【実録‼3社徹底比較】インターネットFAXのメリット・デメリット
「インターネットFAXに切替えたいけど、どこのサービスが良い?」とお悩みの方向けに、本記事では 主要なインターネットFAX 3社(eFax・BizFAX・quick-fax)の特徴・料金・選び方を実録で比較します。
結論を3行で言うと、主要3社の特徴は eFax=料金最安・大手安心 / BizFAX=法人特化・大量対応 / quick-fax=既存番号維持に強み。月の送受信枚数・既存番号維持の有無・取引先との互換性を踏まえて選びましょう。複合機FAXと比べると 年間数万〜十数万円のコスト削減が見込めます。
インターネットFAX 3社の主要スペック比較
主要なインターネットFAXサービスの料金・機能を比較した結果は以下の通りです(2026年5月時点)。
| 項目 | eFax | BizFAX | quick-fax |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 1,500円〜 | 1,000円〜 | 3,000円〜 |
| 送信料金 | 10円/枚 | 7円/枚 | プラン込み |
| 受信枚数上限 | 150枚/月 | 200枚/月 | プラン別 |
| 番号ポータビリティ | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| 取引先互換性 | ◎ | ◎ | ◎ |
eFaxの特徴は?
eFaxは 世界で最も利用されているインターネットFAXで、サービス信頼性が高いのが特徴。月額1,500円程度から利用でき、コスパ重視の企業に適しています。
- メリット:大手の安心感、シンプルな料金体系、グローバル対応
- デメリット:番号ポータビリティ非対応、新規番号取得必須
- 向いている企業:新規FAX番号で構わない・コスト最優先の中小企業
BizFAXの特徴は?
BizFAXは NTTコミュニケーションズが運営する法人特化サービス。月額1,000円程度から利用可能で、大量送受信に強みがあります。
- メリット:NTTグループの信頼性、大量送受信に強い、業務用APIあり
- デメリット:番号ポータビリティ非対応
- 向いている企業:月100枚以上のFAX送受信がある法人
quick-faxの特徴は?
quick-faxの最大の特徴は 「番号ポータビリティに対応」。長年使った既存FAX番号を維持したまま、インターネットFAXに切替えられる希少なサービスです。
- メリット:既存番号維持、取引先への番号変更通知不要、シンプル運用
- デメリット:料金は他社より高め、対応エリアに制限あり
- 向いている企業:長年使った代表FAX番号を維持したい企業
quick-faxの詳細レビューは以下の関連記事もご参考ください。

選び方のフローチャートは?
3社の中から自社に最適な選択をするには、以下の順序で判断するのが分かりやすいです。
- Q1: 既存FAX番号を維持したい? → YES なら quick-fax
- Q2: 月の送受信が100枚超? → YES なら BizFAX
- Q3: 上記いずれでもない → eFax(コスト最優先)
インターネットFAX導入のメリット・効果は?
どの3社を選んでも、インターネットFAX導入で得られる効果は共通しています。
- ペーパーレス化:紙・インク代を完全カット
- 複合機の電源を切れる:節電・機器維持費削減
- テレワーク対応:場所を問わずFAX送受信可能
- BCP対策:オフィス使用不可時もFAX業務継続
- コスト削減:複合機リース料金との比較で年間数万〜十数万円削減
クラウドPBXのFAX機能との比較もご参考ください。

切替時の運用上の注意点は?
切替時には 「従業員研修」「機密書類のセキュリティ確認」「取引先への運用変更通知(番号ポータビリティ非対応時)」の3点をしっかり実施しましょう。当社の支援事例でも、丁寧な切替プロセスを経た企業ほど、トラブルなく定着しています。複合機FAXとインターネットFAXは操作感が大きく違うため、特に高齢の従業員には個別のフォローアップが効果的です。
インターネットFAX 3社比較に関するよくある質問は?
本テーマでよく寄せられる質問をまとめました。
Q. インターネットFAXの主要3社を比較するとどう違う?
A. eFax・BizFAX・quick-faxの3社が代表的。料金・送受信枚数・番号ポータビリティ対応で大きく違います。eFaxは料金最安・大手安心、BizFAXは法人特化・大量送受信、quick-faxは番号維持に強みがあります。
Q. 料金の目安はどのくらい?
A. 月額1,000〜5,000円程度。基本料金+送信枚数で課金されるプランや、月定額制プランなど料金体系は多様。月の送受信枚数で試算して、自社に合うプランを選びましょう。
Q. 番号ポータビリティが可能なインターネットFAXは?
A. quick-faxが番号ポータビリティに強みがあります。eFax・BizFAXは新規番号取得が基本。長年使った既存FAX番号を維持したいなら、quick-fax 一択になります。
Q. インターネットFAXに切替えるメリットは?
A. 「ペーパーレス化」「複合機の電源を切れる(節電)」「テレワーク中もFAX対応」「BCP対策」「コスト削減」の5点。複合機リース料金と比べると年間数万〜十数万円のコスト削減が見込めます。
Q. 導入のデメリット・注意点は?
A. 「FAX操作方法が変わる従業員教育が必要」「機密文書のメール受信のセキュリティ確認」「番号ポータビリティの可否事前確認」などが注意点。慣れるまで運用上の混乱は避けられないため、段階的な切替が推奨です。
インターネットFAX運用上のセキュリティ対策は?

インターネットFAX運用では、機密文書がメール経由で扱われるため、セキュリティ対策が複合機FAX時代より重要になります。具体的に押さえるべきは 「① 受信メールアドレスのセキュリティ強化(強固なパスワード・2段階認証)」「② 受信メールサーバーの暗号化(SSL/TLS)」「③ FAX受信通知の限定メンバー配信」「④ 重要文書の保管期間・削除ルール」「⑤ アクセス権限の細分化」の5点。当社の支援事例では、運用ルール策定と社員研修を行うことで、複合機FAX時代より高いセキュリティレベルを実現できています。セキュリティを担保したインターネットFAX運用は、むしろ複合機FAXより安全と言えます。
インターネットFAX 3社の導入後サポート比較は?
導入後のサポート体制も選定の重要な要素です。eFaxは世界大手の自動化サポート、BizFAXはNTTグループの安定したサポート、quick-faxは当社のような代理店を介したきめ細かいサポートが特徴。「困った時にすぐ相談できる窓口があるか」が運用継続の鍵になります。日本語サポート・営業時間・対応速度を比較しましょう。
まとめ:自社に最適なインターネットFAXはどれ?
主要3社のインターネットFAXは eFax・BizFAX・quick-faxで、それぞれ特徴が異なります。既存番号維持なら quick-fax、大量送受信なら BizFAX、コスト最優先なら eFaxが王道。テレワーク導入・ペーパーレス化とセットで進めると効果が最大化されます。
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