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kintoneとは?メリット・デメリットを徹底解説

業務を円滑に行うためのアプリは年々増加していますが、自社に適したアプリを見つけるのは非常に難しいです。そのため「自社に適したアプリが見つからない」「アプリケーションを開発できるエンジニアが社内にいない」といった悩みを抱えている企業も多いのではないでしょうか。

そのような企業におすすめなのが今回紹介する「kintone」です。kintoneでは自社に適したアプリケーションをノンプログラミングで開発できる「クラウド型の業務アプリケーション開発プラットフォーム」です。自社にITの専門家がいなくても、自社の業務を効率化できるアプリケーションを簡単に作成できます。

本記事では、kintoneのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます

kintoneとは

はじめにkintoneとはどのようなサービスなのか、kintoneの機能について解説します。

様々な業務アプリを構築できるクラウドサービス

kintone画面

kintoneとは、サイボウズ株式会社が提供している業務アプリ構築クラウドサービスです。アプリケーションの開発は通常であればプログラミング知識を持ったITエンジニアが行いますが、kintoneでは専門知識不要で簡単に業務を効率化できるアプリを作成できます。

kintoneで作成できるアプリは、日報管理や勤怠管理、売上情報など様々です。作成したアプリを利用して登録した情報をチームメンバーに共有したり、目的のデータを集計したりなど、自社の用途に合わせて自由に利用できます。

kintoneの料金・搭載機能

kintoneには2つのコースがあります。それぞれの料金を下記の表にまとめました。

コース名 スタンダードコース ライトコース
料金

※5ユーザーから契約可能

1ユーザー月額1,500円(税抜)

※30日間の無料お試しプランあり

1ユーザー月額780円(税抜)
アプリ数 ~1,000個 ~200個
スペース数 ~500個 ~100個
外部サービスとの連携やプラグイン、拡張機能 ×
ディスク容量 5GB×ユーザー数 5GB×ユーザー数
ゲストユーザー価格 1ユーザー月額1,200円(税抜) 1ユーザー月額580円(税抜)
ゲストスペース数 ~500個 ~100個
ディスク増設 10GB 月額1,000円(税抜) 月額1,000円(税抜)
セキュアアクセス 1ユーザー月額250円(税抜) 1ユーザー月額250円(税抜)

スタンダードコースは、30日間の無料お試しがあります。一度操作感などを試した上でどちらのコースにするか検討するといったやり方も可能です。

2つのコースを比較してみると、ライトコースではkintoneの特徴である外部サービスとの連携やプラグインなどを使えないため、中長期的に利用したいと考えている企業はスタンダードコースの方がおすすめです。

また、どちらのコースでもメール・電話によるサポートに対応しており、初期費用はかかりません。1ユーザー単位で契約する仕組み(5ユーザーから契約可能)になっており、契約更新は一ヶ月毎となっています。

kintoneのメリット

kintoneを導入することで、企業は様々なメリットを得られます。

kintoneの主なメリットは下記の3点です。

メリット①自社でアプリを作成できる

1つ目のメリットは、外部のIT企業に依頼せずとも自社でノーコードでプログラムを書けない人でも、アプリを作成できる点です

kintoneでは、業種や業務ごとにサンプルのアプリが用意されているため、自社の目的に適したアプリを作成できます。また、拡張機能や外部連携、プラグインなども活用すれば、アプリをカスタマイズすることも可能です。

自社に適したアプリを作成できる環境が既に用意されているため、アプリ開発に掛かる時間・コスト等も大幅に削減できるでしょう。

 

メリット②ランニングコストを抑えられる

2つ目のメリットは、ランニングコストを抑えられる点になります

kintoneの料金は、スタンダートコースが1ユーザー月額1,500円(税抜)、ライトコースは1ユーザー月額780円(税抜)となっています。最低契約数が5ユーザーとなっているため、スタンダートコースを選択すれば、月額で7,500円(税抜)、年額88,200円(税抜)で利用が可能です。さらに初期費用はどちらのコースも掛かりません。

このように導入した後に安価で利用できるため、ランニングコストを抑えられる点もkintoneの魅力の一つだといえます。

 

メリット③セキュリティレベルが高い

3つ目のメリットは、セキュリティレベルが高い点です

kintoneで取り扱うデータや情報は全てサイボウズが管理しているデータセンターで保存されます。kintoneは、ISO27001(情報セキュリティマネジメント)の認証も取得しており、厳重なバックアップ体制も整っています。

データの漏洩などのリスクはどの企業にもあるため、セキュリティレベルが高い点は導入する際に大切なポイントといえるでしょう。

 

メリット④エクセルから脱却で生産性向上

こういったノーコードデータベースシステムを入れるメリットというよりは、付加価値になると思いますが、この生産性向上、これに尽きます。例えば、「契約の管理で、契約終了日の2か月前に通知メールを送る。」「見積もり書から、自動的に請求書を生成する」「案件管理で、お客様情報を社内でリアルタイムに共有。担当不在時や休みでも、お客様の状況がわかるように」などなど、エクセルでは実現が難しいことが、簡単にできるようになります。

人力で管理していたものが、社内の担当が自分でシステム化でき、ミスなく、もれなく、管理ができるようになります。

メリット⑤管理したいものを追加費用なく、システム化

受発注専用ツールやECサイトツール、CMSツールなどと違い、ありとあらゆる社内の管理したいものをシステム化できます。例えば、「仕入れ在庫管理アプリ」「備品管理アプリ」「面接者リスト」「会議室予約」「有給管理」「各種社内申請、稟議アプリ」などなど。

基本的によく使われるCRMや受発注、顧客データベース、見積もり、請求書管理以外にも、追加の費用なく、システム化が可能です。

 

kintoneのデメリット

kintoneはアプリを簡単に作成・追加できるのが魅力ですが、下記のようなデメリットがあります。

デメリット①アプリが乱立して逆に使いにくさを感じるケースがある

1つ目のデメリットは、アプリが乱立してしまって逆に使いにくさを感じるケースがある点です

kintoneはアプリを簡単に作成できるため、システムの全体像を考慮せずに闇雲にアプリを作成してしまうと、逆効果になります。例えば、単純な作業しかできないアプリが増えすぎて業務効率が下がってしまったり、二重入力などのミスが発生したりなどの事例もあるので、導入後はアプリを増やしすぎないように注意する必要があるでしょう。

デメリット②拡張プラグインが増えすぎるとコストが高くなる

2つ目のデメリットは、拡張プラグイン機能が増えすぎるとコストが高くなる点です。kintoneの拡張機能は非常に便利ですが、拡張機能ごとに追加料金が掛かる点は注意しなければいけません。

導入する前に事前にどのような用途で利用するか、どの拡張機能を利用するかなどは必ず把握しておきましょう。

まとめ

今回は、kintoneのメリット・デメリットについて解説しました

kintoneのメリット・デメリットは下記の通りです。

【メリット】

  • 自社でアプリを作成できる
  • ランニングコストを抑えられる
  • セキュリティレベルが高い

【デメリット】

  • アプリが乱立して逆に使いにくさを感じるケースがある
  • 拡張機能が増えすぎるとコストが高くなる

kintoneは使い勝手の良い便利なサービスですが、実際に導入を検討する際にはメリットだけではなくデメリットも把握する必要があります。本記事を参考にぜひ導入を検討してみてください。

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