キントーンとクラウドPBX連携を実画面でご紹介。着信時顧客情報が表示できます!
クラウドPBXとCRM連係とは
着信時に顧客情報を自動で表示したり、クリックトゥコールと言って、マウスで顧客情報の電話番号をクリックする事で、発信したりすることができるようになります。詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
クラウドPBXとkintoneの連携画面の挙動をご紹介
キントーンでご説明しますが、サイボウズも全て一緒になります。
着信時に自動で顧客情報を表示する画面
キントーンの顧客情報からクリックトゥコールで電話を発信する画面事例
キントーン連携の欠点
kintoneやサイボウズでは、電話番号の検索で、「ー」があるかどうかを厳密に検索をします。そのため、顧客データで、03-1234-5678のように「-」入りのデータを入れている場合は、「-」を全て削除する必要があります。クラウドPBX側で渡せる番号情報はどの会社でも、ハイフンはない0312345678のようなデータになります。
まとめ
今回ご紹介したクラウドPBXとの連携事例では、市販のzoiperというソフトを使っています。このzoiperが対応しているクラウドPBXであれば対応が可能ではありますが、細かい設定が少し難しくなっています。
また、クラウドPBXによっては独自のPCソフトフォンを使っている場合があり、各サービスごとにkintoneと連携できるか、事前に確認しておくといいでしょう。
弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。
そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!
ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。
電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。
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株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
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