フリーアドレスの代表電話取次にはクラウドPBXが最適な理由7つ!
オフィスのフリーアドレス制とは?
フリーアドレスとは、職場で社員一人ひとりに固定した席がなく、そのときの状況に応じて、好きに席を選べるオフィス形態を言います。カフェに近い印象でしょうか。
オフィスのデスクスペースを節約できるし、毎日違うスタッフと机を並べることで、社内の多様なコミュニケーション活性化の方法として、企業での導入が進んでいます。
フリーアドレス時の代表電話取次にはクラウドPBXがベスト
メリット1 席が離れていても、外にいても、電話がつなげられる
フリーアドレス制では、メンバーがどこにいるの、毎日席が変わるため、固定の電話では、電話の取次ぎが難しいです。クラウドPBXであれば、スマートフォンにアプリを入れる、もしくはPCソフトフォンで使いますので、座席が移動しても関係ありません。また、外出先でも同じように電話の発着信ができ、お客様の電話もそのまま取次ができますので、フリーアドレスには最適です!
メリット2 視界にいなくても、内線ですぐに会話ができる
外線でお客様と話だけでなく、スタッフ同士の内線通話も便利です。電話帳から、該当のスタッフの名前を探し、発信すればすぐに会話が可能です。SNSではちょっと伝わりづらい話は、内線で会話ができます。もちろん、内線通話は無料です。
メリット3 プレゼンス機能で、会話ができるかどうかがすぐにわかる
フリーアドレスでは、席が離れているので、現在会話ができる状態なのか、接客中なのか、それとも食事中なのかなどが分かりづらくなります。こんな時もクラウドPBXでは、プレゼンス機能がありますので、電話に出れる状態かどうかを他のメンバーに知らせることが可能です。
※プレゼンス機能はないクラウドPBXもありますので、サービスによって異なります。
メリット4 複数人での電話会議も簡単
内線通話での1対1だけでなく、複数人での会話もクラウドPBXでは、可能です。電話会議が簡単に始められます。フリーアドレスでは、どうしても席が離れていますので、ちょっとしか会議でもいいですし、ちょっとした会話も複数人で簡単に通話が可能です。
※複数人での電話会議機能はないクラウドPBXもありますので、導入前に確認しましょう。
メリット5 FAXもネットFAX接続で、複合機のそばにいなくても受信が確認できる
フリーアドレスでは席が自由でいいのですが、複合機から、かなり離れた場所で仕事をする日もでてきますよね。クラウドPBXでは、ネットFAXを提供している場合もあり、この場合着信したFAXはメールにPDFで転送されるなど、いちいち複合機に取りに行かなくても確認ができます。
メリット6 着信ルールで、より電話がとりやすい体制に
クラウドPBXでは、細かい着信ルールをいくつも作ることができます。営業部あての電話と代表宛ての電話を番号を複数用意して切り分けるなどが可能です。ここにフリーアドレス制で、たとえば月曜日は決まった席に座るとか、経理部のみ決まった席で、他は自由とか、フリーアドレス制のルールも絡んできますよね。
フリーアドレス制は、導入後にやっぱりこうした方がいいなど導入後のルール変更もでてきます。もちろん、部署移動もあるでしょう。
既存のビジネスホンでは、こういったルール変更ごとに設定工事費用が掛かりますが、
クラウドPBXであれば、無料で、ルールも簡単に変更できますし、他部署のコールピックアップ等ももちろん可能です。
メリット7 法人携帯必須ではないのでコスト削減に
ドコモ等のキャリアでは携帯電話を内線化するサービスも提供しています。
こういったサービスでは、携帯電話の料金(契約によりますが、3000円くらい)+内線化の料金(月額900円)が1台ごとにかかります。さらに、基本料も仮想PBX基本料が毎月3万円にその他オプションを考えると非常に高額になってしまいます。
クラウドPBXであれば、スマホにアプリを入れる、もしくはノートPCにソフトウェアを入れることで、電話にできるため、一人一人に法人携帯の支給が必須ではなくなります。
多くのクラウドPBXでは、アカウント当たり月額1000円程度。1台当たりの料金も安いですし、基本料も3000円~6000円程度。かなり低コストで導入が可能です。
まとめ
フリーアドレス制にするのであれば、電話は現在のビジネスホンから見直しは必須でしょう。その際にぜひクラウドPBXは検討すべきです。
弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。
そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!
ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。
電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。
または、おすすめのクラウドPBX7社比較サービスの詳細はこちらから↓以下ご覧下さい!
関連記事
・オススメのクラウドPBX 7社を一括比較!価格、機能が簡単に比べられます!
・格安コールセンターシステムの導入ならクラウドPBXが驚きの安さだった!
・クラウドPBXは個人事業主、sohoワーカーに最適な理由6選!
・飲食店舗の電話には、断然クラウドPBXが向いている理由9選
・士業の事務所の電話としてNTTより圧倒的にクラウドPBXが向いている理由9選
・NTT局外でも固定電話番号をそのまま変えずオフィス移転する方法!
・レンタルオフィスの電話番号や転送電話を使ってはいけない!?
・これから独立開業するなら、電話はだんぜんNTTよりクラウドPBXがいい理由7個
・バーチャルオフィスの転送電話よりクラウドPBXがいい理由4つ
・引越、事務所移転で電話番号を変えたくないときに見てほしい厳選情報2019!
・CRMに入れた顧客の電話番号をスマホに自動反映。クラウドPBXで着信時に相手先名を表示させる方法
・CRMとクラウドPBX連携によるCTI機能がすごかった!(zoho CRMの場合)
・テレワークの電話ならクラウドPBXが最適!役立つ7つの効果をまとめました!
・フリーダイヤル料金はどこの会社が安い?!大手4社比較とさらにコストを削減する方法
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
GoogleWorkspace※、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097
以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!
株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
IT導入補助金を使って、50社以上にクラウドツールを提供。IT活用による業務改善のDXコンサルを提供。
Google Workspace、法人向けサイバーセキュリティの書籍も執筆、販売中。➡アマゾンリンク