クラウドPBXで使える電話機の種類を全てご紹介!
クラウドPBXって何?ビジネスホンとの違いは?
そもそもクラウドPBXとは、
今までオフィスに装置を設置して提供していたビジネスフォンの機能をクラウド上のサーバーが提供するサービスのことを言います。
そのため、インターネットが繋がれば、家でも、オフィスでも、出張先でも同じように電話の発着信が可能です。
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クラウドPBXで使える電話機の種類
クラウドPBXでは、既存の電話機は基本的には使えません。クラウド電話で使える電話機は以下のようなものがあります。
IP電話機
Snom D735 | Yealink SIP-T42S | GRANDSTREAM GXP1630 |
こういったクラウドPBXで使える電話機は、PCと一緒ですが、LANケーブルをつないで、IPアドレスを取得し、ネットにつながる電話機になります。国内でも製造はされていますが、現在メインは海外メーカー製品が主流になっています。
こういった電話機は、ネットが繋がれば、出張先のホテルでも、LANケーブルをつなげば、会社の代表番号等で発着信が可能です。
スマートフォン
クラウドPBXで最も導入が多いのが、スマートフォンを電話機として使うパターンです。この場合、外出先でも、ネットが繋がっていれば、会社の代表番号で発着信が可能です。
PCソフトフォン
主にコールセンターでの導入が多いのが、PCソフトフォンです。PCソフトフォンであれば、各種CRM,CTI連動ができるので、顧客との対応履歴を見ながら通話したり、通話内容を通話中に記録したりすることが可能です。
IP電話機は他にこういったものがある
DECTという通信規格をもったコードレスホンです。店舗やIT企業で通話が少ないので、1人1台電話機がいらない企業での導入が多いです。
既存のビジネスホンをつなぐ事も可能
ほとんどのクラウドPBXサービスでは推奨していませんが、既存のビジネスホンにゲートウェイを接続し、クラウドPBXの電話回線、電話番号を使えるようにすることも可能です。ビジネスホンのリースがかなり残っている場合には、こちらの方法で導入されることもあります。
アナログ電話機をつなぐことも可能
こちらも推奨はされない方法ですが、既存のアナログ電話機を、アナログ変換機を間に付けて、接続する事が可能です。多いのは、受付電話機をおしゃれなものにしていて、それをそのまま使うケースで良く用いられます。
相性や設定サポートがあるので、メーカー推奨を選ぶべき
様々なメーカーからクラウドPBX対応の電話機が発売されています。基本的には設定情報が入れられれば、どのメーカーの電話機でも使う事はできるのですが、設定方法がメーカーごとに違いますので、各クラウドPBXサービス提供業者は、推奨機種を選定して販売しています。
相性の問題で、動かない可能性もありますし、自分で用意した違うメーカーの電話機だと、クラウドPBXサービス提供元もサポート対象外になってしまうため、よほど詳しい場合を除いて、販売元推奨の電話機を選ぶべきでしょう。
まとめ
クラウドPBXの電話機は、かなり多くの種類がありますが、サポートの面等を考えると販売元から購入するのがおすすめです。今持っている電話機が使えるかどうかなど、詳しく知りたい方が弊社までご相談くださいませ。デモアカウントを用意して、一旦設定してみて、使えるか検証する事も可能です。
弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。
そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!
ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。
電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。
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株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
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