IT導入補助金の対象ソフト一覧をわかりやすく解説
IT導入補助金とは、様々な経営課題を解決するためのITツール導入をサポートする補助金のことです。
※IT導入補助金の概要やスケジュール、補助対象などは以下の記事で詳しく解説しています。こちらをご覧ください。
本記事では、IT導入補助金の対象となっているソフトをご紹介します。
IT導入補助金の対象ソフト一覧について
IT導入補助金対象の対象ソフトは、原則として事前に事務局の審査を受けて公式サイトに公開されているソフトに限られています。また、サポート費用やサービス利用料なども補助対象となっています。
おすすめのIT導入補助金の対象ソフト25選
IT導入補助金2024で対象となっているツール・ソフトウェアは多岐に渡ります。
以下は一例としてご紹介させて頂きます!
Google Workspace
Googleが提供するオフィスソフト&コラボレーションツールです。ユーザー数は圧倒的ですよね。
詳細はこちら↓
Microsoft 365
Microsoftが提供するサブスクリプション型のオフィスソフト&各種ツール。大企業のユーザーに利用が多いです。
マネーフォワードクラウド
マネーフォワードクラウド ビジネスは、マネーフォワードクラウド会計や給与、請求、経費、債務支払、マイナンバーなどの機能を格安で利用できる法人向けのサービスです。銀行口座との自動連携や、各サービス間のデータ連携、遠隔地や複数人での同時利用にも対応しています。
会計freee 法人向け
会計freeeは、経理関連の業務をまとめて効率化できるサービスです。レポートを自動作成できる機能が搭載されており、経営改善などにも活かせます。メンバー追加数に上限がなく、インボイスにも対応済みです。
楽楽精算
楽楽精算は、交通費や出張費、旅費、交際費などの経費精算業務を電子化したサービスです。一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や人的ミスの防止に活かせます。
楽楽精算は、自動仕訳機能や会計ソフト連携、振込データの作成など、経理担当者の負担を軽減できる機能を多く搭載しているのが特徴です。
楽楽販売
楽楽販売は、ノーコートで、業務に必要なフローが作れる受発注ツールです。kintoneをより高機能にした感じです。
楽楽明細
楽楽明細は、請求書発行を自動化するツールです。
郵送、メール、FAXなどを指定した方法で、自動的に取引先に請求書を送信可能です。
invox受取請求書
invox受取請求書は、請求書を電子化するサービスです。インボイスにも対応しており、振込・仕訳データを生成し、経理の支払・計上業務を自動化することができます。
バクラク申請 (経費精算)
バクラク申請 (経費精算)は、受領した請求書の情報を解析し、債務管理業務を効率化できるサービスです。従業員からの各種申請から承認までを一気通貫で処理できます。さらに、解析した情報を元に、各種債務状況を可視化することも可能です。
バクラク申請の詳細は以下の記事で詳しく解説しています。詳細を知りたい方は、こちらを参考にしてください。
Zoho One、ZohoCRM
Zoho Oneは、45以上のアプリとサービスを提供している業務管理システムです。営業やマーケティング、会計、人事管理、業務効率化など幅広い用途で利用できます。Zoho Oneはユーザー数によって料金プランが決まる仕組みとなっているため、無駄なコストが発生しない点も魅力です。
chatwork
chatworkは社内SNSとして、有名なツールですが、外部との交流にも活用できるチャットールです。
LINE WORKS
UIがLINEによく似た社内用SNSツールです。
roboTANGO
roboTANGOは、画面操作を録画してフローを作れるRPAツールです。他のツールだと、フローをプログラムのように組む必要があるのですが、roboTANGOでは、画面を録画して作るので、プログラムがわからない人でも、自動化のフローを作ることができます。
クラウド勤怠管理勤革時(KING OF TIME OEM製品)
クラウド勤怠管理KING OF TIMEは、高度な勤怠管理を行えるクラウド型の勤怠管理システムです。打刻したデータをリアルタイムでブラウザ上で管理できるため、勤怠管理の効率化やコスト削減が期待できます。
ここまで紹介したツール以外にも、GoogleWorkspace、Microsoft365、kintone、Adobe Acorobatなども対象となります。
kintone
ノーコードの、データベースツールです。脱エクセルでデータを管理するのに向いていて、連携ツールが豊富なのが特徴です。
MOTTEL
クラウドPBXサービスです。光電話との連携に強く、従業員数が10名以上の企業向け
INNOVERA PBX
クラウドPBXサービスです。番号ポータビリティに対応。また、留守電の文字起こしやIVRなど、とにかく機能アップデートが豊富。
freeeサイン
freee社が提供する電子サイン、文書保管ツールです。他の電子サインツールと違い、従量課金がかからないのが特徴です。
Adobe acobat
シェアNo1のPDF編集ツールです。
Yoom
ITツール同士をつなげて自動化するワークフローツールです。日本製で、他のソフトよりも使いやすいです。
CLOMO MDM
シェアNo1の端末管理ツール。特にスマートフォンの管理に強いです。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー
こちらも端末管理ツールですが、特にPCの管理に強く、起動時間、シャットダウン時間や起動したプログラムなども管理画面から把握できます。
各種セキュリティソフト
sophos、ESET、SentinelOneなど。法人向けのセキュリティソフトを多数対応可能です。
まとめ
今回は、IT導入補助金の対象となっているソフトをご紹介しました。
IT導入補助金では、多くのツールやソフトウェアが対象となっています。
弊社で取り扱っているツール一覧について以下の動画で解説してみました。
28分15秒からがIT導入補助金対象ツールのご紹介ですので、ぜひ一度ご覧ください!
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
GoogleWorkspace※、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097
以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!