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WindowsでのWi-Fiのセキュリティの種類、調べ方を解説


インターネット接続のために日常的に利用する機会が多いWi-Fiですが、自分が繋いでる「Wi-FIのセキュリティの種類」を知らないという方も実は多いのではないでしょうか。

Wi-Fiの「セキュリティの種類」は何種類かあり、どれを設定するかによってセキュリティの強度が変わります。セキュリティの観点からも、自分が普段使用しているWi-Fiのセキュリティの種類を確認しておくことは非常に大切です。

本記事では、WindowsでのWi-Fiセキュリティの種類の調べ方、手順について解説していきます

WindowsでのWi-Fiのセキュリティの種類、調べ方

早速ですが、WindowsでのWi-Fiセキュリティの種類の調べ方について解説していきます。

この手順に沿って進めていくことで「セキュリティの種類」「暗号化の種類」「ネットワークセキュリティキー」を確認できます!

①「スタート」→右上の「すべてのアプリ」→「Windows ツール」の順にクリックする。

②「Windows ツール」が表示されたら「コントロールパネル」をダブルクリックする。

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③「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックする。

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④「アダプター設定の変更」をクリックする。

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⑤「ネットワーク接続」が表示される→「Wi-Fi」をダブルクリック

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⑥「Wi-Fiの状態」の表示→「ワイヤレスのプロパティ」ボタンをクリック。

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⑦【接続タブ】に「SSID」が表示されています。

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⑧【セキュリティタブ】をクリックすると、「セキュリティの種類」「暗号化の種類」「ネットワークセキュリティキー」が表示されます。

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⑨「パスワードの文字を表示する」にチェックを入れると、セキュリティーキーが表示されます。

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確認の手順はこれで以上です。

Wi-Fiのセキュリティの種類

冒頭で述べた通り、Wi-Fiの「セキュリティの種類」はいくつかあり、どれを設定するかによってセキュリティの強度が変わります。

セキュリティの観点からも、自分が普段使用しているWi-Fiのセキュリティの種類を確認しておくことは非常に大切です。どのような種類があるのか、これから紹介していきます。

WEP

WEP(Wired Equivalent Privacy)は、最も古いWi-Fiの暗号化技術です。WEPによる暗号化はセキュリティが甘く簡単に突破されてしまうため、現在ではほとんど使用されていません。

40ビットの文字列の共通鍵とRC4と呼ばれている暗号化アルゴリズムを組み合わせることによって暗号化します。

WPA

WEPの次に使用されるようになったのが、WPA(Wi-Fi Protect Access)です。

暗号鍵を定期的に変更することによって、暗号の解読を困難にすることに成功しました。

WPA2

このWPAの暗号化をさらに強力にしたものがWPA2です。WPAの後継として2004年9月にWi-Fi Allianceが発表しました。

「事前共有鍵」を用いる個人や家庭、小規模事業所向けの「WPA2 Personal」と大規模事業所向けの「WPA2 Enterprise」の二つから選択することが可能です。

一般的にはこのWPA2がWi-Fiの暗号化規格として多く採用されています

WPA3

現在最新のセキュリティ規格です。ここ2年以内に発売されているルーターは、対応しています。以下関連記事をご覧ください↓

 

 

Wi-Fiセキュリティが脆弱だと非常に危険

近年テレワークが普及してきた中で、Wi-Fiセキュリティの脆弱性を巧みに突いたサイバー攻撃も近年増加しています

代表的な手口をいくつか紹介します。

通信データの盗聴

通信データの盗聴とは、会話を盗み聞きする行為だけではなく、通信データの中身を覗き見されて抜き取られてしまう行為も含みます。ネットワークが暗号化されていなかったり、十分に保護がされていなかった場合は悪意のある攻撃を受けやすくなるので注意が必要です。

攻撃者の立場からすると、通信データの盗聴は手軽に行うことができ、かつログなどが残らないため効果が大きいです。たとえばサーバーへの不正アクセスを行う際には何らかのパケットを送信する必要があるため、被害を受けたサーバーには不審なログが残ってしまいます。

しかし、通信データの盗聴の場合はパケットを送信する必要がないため、ネットワークの管理者に盗聴を発見されるという面もあります。

不正アクセス、なりすまし

Wi-Fiルーターの管理者パスワードを初期の値から変更しなかったことから、外部の攻撃者から不正に乗っ取られてしまうというケースもありました。

Wi-Fiがハッキングされてしまうと、デバイス上のデータ等に不正アクセスされて個人情報(クレジットカードの番号など)を盗まれて悪用されてしまいます。

またSNSのIDやパスワードを盗まれてしまい、勝手に投稿したりDMを送信するといったケースもあります。アカウントが悪用されてしまうリスクは非常に大きく、自分だけではなく友人や家族、その他つながりがある人全員に被害が及んでしまうので非常に危険です。

ウイルス感染

不正アクセスを通じてウイルス感染の被害に遭う可能性もあります。

たとえば自分のデバイスを遠隔操作されたり、データの改ざんや消去、情報漏えいなどの大きな被害へと繋がる可能性が高いです。さらにネットワークを通して他のデバイスまでウイルスを感染拡大する恐れもありますので注意が必要です。

 

対応策はWIFIルーター、アクセスポイントの交換が最も確実

これらのWIFIセキュリティ規格は、WIFIルーター、アクセスポインと、PC側の両方が対応していて、通信が可能となります。5年以上前から使っているWIFIルーター、古くから使っているPCは買い替えをおすすめします。

以下おすすめ機種になります↓

 

 

Wi-Fiルーターのハッキング対策の方法

サーバー攻撃を受けてしまうと、自分だけではなく身近な人も被害に遭ってしまう可能性があります。

Wi-Fiセキュリティの脆弱性を突いた攻撃を防ぐためには何をすればよいか、すぐにできる対策方法をご紹介します。

SSIDのパスワードを簡単に漏らさない

Wi-Fiルーターの機器に貼ってあるパスワードが記載されているシールなどは、他人が簡単に見ることができないように工夫しましょう

セキュリティの観点から言うのであれば、基本的には親しい恋人や友人などにも教えない方が安全です。

具体的な方法は、たとえばシール自体を剥がしてしまうか、パスワードの部分をテープで隠す方法などが挙げられます。

ルーターの管理者パスワードを変更しておく

初期設定の段階でルータの管理者パスワードを変更しておくことも非常に有効な手段です。

メーカーから定められた初期のパスワードも複雑かつ推測が困難なものですが、自分自身でオリジナルの値に変更したほうが安全です。

他人から推測が難しい自分独自のパスワードに変更することで、パスワードを見破られるというリスクを軽減できます。

公共のWi-Fiを極力利用しない

公共のフリーWi-Fiは、外出先でもインターネット接続が可能となり非常に便利です。

しかし、テレワークなどでカフェで作業をする際は公共のフリーWi-Fiは極力使用しないようにしましょう

本来のWi-Fiルーターとは別に「偽のアクセスポイント」を不正に構築して、そこで利用した人たちの情報をゴッソリと抜き取ってしまうという手口も存在します。

外出先で業務をするとき、特に個人情報や機密情報にかかわる業務を行う時は、会社から支給されたセキュリティの高いポケットWi-Fiを使うようにしましょう。

二要素認証を取り入れる

これ以外にも万が一ハッキングされたことを想定して、普段使用しているSNS、オンライン決済、Webサービスの認証を「二要素認証」にしておくこともおすすめの対策です。

二要素認証とは以下のような認証方法のうち、二要素以上の組み合わせを採用する方法です。

・生体要素→指紋認証、顔認証

・知識要素→合言葉、パスワードなど

・所有要素→許可書、証明書、社員証など

リモートワークで必須のセキュリティ対策についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

 

 

まとめ

今回は、WindowsでのWi-Fiセキュリティの種類の調べ方、手順について解説しました。

普段当たり前のように使用しているWi-Fiですが、セキュリティリスクも少なからず存在します。

セキュリティの観点から普段自分が使用しているWi-Fiのセキュリティの種類を確認しておくことも非常に大切です。セキュリティの種類を確認する際には、ぜひ本記事の手順を参照してください。

Wi-Fiの暗号化方式は何を選び、どう確認する?

Wi-Fiの安全性は暗号化方式で大きく変わり、Windowsで現状を確認して見直すことが重要です。押さえる観点は次のとおりです。

項目 内容
方式の世代 WPA3が最新、WPA2が現行下限。WEP・WPAは解読が容易で使用してはいけない
Windowsでの確認 接続中ネットワークのプロパティで「セキュリティの種類」を確認できる
選択の基準 WPA3対応機器ならWPA3、非対応ならWPA2を選ぶ
周辺対策 暗号化だけでなく初期SSID/パスワード変更・ファーム更新・ゲスト分離も併せて行う

 ポイントは、暗号化方式は「設定されているはず」と思い込まず、Windows上で実際に確認して古い方式を排除することが重要だという点です。WEP/WPAのまま運用すると盗聴・不正接続の入口になります。現状確認→WPA3/WPA2へ統一→周辺対策、

という順で見直すことが、安全な無線環境の出発点になります。

中小企業はどう安全な無線環境を保つ?

無線の安全は暗号化単体でなく、確認と運用をセットで継続することが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。

項目 内容
全端末の確認 接続中の暗号化方式をWindows等で確認し、WEP/WPA混在を排除する
設定の見直し 初期SSID・パスワード・管理画面認証を変更し、WPA3/WPA2へ統一する
更新と分離 ファームを最新化し、来客用ネットワークを分離して社内LANへ非到達にする
定期点検 接続端末・設定変更・更新通知を定期的に確認する

 最大のつまずきは、暗号化方式を一度確認しただけで放置し、古い方式や初期設定が残ることです。当社は中小企業のネットワーク・セキュリティ見直しを、現状確認から設定・運用定着まで伴走支援しています。確認と継続点検を仕組みにすることが、

安全な無線環境を保つ要点になります。

Wi-Fi暗号化チェック

Wi-Fi暗号化チェック

Wi-Fiの暗号化方式とは、Wi-Fi通信を保護する暗号化方式(WPA3/WPA2/WPA/WEP)のことで、安全性は方式で大きく変わります。

WPA3が最新、WPA2が現行下限で、WEP・WPAは解読が容易なため使用してはいけません。

Windowsでは接続中ネットワークのプロパティで「セキュリティの種類」を確認でき、WPA3対応ならWPA3、非対応ならWPA2を選びます。

暗号化方式は設定されているはずと思い込まず実際に確認して古い方式を排除することが重要で、WEP/WPAのまま運用すると盗聴・不正接続の入口になります。

暗号化だけでなく初期SSID/パスワード・管理画面認証の変更、ファーム更新、来客用ネットワークの分離も併せて行い、全端末の方式確認とWEP/WPA混在の排除、設定見直し、更新と分離、定期点検を継続することが要点で、

一度確認しただけで放置し古い方式・初期設定が残る失敗を避けることが安全な無線環境を保つ要点となります。

 以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。

項目 ポイント 解説
方式 WPA3/WPA2 WEP・WPAは使用不可
確認 Windowsで種類確認 接続中のプロパティで確認
初期設定 SSID/PW変更 管理画面認証も変更する
更新/分離 最新化・ゲスト分離 社内LANへ非到達にする
点検 定期的に確認 古い方式・設定の残存を排除

より詳しい一次情報は公式の解説もあわせてご確認ください。

IPA 情報セキュリティ(一次情報) ➡

この記事のよくある質問(FAQ)

本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. Wi-Fiの暗号化方式の種類は?

A. 代表的なのはWEP・WPA・WPA2・WPA3です。WEPやWPAは古く脆弱で、現在はWPA2が最低限、可能ならWPA3を選ぶべきです。古い方式は解読されやすく、使い続けると侵入の入口になります。

Q. Windowsで方式を確認するには?

A. 接続中のWi-Fiのプロパティやネットワーク情報の画面で、セキュリティの種類(WPA2/WPA3 等)を確認できます。社内の各端末・アクセスポイントが古い方式のままになっていないか点検しましょう。

Q. どれを選ぶべきですか?

A. 対応機器があればWPA3、無ければWPA2(AES)を選びます。WEP・WPAやTKIPは脆弱なため使用を避け、古くて新方式に対応できない機器は計画的に更新するのが安全です。

Q. 注意点はありますか?

A. 暗号化方式だけでなく、初期パスワードの変更、推測されにくい長い鍵、管理画面のアクセス制限、ファーム更新もセットで行うことが重要です。方式が新しくても運用が甘いと安全性は確保できません。

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