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テレワークの課題、googleアプリで実際に解決した話【実録2021】


テレワーク開始から1年がたった中小企業社員が、Googleアカウントもっていれば無料で使えるGoogleアプリ(Google Workspace ※旧G Suite)を使ってテレワークの課題をできた実例を、実際に使っている画像タップリでお届けします。
Google最高位パートナー平塚知真子さんの著書「Google10Xリモート術」も参考に実施しているので役立ち情報満載です!

先にやってみた結論からいいますと、テレワークでコミュニケーションを取るのに便利な「仮想オフィス」と「チャットツール」以外のテレワーク課題は、すべてGoogleアプリで賄えました
仮想オフィスやチャットルールはコミュニケーション円滑ツールのため、最低限のテレワークアプリはGoogleアプリで大丈夫。
既にGoogleアカウントを持っている方、持とうと検討している方ぜひチェックしてみてください!

ちなみに・・・アカウントは作ったけど、そもそも他のアプリはどうやって開けるのか?という方は、
Googleアカウントで何かしらのGoogleアプリ(↓写真はGooglemail)を開いて右上の9点のアイコンをクリックしてみましょう。

解説画像

アプリアイコンをクリックするだけで、ログインしたままほかのアプリへ移動できます。

テレワークツールをGoogleアプリに統一してテレワークが成功した理由

Googleアプリを使うメリットは以下の通りです。
①アプリそれぞれのクオリティが高い
②同じGoogleなので操作性に共通点がありわかりやすい
アプリごとの連携で手間がかなり省ける

①②は取り入れる前からわかりやすいですが③は実際にやってみて痛感したことです。
同じサービスのアプリを使うことでログインも省けますし、スピーディーな共有が可能になります。
例えばオンライン会議の開始から終了までの流れ。
(1)会議をGoogleカレンダー上で作成
(2)参加申請の案内は自動でGooglemailにて自動送信
(3)会議前に共有しておきたいデータはGoogleドライブに格納し、カレンダーに添付
(4)オンライン会議へはカレンダー上の「参加」ボタンを押すだけで自動参加(Googlemeet(オンライン会議))
(5)議事録はGoogleドキュメントにてリアルタイムに共有。必要があれば司会者以外も議事録に確認可能。
(6)オンラインホワイトボードを使うときも、Googlemeet内にあるボタンからJamboardへ。

いかがでしょう。
会議一つをとっても、これらを別々の企業が提供するサービスで補うときとは雲泥の差がでることが予想できますね。テレワークでさらに生産性を上げるために、Googlappsを使いこなしましょう!

それでは早速テレワークで使えたおすすめのGoogleアプリを、画像とともにご紹介します!

googleドライブドライブ・・テレワークに欠かせないデータ共有はこれでOK

解説画像
テレワークをするときにまず困るのはデータ共有ですね。
Googleアカウントを使ってドライブにログインし、共有しているドライブにデータをドラッグ&ドロップでサクサク格納できます。
もちろん共有しないドライブを作って、自分だけのデータを保管することも可能です。
そしてドライブで本当に優秀なのが「検索機能」
さすがGoogle、PDFの本文にある文章を拾って検索結果を出してくれることも。
この検索の便利さを知ってしまうと、ドライブなしに仕事ができなくなります。

一方でそんなにデータ共有して大丈夫?!と思うかもしれませんが、編集履歴閲覧やアクセス管理もできるのでその点もご安心ください!

Googleスプレッドシートスプレッドシート・・エクセル代わりになる程に進化

解説画像

Googleドライブ内で複数人と共同作業できます。
エクセルをGoogleスプレッドシートに切り替えることに抵抗がある方もいらっしゃるかも(かつては自分もそうでした)が、テレワークするならぜひ少しづつでよいので手持ちのデータをスプレッドシートにぜひ切り替えてみてください。
テレワークをエクセルでとなると「常時共有できない」「データをアップしたりDLする必要がある」この2点が非常に足枷になります。スプレッドシートはこれができます!

切り替えも簡単!互換性があるのでGoogleドライブにエクセルデータを上げ、スプレッドシートで開けばOK。

解説画像
ちなみに下記↓操作で、そのままスプレッドシートとして保存することもできます。これで切り替えも楽そうですね。

解説画像

楽々なので、ぜひ試してみてください

Googleドキュメントドキュメント・・会議など、リアルタイムで入力を共有可能

解説画像

こちらもGoogleドライブ内で複数人と共同作業できます。
Googlemeetとのかけ合わせ、議事録にもおすすめ!
相手が文字を打ち込んでいるのがリアルタイムにわかるので、共有しておけばみんなが同時に見れる議事録になります。相手が本文を書いてる中、横でメモを書き込んだりもできますよ。

解説画像カレンダー・・テレワークの肝、情報共有の連携技が優秀

カラフルで見やすく、スマホでも確認しやすいことが特徴のカレンダー。

解説画像

Googleカレンダーの良さは、なんといっても他のGoogleアプリとの連携が良いところ。
会議を設定し招待したメンバー宛に、カレンダー内でデータ添付(ドライブに上げておく必要はあり)ができたり、後述のGooglemeetという会議の設定もカレンダー内でできます

解説画像

ちなみに会議にメンバーを招待すると、Gmailで相手に参加確認メールを自動で送ってくれます。
アプリの連携、ほんとうに優秀です。

GooglemeetGooglemeet・・リモート会議に1クリックで楽々参加

↓テレビ会議中、画面共有しているときの画像です。背景もあまり違和感がありません。

解説画像

アップデートによりかなり進化したGooglemeet.
実は2020年前半で弊社でも検討しましたが「音質と画質のクオリティの低さ」「機能の少なさ」により、zoomやwherebyに軍配が上がり、使うことはありませんでした
ところがその後多くのアップデートを繰り返したことで、現在はなんと主な会議はgooglemeetでされることに!
それほどまでにアップグレードされています。
特に社員で評判がよかったのは「音質と映像の質が高くなった」ことと「背景設定」、「ホワイトボード」、「スケジュールとのコラボ」が可能になったことでした。
「カレンダー」からワンクリックで会議に参加できる多機能コラボや、無料な点も嬉しいですね!

↓こちらは2020年前半ではなかった、このテンプレ背景の数々。
2021年では「背景をぼかす」だけも選択でき、かなり進化していました!

解説画像

↓左はGooglemeet機能と連携できるホワイトボードを使って会議している様子。
手書きもでき、画像も付箋も貼れるので、本当にホワイトボードのように自由です!

解説画像

もっとgooglemeetについて知りたいかはこちらの実録記事もどうぞ↓

Googleアカウントさえあればオンライン会議も「議事録」「情報共有」「データ共有」「会議への招待」がGoogleapps内でさくさく済ませれますね。

GooglemailGmail・・セキュリティが高くて安心、安定の検索機能

解説画像

言わずと知れたGooglemail。これだけのためにアカウントを持っている方も多いのでは。
Gmailの良いところはそれぞれのアプリと連携している点もそうですが、ドキュメント同様「検索機能」が素晴らしいこと。
正確に仕分けしてくれるフィルター機能もおすすめです。

Googleフォトフォト・・スマホで撮った写真を、保間メンバーとも楽々同期

解説画像

テレワークで写真データを少しでも利用するなら、ぜひ試してほしいアプリです。
googleフォトは、スマホとPCでのデータ共有がとても楽。
スマホで写真を取ったら、Googleフォトアプリのアルバムに共有したい写真を写真フォルダから選択して追加するだけ。同期化すれば、すぐにPCでも画像をDLできます。もちろんフォルダごとにメンバーへ共有も可能。
画像データは重いのでネット環境が安定した場所で同期化する必要はありますが、それを気を付ければ大丈夫です。

テレワークの課題別にGoogleアプリをどう使う?

テレワークがうまく回らない原因の多くは、ツールが足りないのではなく、課題ごとに最適なツールが使い分けられていないことにあります。Google Workspaceは、テレワークで頻出する課題に対し、追加投資なしで一通りの解を用意できるのが強みです。

課題別の対応は次のとおりです。

項目 内容
ファイルが各自のPCに散在し共有できない Driveで一元管理し、権限を付与して安全に共有
会議の質が落ち、議事が残らない Meetで録画・字幕を活用し、決定事項を後から参照可能にする
資料の修正が往復してバージョンが乱れる Docs/Sheetsの同時編集で常に最新版を一つに保つ
連絡がメールに埋もれ即応できない Chatで用件別に素早くやり取りする
予定調整に手間がかかる Calendarで空き時間を共有し調整を自動化する

 個々のアプリの優劣より、課題と機能を正しく結びつけることが重要です。Google一つで場所に依存しない業務基盤が整い、特別なサーバー投資をせずにテレワークの土台を作れます。

Googleアプリの導入と定着のコツは?

ツールを契約しても、現場が従来のやり方を続ければ効果は出ません。Google Workspaceで成果を出している企業は、導入の順序と定着支援を計画的に進めています。

ポイント
一度に全面切り替えせず、メール→ファイル共有(Drive)→会議(Meet)の順で段階的に移行する
共有フォルダの権限設計を先に決め、誰が何を見られるかを整理してから展開する
二段階認証・端末管理など最低限のセキュリティ設定を初期に済ませる
操作研修と短いマニュアルを用意し、つまずきを早期に解消する

 当社はGoogle Workspaceの導入設計から権限整理・社員研修・運用定着までを伴走支援しています。低コストで始められる反面、定着支援を省くと旧来のメール文化に戻りがちです。最初の数か月の伴走が、投資効果を左右します。

Googleアプリ活用チェック

Googleアプリ活用チェック

Google Workspaceとは、Gmail・Googleドライブ・Googleカレンダー・Meet・Docs/Sheets・Chatなどを統合した、Googleの法人向けクラウド業務アプリ群のことです。

自社サーバーを持たずにメール・ファイル共有・Web会議・共同編集・スケジュール調整までを一通りまかなえるため、IT専任者がいない中小企業でも、低コストで場所に依存しない業務基盤を整えられます。

月額数百円規模から始められコスト効率が高い一方、効果を出すには課題と機能の正しい対応づけ、段階的な移行、権限設計、社員研修による定着支援が欠かせません。

ツールの導入よりも、現場が使い続ける状態をつくれるかが投資対効果を決めます。

 以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。

項目 ポイント 解説
共有 Drive ファイルを一元管理し権限付与で安全に共有する
会議 Meet 録画・字幕で議事を残し決定事項を後から参照
編集 Docs/Sheets 同時編集で常に最新版を一つに保つ
連絡 Chat 用件別に素早くやり取りしメール埋没を防ぐ
定着 段階導入+研修 メール→Drive→Meetの順で移行し研修で定着

より詳しい一次情報は公式の解説もあわせてご確認ください。

Google Workspace 公式(一次情報) ➡

この記事のよくある質問(FAQ)

本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. Googleアプリでテレワークは回りますか?

A. 会議・チャット・共有・共同編集が揃い、多くの業務は回せます。容量・管理・セキュリティ要件を満たす構成かの確認が前提です。

Q. 中小企業に向きますか?

A. 少人数でも導入しやすく、場所を選ばない協働に向きます。既存基盤がGoogle中心なら相性が良く、運用も一本化しやすいです。

Q. Microsoft365との違いは?

A. 得意領域や既存基盤との相性、ライセンス体系が異なります。優劣でなく、自社が使う基盤に合う方を選ぶと運用が二重化しません。

Q. 導入のコツは?

A. どの業務をどう移すか、運用ルールと権限設計を決め、初期教育を行うことです。導入だけで放置せず定着まで設計します。

関連情報・お問い合わせ

お問合せはこちら➡

まとめ

テレワークに役立つGoogleアプリをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ひとつひとつのアプリのクオリティが高い点もさることながら、一番の利点は「Googleアカウントにログインさえしていれば、他のGoogleアプリ機能との連携で楽ができる」ことではないでしょうか。
ツールごとにわざわざログインをしなければならない手間もぐっと省ける点も魅力ですね。

Googleアプリを活用して、ぜひ快適なテレワーク・リモートワークをお過ごしください。

 

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