1. HOME
  2. ブログ
  3. IT導入補助金の対象ソフト一覧をわかりやすく解説

IT導入補助金の対象ソフト一覧をわかりやすく解説

IT導入補助金とは、様々な経営課題を解決するためのITツール導入をサポートする補助金のことです。

※IT導入補助金の概要やスケジュール、補助対象などは以下の記事で詳しく解説しています。こちらをご覧ください。

 

 

本記事では、IT導入補助金の対象となっているソフトをご紹介します

IT導入補助金の対象ソフトについて

IT導入補助金対象の対象ソフトは、原則として事前に事務局の審査を受けて公式サイトに公開されているソフトに限られています。また、サポート費用やサービス利用料なども補助対象となっています。

おすすめのIT導入補助金の対象ソフト10選

IT導入補助金2024で対象となっているツール・ソフトウェアは多岐に渡ります。

以下は一例としてご紹介させて頂きます!

 

①マネーフォワードクラウド ビジネス

マネーフォワードクラウド ビジネスは、マネーフォワードクラウド会計や給与、請求、経費、債務支払、マイナンバーなどの機能を格安で利用できる法人向けのサービスです。銀行口座との自動連携や、各サービス間のデータ連携、遠隔地や複数人での同時利用にも対応しています。

②会計freee 法人プロフェッショナル

会計freeeは、経理関連の業務をまとめて効率化できるサービスです。レポートを自動作成できる機能が搭載されており、経営改善などにも活かせます。メンバー追加数に上限がなく、インボイスにも対応済みです。

③楽楽精算

楽楽精算は、交通費や出張費、旅費、交際費などの経費精算業務を電子化したサービスです。一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や人的ミスの防止に活かせます。

楽楽精算は、自動仕訳機能や会計ソフト連携、振込データの作成など、経理担当者の負担を軽減できる機能を多く搭載しているのが特徴です。

④invox受取請求書

invox受取請求書は、請求書を電子化するサービスです。インボイスにも対応しており、振込・仕訳データを生成し、経理の支払・計上業務を自動化することができます。

⑤バクラク申請 (経費精算)

バクラク申請 (経費精算)は、受領した請求書の情報を解析し、債務管理業務を効率化できるサービスです。従業員からの各種申請から承認までを一気通貫で処理できます。さらに、解析した情報を元に、各種債務状況を可視化することも可能です。

バクラク申請の詳細は以下の記事で詳しく解説しています。詳細を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

 

 

 

⑥楽楽販売

楽楽販売は、ノーコートで、業務に必要なフローが作れる受発注ツールです。kintoneをより高機能にした感じです。

⑦Zoho One

Zoho Oneは、45以上のアプリとサービスを提供している業務管理システムです。営業やマーケティング、会計、人事管理、業務効率化など幅広い用途で利用できます。Zoho Oneはユーザー数によって料金プランが決まる仕組みとなっているため、無駄なコストが発生しない点も魅力です。

⑧chatwork

chatworkは社内SNSとして、有名なツールですが、外部との交流にも活用できるチャットールです。

⑨roboTANGO

roboTANGOは、画面操作を録画してフローを作れるRPAツールです。他のツールだと、フローをプログラムのように組む必要があるのですが、roboTANGOでは、画面を録画して作るので、プログラムがわからない人でも、自動化のフローを作ることができます。

 

⑩クラウド勤怠管理KING OF TIME

クラウド勤怠管理KING OF TIMEは、高度な勤怠管理を行えるクラウド型の勤怠管理システムです。打刻したデータをリアルタイムでブラウザ上で管理できるため、勤怠管理の効率化やコスト削減が期待できます。

ここまで紹介したツール以外にも、GoogleWorkspace、Microsoft365、kintone、Adobe Acorobatなども対象となります。

 

まとめ

今回は、IT導入補助金の対象となっているソフトをご紹介しました

IT導入補助金では、多くのツールやソフトウェアが対象となっています。

弊社で取り扱っているツール一覧について以下の動画で解説してみました。

 

28分15秒からがIT導入補助金対象ツールのご紹介ですので、ぜひ一度ご覧ください!

 


株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計ソフトを導入するなら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

GoogleWorkspace、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など

※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事