1. HOME
  2. ブログ
  3. クラウドPBXのモッテル(MOTTEL)メリット・デメリットを解説

クラウドPBXのモッテル(MOTTEL)メリット・デメリットを解説

クラウドPBX MOTTELとは

クラウドPBXとは

このページを御覧の方は、クラウドPBXについては、ご存じだとは思いますが、

念のためご説明させて頂きます。

クラウドPBXとは、従来のビジネスホンとは異なり、PBX機能をクラウドサーバーが行うものをいいます。また、電話機はインターネットにつながるスマートフォンやPCで発着信もできるため、場所を問わず、自宅でも、出張先でも、会社の代表番号の発着信と保留転送が可能となります。

そのため、フリーアドレスやテレワークには非常に有効なツールですし、

旧来のビジネスホンのリースが切れるタイミングで、メンテナンスコスト削減のために切り替える企業が多いです。

クラウドPBXの詳細については以下の記事で詳しく解説していますので、御覧ください↓

 

クラウドPBXのモッテル(MOTTEL)とは

クラウドPBXのモッテル(MOTTEL)とは、バルテック社が提供するクラウドPBXサービスです。かなり長く提供されているサービスで、そういう意味では安心感がありますね。

モッテル(MOTTEL)が対応できる電話番号

モッテルは以下の番号に対応が可能です。

種別 番号帯
新規発番 050、0120
既存番号 NTT光電話発番のすべての電話番号

上記の表を見てもわかる通り、NTTの光電話で発番した番号での利用に強みを持っています。

このケースでは、ゲートウェイ(GW)という機械を設置して接続する方式になります。

KDDIやソフトバンク、楽天、CATV会社等で取得した電話番号では利用ができません。

 

MOTTELのスマートフォン画面

MOTphoneスマホ画面 MOTphoneスマホ画面

MOTTELのPCソフトフォン画面

モットフォンPCソフトフォン画面

 

モッテル(MOTTEL)のメリット

①ライセンス課金単位が20人、50人など定額制

他のクラウドPBXサービスが、1人約1000円程度の料金体系が多い中、MOTTELは、一定の人数ごとの定額制を採用しています。

モッテル料金表

プラン名 利用可能ライセンス数 MOTTEL料金
スタンダードプラン 20ライセンス 3,980円(最大人数利用時単価199円)
ミドルプラン 50ライセンス 8,500円(最大人数利用時単価170円)
プレミアムAプラン 100ライセンス 15,000円(最大人数利用時単価100円)
ゲートウェイスタンダードプラン 20ライセンス 3,980円(最大人数利用時単価199円)
ゲートウェイミドルプラン 50ライセンス 8,500円(最大人数利用時単価170円)
プレミアムBプラン 100ライセンス 35,000円(最大人数利用時単価350円)
プラチナクラウドプラン 200ライセンス 85,000円(最大人数利用時単価425円)

上記の事例でいえば、20名の企業がクラウドPBXを導入する場合、例えば、ゲートウェイスタンダードプランを使うと、月3980円÷20人で、1人あたり199円で利用が可能になります。

これは、他社が1人1000円前後かかるのと比べると、相当お得です。

②インターネットFAXも提供

モッテル(MOTTEL)のもう1つの強みは、インターネットFAXを無料で提供していることです。通常他のクラウドPBXメーカーのインターネットFAXは別料金がかかります。それだけで、追加料金がかかるのですが、MOTTEL契約者は、インターネットFAXを無料で利用が可能です。

※ゲートウェイ接続の場合のみ。050番号の新規発番で利用する場合は、別途インターネットFAXの利用料金がかかります。

③全国の支店網で安心のサービス

バルテック社は、全国、北海道から沖縄まで拠点を持っていて、何かあればサポートを提供することができます。

また、不具合発生時のサポートも専用窓口が、PCをリモートでつないで、その日中に対応してくれます。

 

④プロバイダも行っていて、低料金の固定IPを契約できる

NTTの光電話で契約した固定電話番号をクラウドPBX化する場合は、ゲートウェイ(GW)という機械をオフィスに設置します。その際に、固定IPを設定して、外部と通信ができるようにする必要があります。

通常固定IPは1IP月3000円~が多い中、MOTTELでは、月1500円で契約が可能です。

※自社で別プロバイダで用意したものでも、問題はありません。

 

⑤ipad受付システムが安い!

最近の企業の受付にipadを設置するケースが増えています。こういったものは、それだけで月額数千円~数万円かかるのですが、MOTTELの場合、アプリが買い切りで3万円(税別)のみ。

ipad受付を導入するなら、相当お得と言えるでしょう。

⑥勤怠、人事システムが利用可能

実は電話サービスのMOTTELですが、クラウドを使っているため、無料でMOT/Cloudというサービスが利用できるようになります。このMOT/Cloudには、勤怠サービスとして、タイムカード機能や有給管理機能があったり、チャット機能があったりします。

これらのサービスをまだ導入していない場合は、無料で使えるので、お得です!

 

モッテル(MOTTEL)のデメリット

①初期費用が高い

モッテルでは、ゲートウェイ設置の場合、必ず下見をして、後日訪問工事を行います。他のクラウドPBXが、機器を郵送して、自分で設置するところが多い中、安心ではあるのですが、その分初期費用が高くなります。

ゲートウェイ設置の場合、22万円くらいからとなります。

②IP電話機が高い

ナカヨ製IP電話機

モッテルのIP電話機は、ナカヨ製のもので、1台40,000円程度かかります。他のクラウドPBXが1台2万円前後なのと比べると、かなり高くなります。電話機を導入する場合は、要注意です。

③管理画面の提供がない

他の多くのクラウドPBXでは、管理画面の提供があり、ユーザー側で、例えば社員が退職して、新しい人を採用したので、名前を変えたいなどの変更を自分でできるのですが、MOTTELではこれができません。

変更は、都度サポートに依頼して行うようになります。特に費用は掛からないのですが、単純に手間ですよね。

 

モッテルは何で評価すべきか?

知名度でなく、自社の電話要件を満たすかで評価することが重要です。観点は次のとおりです。

項目 内容
機能適合 スマホ内線・着信振り分け・拠点横断など必要機能を満たすか
回線要件 通話品質を支える回線・ネットワーク条件を満たせるか
番号 使用中番号の引き継ぎ可否・条件、利用できる番号の種類
総額 初期+月額+通話料+端末を含む総額が現状と見合うか

 ポイントは、機能一覧でなく『自社の通話実態(拠点・人数・通話量・必要番号)への充足度』で評価する点です。通話品質はネット回線に依存し、設計を欠くと音質トラブルになります。なお料金は改定されるため、必ず提供元の公式情報で最新を確認することが前提です。

要件起点で評価することが出発点になります。なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。

中小企業はどう判断すべきか?

導入是非は、要件定義と総額比較・検証で判断することが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。

項目 内容
要件定義 拠点・人数・通話量・必要番号・着信フロー・必要機能を洗い出す
回線確認 通話品質を保てる回線・LAN条件を自社環境が満たすか確認する
総額比較 現状費用と、初期+月額+通話料+端末の総額を同条件で比較する
検証導入 一部部門で試し、音質・運用・端末を本番前に確認する

 最大のつまずきは、知名度や月額で決め、回線・番号・運用を詰めず移行して混乱することです。当社は中小企業のクラウドPBX選定を、要件定義から比較・検証導入まで伴走支援しています。要件と公式の最新条件を起点に総額で判断することが、失敗しない要点になります。

なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。

モッテル評価チェック

モッテル評価チェック

クラウドPBXモッテルの評価とは、クラウド型の電話サービスモッテル(MOTTEL)の評価のことで、知名度でなく自社の電話要件を満たすかで評価することが重要です。

スマホ内線・着信振り分け・拠点横断など必要機能を満たすか、通話品質を支える回線・ネットワーク条件、使用中番号の引き継ぎ可否・条件や利用番号の種類、初期+月額+通話料+端末を含む総額が現状と見合うかが観点で、

機能一覧でなく拠点・人数・通話量・必要番号という通話実態への充足度で評価します。

通話品質はネット回線に依存し設計を欠くと音質トラブルになり、料金は改定されるため提供元の公式情報で最新を確認します。

拠点・人数・通話量・番号・着信フロー・機能の要件定義、回線・LAN条件の充足確認、現状と総額の同条件比較、一部部門での検証導入が要点で、知名度や月額で決め混乱する失敗を避け、要件と公式条件を起点に総額で判断することが要点となります。

 以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。

項目 ポイント 解説
機能 必要充足 内線・振り分け・拠点横断
回線 品質要件 通話に耐える条件
番号 引継可否 条件・番号種別
総額 公式で最新 初期+月額+通話料
導入 検証から 一部部門で試す

この記事のよくある質問(FAQ)

本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. モッテルとは何ですか?

A. クラウド型の電話サービスです。スマホ内線化や拠点をまたぐ内線・着信制御ができ、構内PBX機器に依存せず柔軟に電話を運用できます。

Q. メリットは何ですか?

A. 拠点・在宅でも同じ番号で発着信でき、構内PBXの保守・更改負担を抑えられ、席移動や拠点追加を工事なしで柔軟に行える点が利点です。

Q. デメリットや注意点は?

A. 通話品質がネット回線に依存し、障害時の代替や番号引き継ぎ条件の確認が必要です。設計で補える弱点と捉え、回線・運用を前提に判断します。

Q. 最新の料金はどう確認しますか?

A. プラン・回線・台数で異なり改定もあるため、必ず提供元の公式情報で最新を確認し、初期+月額+通話料の総額で比較することが重要です。

関連サービス

まとめ

クラウドPBXのモッテル(MOTTEL)をご紹介させて頂きました。一番の強みは、月額料金の安さになると思います。従業員数が多い企業ほど、その恩恵を受けられると思いますので、従業員数で10名以上の企業であれば、一度検討すべきサービスでしょう。

なお、現在使っている電話番号でMOTTELが利用できるかどうかなどは、弊社にお問合せいただければすぐに回答が可能です。

 

弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。

まずはお電話でお問い合わせくださいませ。

電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。

または、おすすめのクラウドPBX7社比較サービスの詳細はこちらから↓以下ご覧下さい!

▷クラウドPBX7社一括比較サービス
の料金、詳細はこちら

 

 

 

専門家がまとめたクラウドPBXを比較する上で大事なポイントはこちら↓↓
クラウドPBX選定、5つの大事なポイント

関連記事

オススメのクラウドPBX 7社を一括比較!価格、機能が簡単に比べられます!

格安コールセンターシステムの導入ならクラウドPBXが驚きの安さだった!

クラウドPBXの音質を改善する方法 10選

クラウドPBX料金価格を一覧表で7社一括比較!

クラウドPBX導入で失敗するポイント6選とその回避方法を徹底解説!

クラウドPBXは個人事業主、sohoワーカーに最適な理由6選!

飲食店舗の電話には、断然クラウドPBXが向いている理由9選

士業の事務所の電話としてNTTより圧倒的にクラウドPBXが向いている理由9選

NTT局外でも固定電話番号をそのまま変えずオフィス移転する方法!

レンタルオフィスの電話番号や転送電話を使ってはいけない!?

光電話の引越しで電話番号を変えたくない場合の解決策

東京で電話番号を変えないオフィス移転をご希望の方へ

これから独立開業するなら、電話はだんぜんNTTよりクラウドPBXがいい理由7個

サロン系の店舗運営にお勧めの電話サービス!クラウドPBX

専門家がまとめたクラウドPBXを比較する上で大事なポイントはこちら↓↓
クラウドPBX選定5つの大事なポイント

クラウドPBXとビジネスホンのコストを徹底比較

バーチャルオフィスの転送電話よりクラウドPBXがいい理由4つ

CRMに入れた顧客の電話番号をスマホに自動反映。クラウドPBXで着信時に相手先名を表示させる方法

料金最安のクラウドPBXはこれ!初期導入費用なし?!

CRMとクラウドPBX連携によるCTI機能がすごかった!(zoho CRMの場合)

フリーダイヤル料金はどこの会社が安い?!大手4社比較とさらにコストを削減する方法

フリーダイヤル料金の仕組みとは?クラウドPBXなら今よりも下げられる!

 


株式会社アーデントは、デジタル化・AI導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからデジタル化・AI導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

🔹オフィスソフト・グループウェア:  Google Workspace※、Microsoft365、desk'nets NEO※
🔹ノーコード業務改善:kintone、Zoho※、楽楽販売、JUST.DB※、サスケworks
🔹コミュニケーション:  サイボウズオフィス、Chatwork、LINE WORKS、zoom
🔹会計・経費管理:  マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽明細、楽楽請求、invox
🔹電子契約・文書管理:  freeeサイン、クラウドサイン、GMOサイン、Adobe Acrobat
🔹セキュリティ対策:  sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスタークラウド
🔹バックアップ:  syscloud、Avepoint
🔹RPA・自動化:  RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
🔹勤怠・労務管理:  勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード
🔹物流・在庫管理:  ロジザードZERO
🔹教育・マニュアル作成管理:  iTutor、NotePM、leaf
🔹PBX・電話システム:  INNOVERAPBX※、MOTTEL※
🔹端末管理:LANSCOPE、clomo
🔹リモートデスクトップ:RemoteOperator在宅
🔹受付ipad:ラクネコ※
🔹タスク管理、その他:Adobe creative cloud、Noota、JOSYS、backlog※
など



※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





デジタル化・AI導入補助金2026の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

デジタル化・AI導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事

おすすめ記事