GoogleChromeに複数の深刻な脆弱性?!アップデートによる対処の仕方詳細解説

United States Computer Emergency Readiness Team は1月21日
「Google Releases Security Updates for Chrome|CISA」において、Google Chromeに複数の脆弱性が存在するという報告をしました。
脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
Google Chrome version 88.0.4324.104 for Windowsよりも前のバージョン
Google Chrome version 88.0.4324.96 for Macよりも前のバージョン
Google Chrome version 88.0.4324.96 for Linuxよりも前のバージョン
脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
Google Chrome version 88.0.4324.104 for Windows
Google Chrome version 88.0.4324.96 for Mac
Google Chrome version 88.0.4324.96 for Linux
ななんと、システムの制御権が乗っ取られるという危険性があるそうです!
対処方法はこちら
右上の点3つを押します。
その後、設定を押しましょう!
次に左側のメニューのchromeについてをクリック!
最新版でない場合は、自動的にアップデートが始まります!
今回の脆弱性怖いですから、アップデートを即行っておきましょう!
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株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポートしてきた実績あり。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に350社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。