クラウドPBX 使ってみてわかった トラブル対処法
テレワークでや移転で大活躍のクラウドPBX 。
ですが稀に「電話がつながらない」「自分だけ電話がとれなくなった」ということはありませんか?
今回はクラウドPBXの中でも人気の「CIRCLE」を利用して1年以上が経つ中で解決したトラブル解決方法を集めてみました!
ぜひ困った時に参考になさってみてください。
ネット環境を確認し、変えてみる
クラウドPBXはネット回線を利用しています。
当たり前ですが、ネットが繋がっていなかったり脆弱な状態だと、繋がらなくなったり繋がりにくくなります。
「圏外」「機内モード」でないかどうか等、ネットが繋がっているかを確認しましょう。
なお、他の人と比べて自分だけ鳴るのが遅い・・という方は、ネット環境が悪い可能性大です。
wifiが遅い環境の時は、モバイル通信(4Gや5Gなど)に切り替えてみると改善されることもあります。
設定を確認してみる
「設定」にあるインターネットコール(VoIP)がOFFになっていたらONにしましょう。
VoIPはインターネットで通話ができるようになる仕組みのことなので、OFFになっていると通話ができないことがあります。

電話をかけてもらう
電話がとれなくなった際、他の社員から内線で長く(1分くらい)コールしてもらったところ繋がり、その後はいつも通り外線が取れるようになったことがあります。
原因は不明ですが、電話が鳴るまでコールしてもらうと直ることもあります。
ステータスを確認し、変更する
自分のステータスが「連絡可能」になっていないと、そもそも着信も鳴りません。
自分のステータスを確認し、連絡可能以外になっていたら変更しましょう。
ステータス確認方法

上の画像のように、どの画面でも右下に自分のステータスが縦棒の色で表示されてます。
「緑」は連絡可能、「赤」は連絡不能(外出や取り込み中など)となります
ステータス変更方法
自分のステータスを表す縦棒をタップすると、ステータス変更の画面がでてきます。
そこで緑の「連絡可能」に変更をしましょう。

ステータス変更忘れ防止にはショートカット
上の図のように、ステータス変更画面の下では便利なショートカットキーを作成&選べます。
例えば1時間と設定した「休憩」をタップすれば、「取り込み中」になってから1時間立つと自動でステータスが「連絡可能」に切り替わってくれるので便利です。
再起動する
シンプルですが直る可能性が高いです。
「アプリを落とす」→「スマホを再起動」をしてみてください。
アップデート後は特に、これで解決されることが多いです。
サポートに連絡する
それを試しても駄目だった!
そんな時は契約時教えてもらったサポート電話に連絡しましょう。
親身に対応してくれますよ。
以上、クラウドPBX CIRCLEの通話トラブルがあったときの対策でした!
いかがでしたか?
電話がとれない、つながらないとなると死活問題につながりませんよね。
みなさまのお役に立てればさいわいです!
クラウドPBXの頻出トラブルとその対処は?
クラウドPBXは便利な反面、通話品質や接続がネットワーク環境に依存するため、導入後に特有のトラブルが起きることがあります。重要なのは、発生時に慌てず、症状から原因の範囲を絞り込む切り分けの手順を持っておくことです。頻出トラブルと基本的な対処は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 音質劣化(途切れ・遅延・片通話) | 回線の光化、QoS設定で音声を優先、可能なら端末を有線接続にし、コーデック設定を見直す |
| 着信が鳴らない・つながらない | 着信ルーティング・営業時間設定・転送設定を再確認する |
| スマホアプリが接続できない | Wi-Fiとモバイル回線の切替、アプリ再起動、再ログイン、MDMの通信設定を順に確認する |
| 番号ポータビリティの失敗 | 申込書類の不備が主因のため、事前審査と書類確認を徹底する |
| 録音が保存されない | 保存設定・容量プラン・権限を確認する |
いずれも「どこまでが正常で、どこから異常か」を切り分けることが復旧の早道です。端末単体の問題か、ネットワークか、設定か、事業者側かを順に確認すれば、原因の特定と一次対応を現場で完結できる場合が多くあります。
トラブルを防ぐには何を準備する?
クラウドPBXのトラブルは、その多くが事前準備で発生確率を大きく下げられます。導入時に次の準備を済ませておくことが、安定運用の前提になります。
| ポイント |
|---|
| 本契約前に必ず試用し、自社の実ネットワーク環境で音質・安定性を実機検証する |
| 障害時のサポート連絡先・受付時間・エスカレーション手順を文書化し、社内で共有しておく |
| 電話が止まった場合のバックアップ手段(携帯・別回線・転送先)を決めておき、事業を止めない |
| 月次で通話品質・障害履歴・設定変更を振り返る運用レビューを行い、予兆を早期に把握する |
当社はクラウドPBXの運用・障害対応を、導入前のネットワーク診断から試用検証・運用ルール整備・定着まで伴走支援しています。トラブルは「起きてから対応する」より「起きにくく、起きても止まらない」状態を設計することが、結果的に最もコストの低い対策になります。
トラブル対処チェック

クラウドPBXのトラブルとは、ネットワーク環境・各種設定・端末の状態などを原因として、クラウドPBXで発着信ができない、音質が劣化する、アプリが接続できないといった事象のことです。
代表的なものに、音質劣化・着信不通・スマホアプリの接続不可・番号ポータビリティの失敗・録音の保存不良があり、その多くは回線の光化やQoS設定、有線接続、書類の事前確認、設定の見直しといった対処と事前準備で発生確率を下げられます。
重要なのは、症状から原因の範囲(端末・ネットワーク・設定・事業者側)を切り分ける手順を持っておくことと、試用での実機検証・サポート連絡先の社内共有・バックアップ手段の確保といった、起きても止まらない運用設計を導入時に整えておくことです。
以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。
| 項目 | ポイント | 解説 |
|---|---|---|
| 音質 | 光・QoS・有線 | 回線光化・音声優先・有線化で劣化に対処 |
| 着信 | ルーティング | 着信振り分け・営業時間・転送設定を再確認 |
| アプリ | 再ログイン | 回線切替・再起動・再ログイン・MDM確認 |
| 番ポ | 事前審査 | 書類不備が主因のため事前審査を徹底する |
| 予防 | 冗長・周知 | バックアップ手段とサポート連絡先を社内共有 |
この記事のよくある質問(FAQ)
本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. よくあるトラブルは?
A. 音質劣化・途切れ、アプリが繋がらない、着信できない等が典型です。多くは回線・LAN・設定に起因し、切り分けで原因を絞れます。
Q. 音質劣化の対処は?
A. 回線帯域とLAN/Wi-Fiの確認、音声優先設定、同時通話数の見直しを行います。原因の層を特定してから対策するのが近道です。
Q. アプリが繋がらない時は?
A. ネットワーク設定や必要通信の許可、機器再設定、回線状況を確認します。回線変更後は設定不整合が起きやすい点に注意します。
Q. 予防策は?
A. 回線・LANの事前確認、設定変更の管理、定期点検、障害時の代替(転送先)設計で予防・影響軽減ができます。
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【ICT】×【オフィス縮小移転】の推奨アドバイザー。
「小規模オフィス」を専門に3200件以上の物件を仲介し、テレワークを中心としたICTのコンサルも行う「株式会社アーデント」に10年以上勤務。宅建士。
マーケティングや広報、および2万件以上を物件掲載する自社サイト運営責任者も担う。
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