラウドPBXというシステムの導入も増えています。

クラウドPBXはPBXの進化系で、インターネットで電話回線を構築できるサービスです。

そこでこの記事では、次の項目を解説します。

クラウドPBX・クラウド電話とは

クラウドPBX・クラウド電話とはPBXは「Private Branch eXchang」の略で、電話交換機という意味です。PBXは企業などで主に導入されています。企業に電話したときに、音声自動案内のあと担当部署につながれた経験があるのではないでしょうか。それは、電話が一度PBXに接続され、必要に応じて担当部署につながれるという仕組みです。

クラウドPBXは、PBXをクラウド化したシステムです。クラウド化することで、インターネット上で通話・通信を行えるようになり、従来の電話環境を改善できます。

クラウドPBXには場所を選ばずに電話環境を構築できる、設定はブラウザやアプリ上で行える、コスト削減など、企業にとって複数のメリットがあります。

PBXの種類

PBXは、時代の流れとともにさまざまな進化を果たしてきました。その過程で、PBXには他にIP-PBX、クラウドPBXといった種類があります。それぞれどのような特徴があるのか解説します。

PBXの種類比較表

左右にスクロールしますので、動かしながら御覧ください!

クラウドPBX IP-PBX PBX FMC 家庭用電話機
特徴 インターネットを利用した通話が可能。クラウドサーバーに配備したPBXにアクセスして利用するため、PBX自体の購入や設置が不要。 IP-PBXとは「Internet Protocol PBX」の略称で、従来のPBXと同じく企業の構内に設置する。配線はLANケーブルで行う。 レガシーPBXとも称される従来のPBX。事務所/オフィス内にPBXと電話機を設置。配線は電話線で行う。 FMCはFixed Mobile Convergenceの略で、インターネットの通信網を使用するIP電話機と携帯電話を連動させる仕組み。携帯電話を固定電話のように利用できる通信サービス。 手キャリアが提供するサービス 従来の固定電話で、電話回線を利用する形式。
導入規模 単一の拠点のみでも、複数のフロアや拠点をいくつも持つ大きな規模まで。 複数フロア、複数拠点を持つ大規模な事業形態に適している。 従業員数は多くても問題ないものの、拠点は1つのみに限られる。 1つの拠点で多数の在宅勤務を行う従業員を抱える場合から、複数の支社を持つ大きな企業まで。 拠点は1つ(1部屋)で、通話を利用する従業員数は数名程度の極めて少人数に限られる。
主な機能 ・電話端末は、PC・スマホも可能

・固定電話の設置が不要

・自宅でも電話の発着信可能

・時間外アナウンス、留守電、IVR、通話録音等

通常のPBXに加えて以下のことが可能

・電話機の入れ替えは、LANケーブルをつなぎかえるだけ

・内線同士の通話や外線との発着信の制御

・代表番号の着信機能

・転送機能やパーク保留機能

・1台の携帯端末で内線通話、外線通話、転送が可能となる

・事務所/オフィスへの受電を携帯電話へと自動で転送

・一般的な電話の発信、着信のみ

 

費用

料金

安いサービスでは初期費用なし、月額1,000円前後で済む場合も。連携サービスが充実しているサービスもあり、その場合は初期費用で数万、月額で10,000円前後となることも。 IP-PBXの本体価格は大規模向けになれば1台あたり1,000万円を超えることも。基本料はIP-PBX本体の価格が割賦される場合も含め、各社によって大きく異なる。 機器の価格相場は数万円~数百万円ほど。有資格者の専門工事による初期費用も割高になる。 工事費が70,000円前後、基本料金の相場は1つの契約で10,000円前後。 安くて数千から10,000円前後。工事は不要で、自分で設置できる。

月額料金は電話会社次第だが、月1000円~3000円程度が多い。

利点 ・スマートフォンやPCにクラウドPBXアプリをインストールで利用できるため、導入が容易

・設置不要で初期費用を抑えられる

・ベンダー側の常時監視でセキュリティレベルが非常に高い

・海外の拠点も通話無料で利用ができる

・ベンダー側がメンテナンス作業を行ってくれるため、保守不要

・PBX自体の設置が不要なので、耐用年数を考えずに済み、修理費用も発生しない

・コールセンターの電話としても利用可(通話録音、IVR、コールレポート等)

・PBXの設置は1台のみで拠点ごとに不要なので、事業拡大への対応がスムーズ

・複数の拠点間を外線ではなく内線で繋げられるため、通話料金の大幅な削減が可能

・席が替わってもIPアドレスが変わらないためLANケーブルをつなぎなおすだけ

・パソコンとの連携によって通話の録音などを行い、業務改善に活かせる

 

・インターネット環境が不要なのでサーバーダウンが起きても問題ない

・インターネット回線を開通せずに事業のランニングコストを抑えることが出来る

・1つの拠点であれば従業員数が多くても対応ができる

・外出先であっても携帯電話を内線として使えることで通話料のカットが実現(スマートフォンの内線化ができる)

・月々のランニングコストが大きな負担となってしまう固定電話を廃止できる

・キャリアの一本化が必要だが、その分だけ複数キャリアに対し余分に払っていたランニングコストを抑えられる

・外出中や部署間であっても、携帯電話で内線通話を使い無料でコミュニケーションを図れる

・従業員の部署移動、事務所の移転がある場合でも、追加の工事が不要

・ビジネスフォンは主装置(PBX)と専用電話機が必要だが、家庭用電話機は本体を電話線に繋ぐだけで即座に利用が可能

・家庭用電話機の1台のみの導入となるため、コストを非常に低く抑えられる

欠点 ・インターネット環境が悪いと通話の音質が劣化してしまう可能性がある

・110や119など発信できない番号(特殊番号)が存在する (※フレッツ光などの「光回線」を利用したクラウドPBXでは特殊番号への緊急電話発信が可能)

・サービスによっては03や06などの地域電話番号を取得ができない

・インターネット環境が悪いと通話の音質が劣化してしまう可能性がある

・セキュリティに留意して運営をしなければハッキングのリスクが常にある

・導入時には専門の「電気通信の工事担任者」資格をもつ業者に依頼が必要なため、工事費が割高になる

・拠点を増やす場合には各拠点ごとに設置が必要なので、事業の拡大には手間と費用が大きな負担となる

・機器が故障した場合には交換にあたり費用が大きく発生してしまう

・導入時には専門の「電気通信の工事担任者」資格をもつ業者に依頼が必要なため、工事費が割高になる

・通信キャリアを一本化する必要がある

・複数キャリアと契約をしている場合、契約を一本化しなくてはならないため、手続きが膨大になる上に契約解除による違約金の発生も有り得る

・取引先に対して外線発信する際に、携帯電話の番号(個人情報)が発信先に表示されてしまう

・内線通話の使用割合が低く、外線通話の利用が多い場合は通信料が割高になってしまう

・1つの電話機に対して1つの回線、番号しか対応できない。数人程度の小規模オフィスの利用に限られてしまう。

・内線ができないため、通話する従業員に対して子機を手渡しする必要がある

・保留転送や同時着信の機能がないため、事業規模は限りなく小さいものに限られてしまう

※転送サービスを導入することで携帯や別の電話機に電話転送は可能

ラインナップ ・ひかりクラウドPBX

・UNIVOICE

・Arcstar Smart PBX

・INNOVERAPBX

・サクサ一体型IP-PBX SP3000

・SmartChanger

従来のPBXはクラウドPBXやIP-PBXに移行しているため、左の表を参照 ・docomoオフィスリンク

・KDDIビジネスコールダイレクト

・ソフトバンクConnecTalk

家電量販店で販売している家庭でよく使う電話機

 

従来のPBX(主装置)PBX

電話交換機として最初に開発されたのが、PBXです。

従来、社内の内線は外線を一度通す必要があり、不便に感じていた人も多くいました。
その不便を解決するためにできたのがPBXです。

PBXの登場によって、内線どうしの通話が無料で行えるようになったのです。また、外線からの着信も複数の内線につなげられるようになりました。

しかし、PBXは電話回線を使用するため電話機が必要となり、拠点ごとにPBXを導入すると費用がかかるのがデメリットでした。

回線の増減や設定が自社で行えず、業者への依頼コストがかかるうえに耐用年数もあり、ランニングコストがかさんでしまうという点が難点です。

IP-PBX

IP-PBXは、IP電話で外線と内線を中継するPBXです。IP電話のIPとはInternetProtocolの略ですので、IP電話とは音声をパケットに変換し、インターネット網を使って通話する電話のことを言います。

IP-PBXは、従来の電話回線からネットワーク回線に変更となったことで、電話機の増設や設定をいちいち業者に依頼する必要がなくなり、手間もランニングコストも抑えられます。LANケーブルを電話機につなげば使えるようになりますので、座席変更にも簡単に対応ができるのが特徴です。デメリットは、IP-PBXのハードウェア購入と設置コストがかかってしまうという点です。

クラウドPBX

クラウドPBXは、インターネットを介して利用できます。インターネットにつながってさえいれば利用できるので、PBXやIP-PBXのようにハードウェアを社内に設置する必要がなく設置工事のコストがかかりません。

メンテナンスもクラウドPBXサービス提供者が行うので、気にする必要がないのもメリットです。

 

クラウドPBXの主な機能

クラウドPBXは、従来のPBXに比べてランニングコストも手間もかからず、とても便利なものになりました。

クラウドPBXの機能について、詳しく見ていきましょう。

場所を問わず行える内線通話。海外でも利用可

内線通話はどこもで無料。海外でも利用可能

クラウドPBXは場所を問わず、内線として通話することができます。

専用アプリをインストールしたスマホやPCどうしであれば、なんとテレワークや出張などオフィスにいなくても内線として通話可能です。クラウドPBX・クラウド電話なら、内線通話は日本のどこにいても無料です。また、クラウドPBXサービスによっては海外でも使うことが可能です。

音質も、先日アメリカと東京でやり取りをしましたが、日本にいるのと、変わらない音質でした!

FAXをクラウド上で管理可能

インターネットfax

届いたFAXをクラウド上で、管理して、必要ないものはそのまま印刷せずに破棄したり、外出中でも、届いたFAXはメールに転送されるので、外でFAXを確認することも可能です。

また、スマホのメールから、特定のメールアドレスにメールを送ることで、外からFAX送信もできるようになります!

効率化を図れる便利機能多数!営業時間外のアナウンス、IVRや通話録音、モニタリング等

通話録音、IVR、営業時間外アナウンスも対応

クラウドPBXには、顧客応対を効率化する便利機能が備わっています。

代表的な機能が以下の4つです。

①アナウンス・・・指定した時間帯にアナウンスを流せます。(例)「本日の営業は終了致しました。明日〇時以降におかけ直し下さい・・・」

②IVR・・・電話番号をお客様に選択し、着信先を振り分ける機能です。(例)「〇〇に用件の方は、1を押してください。□□にご用件の方は、2を押してください・・・」

③通話録音・・・通話を全部自動で録音しておきます。トラブルになりそうな電話を後で聞き返すことも可能です。

④モニタリング・・・新人の電話を上司が聞くことができます。新人にだけ聞こえるようにアドバイスを送ることも可能です。

これにより20人くらいまでの小規模コールセンターを作る場合には、かなり低コストでコールセンターを作ることができます。

 

コンピューター上で完結するCTI機能

クラウドPBXでは、セールスフォースやキントーン、サイボウズ、zoho等連携し、CRMに登録した顧客電話番号から着信時に、そのお客様のデータがポップアップできるCTI機能があります。CTI機能は、電話番号をもとに顧客を割り出し、コンピューターに表示します。電話をとる前にどの顧客からの着信かわかるので、すぐに顧客に合わせた対応がとれるのも魅力です。また、CRMの顧客データからクリックトゥコールができるなど、お客様へのサービス向上や営業スタッフの生産性向上につながります。

こちらはkintoneと連携した事例で、着信時に電話に出る前に電話番号に紐づいた顧客データを表示しています。

詳細はこちらから↓

 

細かいコールルーティング可。管理画面でスムーズな設定変更

コールルール例

クラウドPBX・クラウド電話なら、「最初に総務部を鳴らして、その後誰も取れない場合に、全員鳴らす」とか、

「最初に、東京支社を鳴らし、誰も出れない場合に、大阪本社の番号を鳴らす」「最初に全員の電話を鳴らし、誰も出れない場合に、電話秘書を鳴らす」などの細かいルールが設定可能ですし、転送費用も無料です。

また、良くかかっている営業の電話番号をブロックできるサービスもあるので、無駄な電話応対を減らすこともできます。

こういった設定をクラウドPBXは、設定もブラウザ上から行えるので業者に依頼する手間がかかりません。設定変更は、事業所の移転や部署のレイアウト変更時に必要となります。

従来のPBXでは業者に設定変更の依頼をしなくてはいけませんでしたが、手軽にブラウザにて行えるので便利です。ブラウザ上で番号の追加・削除・変更ができます。

 

通話料が下がることも

クラウドPBXは、通話料削減によるコスト削減も

クラウドPBXなら、電話料金も、基本的にNTTの固定電話やIP電話よりもさらに下がります。

一例ですが、弊社が導入しているcloudpbxサービスのアイネオ社とNTTの比較は以下の通りです。

通話先 circle NTT ひかり電話
市内通話 6.18円/3分 8円/3分
県外市内通話 6.47円/3分 8円/3分
県外通話 7.77円/3分 8円/3分
携帯電話 12.94円/1分 17円前後/1分
アメリカへ 7.02円/1分 9円/1分
中国へ 7.02~18.72円/1分 30円/1分

たくさん電話をかける会社の場合、コスト削減にもなります!なお、通話課金分数を短くすることもできまして、電話営業や不動産業の物件確認など1分くらいの通話を多くする業種には大幅なコスト削減につながります。

 

クラウドPBXを導入すると得られるメリット

クラウドPBXを導入すると、企業にとってうれしいメリットがあります。どのようなメリットがあるのか、見ていきましょう。

大幅コストにコストを削減できる

スマートフォン

ビジネスホンを買う場合、導入時に数十万円かかります。さらにオフィス移転のたびに移設工事費用が数万円。

社員が増えるたびに、追加購入と工事費用が数万円。これらの費用が全部なくなります。

さらに、社員が増えても、クラウドPBX・クラウド電話用のスマホアプリを携帯に導入するだけ!工事はいらず、アカウントを増やせば使えるようになり、非常にフレキシブル。

社内の会議室に電話機を置く必要もなくなりますし、フリーアドレス制にもばっちり。

また、社内での席替えもしやすくなります。PCもしくはスマホを持っていけば、席替え完了です。

ビジネスホンを導入しているなら、こちらの記事がおすすめ!

 

場所を問わず代表番号で通話ができる

テレワーク時にスマホでも代表電話に出られる

・営業が外出中に外から代表電話をかけたい。

・在宅ワーカーが在宅で仕事をしていることを知られたくないので、外から代表電話番号で電話を掛けたい。

・電話営業を外注している。

などのケースで有効です。

スマホであれば、社外から、代表電話番号で発信が可能です。もちろん着信もできます。

また、BtoCビジネスだと、反響に対して、営業が外から携帯電話でかけなおすと、知らない携帯番号だからと、電話してもお客様が出ないケースがありますが、クラウドPBXでは、外から、すぐに代表番号で発信ができるので、つながりやすさが上がります!

 

BtoBでも、通常のビジネスホンや電話機では、担当が外出中にかかってきた電話は、伝言を受けて、折り返しになると思います。

担当者が外から電話をかけても、時間が数分ずれるだけで、お客様が外出してしまったり、つながらなくなることありますよね。

クラウドPBX・クラウド電話では、外出中の担当者にそのまま、内線転送が無料で行えます。お客様には、担当が社内にいるかのように、そのまま電話をつなげられますので、お客様の満足度も上がりますし、担当も折り返したのにつながらないということで手間を減らすことができます。

また、違う支店がある場合。例えば、大阪支店が全員外出中に、東京からあたかも大阪支店に人がいるかのように、発信することも可能です。なお、これは海外でも同じように使えます。韓国出張中に東京の取引先に市内通話で電話をかけるということも可能に!

 

今の番号変えずにそのまま移行できる

引っ越し時も番号そのまま

NTTの固定電話で発番した番号(一番最初にNTTの固定電話でとった番号)とNTTの光電話でとった番号であれば、そのままナンバーポータビリティで番号を引き継ぎクラウドPBXで使う事ができます。

※ソフトバンクや、KDDI、各種CATV会社等で発番した特殊な電話番号はできません。

 

 

プライベート携帯を会社の電話にして、大幅コスト削減に

クラウドPBXなら、自分のスマホが会社の電話機に

クラウドPBX(cloudpbx)・クラウド電話のアプリをプライベート携帯にインストールすることで、会社の電話になります。

以下法人携帯との比較例です。

法人携帯 クラウドPBX
月額料金 1人5000円前後 1人1200円程度

 

法人携帯の導入をまだしていない企業様でも、テレワーク等で外で電話をとってもらいたいときに、クラウドPBXなら、コストを抑えつつ、通話料も会社負担にできるので、スタッフさんの満足度アップにつながります。

 

オフィスを移転しても以後電話番号が変わらなくなる

通常のNTTの電話番号では、NTTの局外へオフィスを移転すると、電話番号が変わってしまいます。

しかし、クラウドPBXでは、局外へ移転しても、今の番号を持っていくことが可能です。

詳細はこちらの記事をご覧ください↓

引越の手間も減りますし、古いお客様からの反響の取り逃しを防げます。

 

トラブルを回避できる

クラウドPBXの通話録音機能を使用すれば、通話を録音して事後に確認できます。

顧客や取引先とのやりとりにおいて、聞き間違いの有無や言った・言わないの確認、理不尽なクレームや悪質な業務妨害への対処が可能です。

その他にも、営業トークの振り返りや電話対応のサービス向上に活かすこともできます。

事業の状況に合わせた運用が行える

PBXは事務所の開設や移設時、オフィスのレイアウト変更でも電話機の設置や配線、PBXの設定が必要です。従来のPBXはその都度業者に依頼しなくてはいけませんでした。

しかし、クラウドPBXであれば、ネット上の管理画面から簡単に設定の編集が可能ですし、業者に依頼する手間もコストもかかりません。また、社員が減ればその分アカウントを減らしたり、一時的にイベント利用でアカウントを2か月だけ増やすなども可能です。

 

クラウドPBXのデメリット

クラウドPBXサービスを提供する会社ごとに特徴も異なり、人によってはデメリットと考えられる点もあります。

会社によっては通話品質、音質が悪い。また音質が、ネット環境で左右される

クラウドPBXのサービスを提供するベンダーや利用環境によって、音質が安定しないこともあります。

Wi-Fi環境下で、通話の内容がクレーム処理や金融商材などを扱う場合はとくに注意しましょう。常に高品質な音声レベルを求めるなら、通話品質の高さをウリにしている会社のクラウドPBXサービスを選ぶのがおすすめです。

 

毎月のコストがかかる

クラウドPBXは内線として使う通話料は無料ですが、月額料金がかかります。また、クラウドPBXサービスを提供する会社によって料金形態はさまざまです。

社員一人につき、さらに料金がかかったり、社員の人数規模によって料金が変わったりする場合もあります。クラウドPBXサービスを導入するには、しっかりと各社の料金形態を確認しましょう。

FAXの連携が少し難しい

クラウドPBXを導入した場合、複合機の種類や導入するクラウドPBXによって複合機でのFAX機能が使えなくなることがあります。

これは、複合機のFAX機能はアナログ回線、クラウドPBXはインターネット回線と通信形式が違うためです。FAX機能をどうしても残したい場合は、アナログ回線を残しておくか、ネットFAXに切り替えましょう。

クラウドPBXのサービスの中には、FAX機能がある会社もあります。

通常の複合機をFAXに接続する場合、少し複雑になります。詳細はこちらから↓

 

クラウドPBXの導入事例

反響のお客様につながる確率が上がりました!
求職者から電話がかかってきたときに、営業が外出していた場合、今までは外から携帯でかけると、知らない携帯番号なので、出てくれないことが多く、 会社に戻ってから代表番号でかけるようにしていました。
これであれば、いつでも、外から代表番号でかけられるので、お客様につながる 確率が格段に上がりました。

 

事務所を借りる前から使えて便利でした!
最初レンタルオフィスで2人での開業でしたので、全員出払ってしまうケースが多く、外でも受けられるクラウドPBXサービスは非常に助かっています。
また、事務所入居前から使えるようになったのも名刺にすぐ書けて便利でした。

 

引越の手間が大幅に削減されたので、良かったです!
長年使ってきた番号だったので、NTTから番号が変わってしまうと言われたときは焦ったのですが、クラウドPBXを使って、番号を変えずに引越しする事が出来ました。
色んな所に番号が変わってことを通知する必要もなく、手間が削減されたので、本当に良かったです。

 

営業メンバーから、電話番号が変わると困ると言われ、困っていました。
オフィス移転にあたり、番号が変わるという事を会議で共有したところ、多くの営業メンバーからそれは困ると言われてしまい、困っておりました。クラウドPBXサービスに切り替えることで、番号を変えずに済んだので、一安心でした。

 

うちの電話・ネット環境を把握して提案してくれたので安心しました
正直、電話・インターネットに詳しくなく、不安でした。NTTの明細等を見て、うちの電話回線契約状況を表にまとめて頂き、最適な提案を頂けました。若干コストも下がったので、満足しています。テレワークをしているので、自宅のネット環境にもアドバイスを頂けたので、良かったです。

 

 

クラウドPBX導入時にアーデントが選ばれる理由

音質が良いものを厳選!

代理店として、クラウドPBXを取り扱いをするうえで、数多くの商品について音質をテスト。
一定の音質が低かった商品については外し、
音質の良かった7商品を厳選して、代理店として扱っております。

料金を一括で比較可!

継続したい番号、電話番号数、人数、利用端末、オプションなどのご要望に応じて、
7社分の料金を表で一括比較して、ご提案が可能です。
料金や機能からみて、総合的に最適な商品をおすすめ致します。

どんな要望にも対応可!

「番号を変えたくない」「FAXはPCで送受信したい」「CRMと連携したい」
などの様々なご要望に対して、クラウドPBX7社を扱っていますので、
大抵のご要望には対応が可能です。

ネットワーク環境も含めてサポート

クラウドPBXは、光ファイバー、WIFI環境、携帯のキャリアなどもすべて関わってきます。
弊社では、光ファイバー、法人携帯や社内ネットワークの最適化や通信費の削減なども
お手伝いができますので、快適なネット環境にするところまでサポートします。

その他クラウド商品も販売

google workspaceやmicrosoft365、kintone、マネーフォワード、
仮想オフィスツール、電子サインツール、セキュリティソフトなどクラウドサービスを100以上取り扱っております。
クラウドPBX導入企業様には、定価から割引してご提供可能です。
IT全般をアーデントがサポート致します。

 

クラウドPBXに関してよくある質問と回答(FAQ)

クラウドPBXの導入を検討する際には、さまざまな疑問が生まれるかと思います。
クラウドPBXについてよく寄せられる質問と回答をご紹介します。

NTTの局外でも番号を変えずに移転先で利用できますか?
NTTのアナログ回線、ISDN回線で発番された電話番号であれば、ポータビリティが可能で、NTTから電話会社が変わる為、NTTの局外に移転した場合でも番号を維持して利用が可能です。

ただし、以下の条件を満たしている必要があります。

①そもそも03のエリアから045のエリアに移動する場合など、局番が分かる場合はできません。同じ局番の中で移転する事
②ポータビリティ対象エリア内であること ⇒対象エリアはこちら

※なお、NTT光電話で発番した番号や、NTT以外のソフトバンク等で発番した番号はポータビリティができないため、現在の電話会社に電話番号が変わると言われた場合は、変わってしまいます。この場合、同じ局内に別拠点があれば、そちらに電話番号を移設し、クラウドPBXゲートウェイを設置することで、離れた拠点で電話を受けたり、自宅で電話を受けたりすることも可能になります。

 

音質は大丈夫ですか?
音質は、クラウドPBXサービスを提供する会社、通話する通信環境によって異なります。音質を重要視したい方は、通話品質の高さを売りにしている会社を選びましょう。

インターネットを介した回線なので、突然音質が悪くなってしまった場合はWi-Fi環境などネットのつながりが悪い場合もあります。

光ファイバーを有線でつないでいる場合は安定しますが、スマホの格安SIMなどは、かなり音質が劣化してしまいます。

速度計測で下り40Mほど出ていれば音質は安定します。

 

ポータビリティした電話番号をまたNTTに戻せますか?
はい、可能です。ただし、現在ご利用のNTT基地局内に住所が無いと、戻す時に電話番号が変わってしまいますので、ご注意下さいませ。

 

最低利用期間はありますか?
最低利用期間は、クラウドPBXを提供する会社によって異なります。

最低利用期間を設けていない会社もありますが、1年としている会社もあります。クラウドPBXの導入を検討した際には必ず確認しましょう。

 

スマートフォンはプライベート携帯でもいいんですか?
クラウドPBXを利用するのは、プライベート携帯でもかまいません。

スマホにアプリをインストールすれば、会社にかかってきた着信を受けることができます。

また、私用のスマホから発信する場合も会社の番号を名乗ることができるので、自身の電話番号が相手に知られることもありません。

私用のスマホでクラウドPBXを使っても、通話料の請求は会社宛てにいくので安心してください。SIMなしのスマホであっても、Wi-Fi環境があれば使用できます。

 

 

まとめ

ここまで、クラウドPBXについてやPBXの種類、クラウドPBXの主な機能やクラウドPBXを導入するメリットとデメリットについて網羅的に解説してきました。

クラウドPBXは、テレワークにも活用でき、昨今の状況にとてもふさわしいPBXです。
従来のPBXと比べ、初期費用やランニングコストが抑えられるなどの進化を遂げてきました。

デメリットと捉えられる点もありますが、それを上回るほどのメリットがあります。

会社の電話環境をクラウドPBXに変更し、社員どうしはもちろん、顧客とのコミュニケーションも円滑に行える環境を築きましょう。

 

弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。

そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!

ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。

電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。

または、おすすめのクラウドPBX7社比較サービスの詳細はこちらから↓以下ご覧下さい!

▷クラウドPBX7社一括比較サービス
の料金、詳細はこちら

 

 

 

専門家がまとめたクラウドPBXを比較する上で大事なポイントはこちら↓↓
クラウドPBX選定、5つの大事なポイント

関連記事

オススメのクラウドPBX 7社を一括比較!価格、機能が簡単に比べられます!

格安コールセンターシステムの導入ならクラウドPBXが驚きの安さだった!

クラウドPBXの音質を改善する方法 10選

クラウドPBXは個人事業主、sohoワーカーに最適な理由6選!

飲食店舗の電話には、断然クラウドPBXが向いている理由9選

士業の事務所の電話としてNTTより圧倒的にクラウドPBXが向いている理由9選

NTT局外でも固定電話番号をそのまま変えずオフィス移転する方法!

レンタルオフィスの電話番号や転送電話を使ってはいけない!?

光電話の引越しで電話番号を変えたくない場合の解決策

東京で電話番号を変えないオフィス移転をご希望の方へ

クラウドPBXでコールトラッキングができる?!

これから独立開業するなら、電話はだんぜんNTTよりクラウドPBXがいい理由7個

サロン系の店舗運営にお勧めの電話サービス!クラウドPBX

専門家がまとめたクラウドPBXを比較する上で大事なポイントはこちら↓↓
クラウドPBX選定5つの大事なポイント

クラウドPBXとビジネスホンのコストを徹底比較

バーチャルオフィスの転送電話よりクラウドPBXがいい理由4つ

引越、事務所移転で電話番号を変えたくないときに見てほしい厳選情報2019!

CRMに入れた顧客の電話番号をスマホに自動反映。クラウドPBXで着信時に相手先名を表示させる方法

クラウドPBXで使える電話機の種類を全てご紹介!

料金最安のクラウドPBXはこれ!初期導入費用なし?!

CRMとクラウドPBX連携によるCTI機能がすごかった!(zoho CRMの場合)

テレワークの電話ならクラウドPBXが最適!役立つ7つの効果をまとめました!

クラウドPBXのFAX接続方法が実は4種類ある?!

フリーダイヤル料金はどこの会社が安い?!大手4社比較とさらにコストを削減する方法

法人の固定電話代削減でおすすめの方法!経費削減ノウハウ!

関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事