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国際電話料金比較でびっくり!海外発信なら、クラウドPBXが大幅コスト削減で断然いい!

クラウドPBXとは

クラウドPBX(cloud pbx)とは、今まで装置で提供していた機能をクラウド上のサーバーが提供するサービスのことを言います。

つまりオフィス内にPBXという機械を置く必要がないクラウド電話で、仕組みとしては、クラウド上にPBX(主装置)があるクラウド型PBXビジネスホンだと思ってください。

それによって、たくさんのメリットを受けることができます!

詳細はこちら↓

 

クラウドPBXなら、海外発信時の通話料が安い

一例ですが、このくらい違います!

相手国 クラウドPBX(1分課金) NTT光電話(1分課金)
アメリカ 7.02円 9円
中国 10.14円 30円
韓国 7.02円 30円
イギリス 7.02円 20円

韓国だと、約1/4になりますね!これはかなり大きい!もちろんですが、着信時は無料です。

海外出張中のメリット 3つ

 

内線で日本のスタッフと会話が可能

海外にいても、ネットワークにつながっていれば、無料で日本のスタッフと内線通話が可能です。今までは、スカイプやLINE等のサービスを使っていたと思いますが、普段から業務で使っている電話でそのまま会話が可能です。

 

お客様からの電話を受けられる

海外にいても、お客様からかかってきた電話を受けることが可能です。もちろん日本のスタッフさんが受けた電話を保留して、そのままつないでもらうことも可能です。時差の問題はありますが、起きていれば。。。

 

03発信ができて、通話料は市内通話扱いに

どうしても、お客様と電話で通話する必要が出た場合でも、通常の市内通話扱いで発信が可能です。今までは、電話を控えたりしていたかもしれませんが、クラウドPBXなら、海外からのでも通話料を気にせず発信が可能です!

クラウドPBX 携帯
アメリカから日本の03に発信 市内通話扱いで7.02円/1分 海外通話扱いで140円/1分(AT&Tを利用)
中国から日本の03に発信 市内通話扱いで10.14円/1分 海外通話扱いで195円/1分(China Mobileを利用)

海外支店にも導入すれば、内線通話が可能に

海外支店でも、クラウドPBXを導入すれば、日本との内線通話は全て無料となります。

 

注意点

海外通話については制限をかけているクラウドPBXサービスが多いです。また、ポータビリティした番号では海外発信ができないケースも。なるべく開業時から導入することをおすすめします。

また、海外支店で導入する場合、その国のネットワーク規制の関係でうまく稼働しないケースもありますので、事前のデモは必ず行いましょう!

 

まとめ

海外への発信、海外出張中の内線通話などを考えると、既存のNTTよりもかなりメリットがでてきます!海外とのやりとりが多い企業様には特におすすめです!

 

 

弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。

そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!

ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。

電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。

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