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個人事業主の電話番号取得なら、断然クラウドPBXがおすすめな理由7選

クラウドPBX

個人事業主、SOHOで開業する人が電話番号を取得する場合、だんぜんクラウドPBXがおすすめです。

そもそもクラウドPBXとは

クラウドPBX(cloud pbx)とは、電話を保留転送したり、複数回線で同時に通話したり、通話録音をしたりというビジネスフォンのPBX機能をクラウド上のサーバーが提供するサービスのことを言います。

つまりオフィス内にPBXという機械を置く必要がないクラウド型のビジネスフォンです。それによってたくさんのメリットがあります。

クラウドPBXの詳細はこちら↓

 

個人事業主、SOHOワーカーにクラウドPBXが最適な理由6選

1.外出時の転送費用をカットできる

実はNTTで契約した電話で、外出中に携帯に転送している場合、お客様が会社への通話料を負担しつつ、さらに同時に、転送先への通話料負担が発生します。

つまり、転送する場合、通話料負担がかかるということです。

しかも、だいたいは携帯へ転送するケースが多いのですが、当然携帯への通話料金が適用されますので、これがけっこう高額になります。

「NTT光電話の通話料金表」
固定電話あて 8円/3分
携帯電話 16.5~18円/1分

携帯への転送は、3分計算で、50円くらいかかることになります。固定電話への通話料の約6倍に!この通話料負担が転送サービスを契約した側にかかってきます。

また、電話転送サービスを利用するにはオプション費用がかかります。

NTTのボイスワープですと、

光電話の場合 500円/月額
固定電話の場合 800円/月額

がかかります。

 

このオプション費用も合わせると、けっこう高額な料金がかかるわけですが、クラウドPBXであれば、外出先でもスマホに直接電話が着信しまして、転送ではないので転送通話料はかかりません。そのため、月額で着信数によりますが、1500円~4000円程度の転送時通話料がカットできます。

 

2.レンタルオフィス等でオフィスを確保する場合、無駄な光ファイバー契約が不要に

最近人気のレンタルオフィスですが、多くのレンタルオフィスでは、光ファイバーを施設側が無料で提供してくれています。

それはありがたいことなのですが、

逆に、「NTTの光電話」を使うことができなくなり、通話料が高い「NTTの固定電話」を契約する必要が出てきてしまいます。

また、レンタルオフィス側が提供する電話は、外注サービスなのですが、通話料がNTTよりもかなり高額なケースが多いです。

 

詳細はこちら↓

 

3.自宅開業時、自宅のネット環境がなんでも関係ない

自宅開業で、自宅のネット環境がCATVだったり、マンション指定の光ファイバーだったり、さまざまですよね。NTTのフレッツであれば、「光電話」というかなりいい電話サービスが契約できるのですが、それ以外の場合、1番号しか契約できない。もしくはそもそも電話の契約ができないというケースがあります。

例えば、電話とFAX2番号欲しいということができないわけですね。

また、そもそも電話契約ができない光ファイバーもあります。

こうなると、昔からあるアナログ電話等の契約をする事になり、かなり高額な費用負担が発生してしまいます。

クラウドPBXであれば、スマホがあれば、自宅の光ファイバー等のインターネットがなくても、問題ありません。そのため、自宅開業の時はかなり有力な選択肢になります。

なお、クラウドPBXでは、インターネットFAXを提供していますので、電話、FAX両方確保が可能です。

 

4.細かいコールルールが設定できる

「19時以降は電話をスマホを鳴らさず、留守番電話にする」「月曜日は子供の迎があるから、11時から着信させる」

こういった細かいコールルールが無料で設定ができます。

さらに、通話録音もオプションで付けられるので、トラブルになりそうな電話を聞き返すといったことも可能になります。

 

5.移転しても番号が変わらない

通常のNTTの電話番号では、NTTの局外へオフィスを移転すると、電話番号が変わってしまいます。

しかし、クラウドPBXでは、局外へ移転しても、今の番号を持っていくことが可能です。

 

 

詳細はこちらの記事をご覧ください↓

個人事業主で開業時は自宅でスタートすることが多いと思いますが、軌道に乗ればすぐオフィスを借りますよね。わりとすぐ引越しになる事もあります。その際、引越の手間も減りますし、古いお客様からの反響の取り逃しを防げます。

6.プライベート携帯を会社の電話に

クラウドPBXのアプリをプライベート携帯にインストールすることで、会社の電話になります。

 

以下法人携帯との比較例です。

種類  法人携帯   クラウドPBXのアプリ
月額コスト 一人4000円前後 一人1200円前後

実は、法人向けの携帯はかなり割引がききます。月額4000円でも個人向けと比べると十分安いのですが、これが個人事業主は対象外となります。そのため、3大キャリアだと端末代も入れて、月額8000円くらい払う事になってしまいます。しかし、クラウドPBXなら、プライベートのスマホにアプリを入れるだけで利用可能。端末代がかかりませんし、もちろん通話料も会社負担にできます。

7.050番号の契約も可能

都市部ではなく、地方で開業する個人事業主の場合、050番号もおすすめです。例えば、089-のような番号地域に住んでいた場合で、かつHP等で全国を対象とする商売の場合、どこの場所でやっている事業か大半の人はわかりません。また、慣れていない番号ということもあり、不安に感じる人もいるようです。

クラウドPBXは、03や06といった番号と050,0120などの番号を選択することができるのが、特徴です。事業やいる場所によって、最適な番号を選びましょう!

 

 

まとめ

NTTや自宅のネットに紐づくIP電話を選択すると、転送・引越し時の問題・自宅のネットによる影響もあり不便やコストが高くなりがちです。そのため、個人事業主が開業時に電話番号を取得するならクラウドPBXが最適です。

特に外出して、転送をよく使う場合やレンタルオフィスに入居する場合には、ぜひクラウドPBXを検討しておきましょう!

コストも、NTTと変わらず導入ができますし、物件入居前や、登記前から番号を取得して、使うことも可能ですので、ぜひ、一度検討してみましょう!

 

弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。

そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!

ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。

電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。

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