Googleリモートデスクトップの使い方全まとめ!
ノーコードツールでDXをすすめるときの成功ポイント22個をまとめました!![]()
以下のリンクからお申込みいただければ、無料で差し上げますので、ぜひお問い合わせください↓
「ノーコードツールDX導入チェックリスト:業務効率化を成功させる22のポイント」お申込みフォーム⇒
「Windows 10 Home版でリモートデスクトップを使いたい」「無料で社内PCに外部からアクセスしたい」とお悩みの方向けに、本記事では Googleリモートデスクトップの基本・PC版とスマホ版の細かい使い方を、画像付きで解説します。
結論を3行で言うと、Googleリモートデスクトップは Googleアカウント+Chrome があれば完全無料で使えるリモートアクセスツールです。Windows 10 Home版でも利用可能で、teamviewer等の有料ソフトと比べて機能はシンプルですが、個人〜数人規模の利用なら十分。本記事ではPC版6機能・スマホ版5操作を詳しく解説します。
Googleリモートデスクトップとは?
外から社内のPCにWebを使ってアクセスできるリモートデスクトップサービスの中でも、無料で使えるのがGoogleリモートデスクトップです。Windows 10 Home版にはリモートデスクトップ機能がない(Pro以上が必要)ため、Home版ユーザーにとっては貴重な代替選択肢になります。
ただし、Googleリモートデスクトップは teamviewer等の有料ソフトと違って使い方に少しくせがあり、説明書もありません。本記事ではPC版・スマホ版の細かい操作を画像付きで解説します。
使い始めるにはどこにアクセスする?

2019年6月にWeb版がリリースされました。Googleアカウント+受け入れ側PCのChromeがあれば、すぐに使い始められます。
アクセス側はChromeがなくても、他ブラウザでも動作します。スマートフォンの場合は、iOS / Android用の専用アプリのインストールが必要です。
PC版で押さえるべき6つの操作とは?
Googleリモートデスクトップは、PC版で 画面位置移動・設定パネル表示・画面サイズ調整・キーマッピング・複数ディスプレイ・ファイル転送の6つの主要操作を覚えると快適に使えます。
操作① 画面の位置移動

全画面表示時、画面サイズが足りない場合は マウスカーソルを画面の上下左右の端に移動させると、画面がその方向に移動します。少し独特な操作なので慣れるまで戸惑いますが、覚えると便利です。
操作② 設定パネルの表示

マウスで 右側の「<」矢印を押すか、設定パネル内の「左Shiftキーを長押しでオプションにアクセス」にチェックを入れておけば、キーボード左側のShiftキーを長押しすると設定パネルが表示されるようになります。画面設定を細かく変更したい時に便利です。
操作③ 画面サイズの調整
設定パネル内で画面表示の設定が可能です。代表的なモードは2つあります。
- 全画面表示:リモートデスクトップのタブを全画面表示。F11と似ていますが、操作①で紹介したマウスカーソルでの画面移動ができるようになります。
- ウィンドウに合わせる:リモートデスクトップの画面全部が見える状態。複数のプログラムを動かす場合や、Windowsスタートボタンを押す時に便利。
「ウィンドウに合わせてサイズ変更」「スムーススケーリング」は、設定しても私のPCでは変化はありませんでした。
操作④ ショートカットキーが効かない場合のキーマッピング設定
Ctrl+C(コピー)、Ctrl+V(ペースト)など多くのショートカットはリモートデスクトップでも普通に使えます。Alt+W(タブ削除)もきちんと反応するのですが、Alt+Tab(タブ移動)はローカルのPCが反応してしまいます。
これを解決するのが キーマッピング設定です。たとえばデスクトップを表示させるショートカット「Windowsキー+D」をリモートで実行すると、ローカルPCのデスクトップが表示されてしまいます。設定パネル内のキーマッピングで以下のように記入すると、右側のCtrlキーがリモートPC上でWindowsキー押下に変換されます。

| 項目 | 値 |
|---|---|
| マッピング元のキー | ControlRight |
| マッピング先のキー | MetaLeft(Windowsキー) |
この設定で、右Ctrl+D を押すとリモートPCのデスクトップに移動できるようになります。
操作⑤ 複数ディスプレイの表示

2つのディスプレイを接続している場合、どちらか1つ、または両方を表示するかを青い設定パネルで選択できます。デュアルモニタ環境のリモート作業に便利です。
操作⑥ ファイル転送

ファイル転送も可能です。青いパネル上で アップロード/ダウンロードを選択して操作します。
- アップロード:ローカルのファイルがリモートPCのデスクトップに配置されます。
- ダウンロード:リモートPCでファイル選択画面が出て、選んだファイルがローカルPCにダウンロードされます。
PC版の使い方は以上です。少しくせがありますが、慣れると快適に作業できます。
スマートフォン版で押さえるべき5つの操作とは?
スマートフォン版は タップモード/トラックパッドモード切替・画面拡大縮小・選択・右クリック・漢字入力の5つの操作がコツです。PC版とは違うジェスチャーが多いので、最初に慣れが必要です。
操作① 画面の位置移動とモード切替

スマホ版には 「タップモード」と 「トラックパッドモード」があり、右下の「三」マークを押すと選べます。

- トラックパッドモード:カーソルが表示され、指で操作してカーソルを動かす方式
- タップモード:該当箇所を指で直接タップする方式
使い分けは好みになります。画面を上下させる場合は、2本指でタップした状態のまま上下にスワイプします。
操作② 画面の拡大・縮小

人差し指と親指で、つまんだり広げたりすることで、画面の拡大縮小が可能です。スマホ操作の標準ジェスチャーと同じ動作なので分かりやすいです。
操作③ テキストの選択
ここからはトラックパッドモードを前提に説明します。コピー&ペーストや、削除・切り取りなどでマウスのようにテキストを選択したい場合:
- 該当箇所にカーソルを移動させ、ワンタップでカーソルが点滅状態になります
- 再度 タップした状態で1秒くらい待ち、そのまま指を離さずに左右にずらすと、テキストが選択されます

操作④ 右クリック(コンテキストメニュー)

コピー&ペーストなどショートカットキーがないので、右クリックをよく使います。リモートデスクトップで右クリックするには、2本指でタップします。ここでコピー・貼り付けを選択すると、コピー&ペーストが実行できます。
操作⑤ 漢字入力
スマホ版で漢字を入力するには、以下の写真のような アルファベットキーボードにして、ローマ字入力で打ち込んでいく必要があります。

これ以外のキーボード(フリック入力・かなキーボード)では、漢字・かな入力が一切反応しないので注意しましょう。スマホ版の最大の弱点ともいえる仕様です。
有料リモートデスクトップソフトとの比較は?
Googleリモートデスクトップ以外にも、teamviewer・Chrome Remote Desktop・Windows Remote Desktop・AnyDeskなど複数の選択肢があります。それぞれの特徴は以下の通りです。
| サービス | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| Googleリモートデスクトップ | 無料 | シンプル / Windows 10 Homeでも利用可 |
| Windows リモートデスクトップ | OS同梱 (Pro以上) |
高機能 / Home版では受け入れ側になれない |
| TeamViewer | 個人:無料 商用:有料 |
多機能・モバイル詳細操作・チャット連携 |
| AnyDesk | 無料/有料 | 低遅延・モバイル詳細操作・チャット連携 |
個人〜数人規模で「リモートで自宅PCにアクセスしたい」程度ならGoogleリモートデスクトップで十分です。大規模なリモートサポート業務やコールセンター運用には、teamviewerなどの有料ソフトが向きます。
テレワーク全般の電話運用と組み合わせる場合は、クラウドPBXの活用もご参考ください。

テレワークで活用できるアプリ全般については、以下の記事も参考になります。

Googleリモートデスクトップ運用時の注意点は?
Googleリモートデスクトップを業務利用する際は、「セキュリティ」「ネット環境」「権限管理」の3点を押さえましょう。
- セキュリティ:受け入れ側PCのPINコードは類推されない8桁以上を推奨。Googleアカウントには2段階認証を設定。
- ネット環境:リモート画面は通信容量を多く使うため、IPv6(IPoE)対応の光回線を推奨。回線品質改善は NTT光ファイバー高速化の方法 も参考に。
- 権限管理:複数台のPCを管理する場合、退職者のGoogleアカウントを必ずリモートPCから外す。情報流出リスクを下げる。
テレワーク全般の制度設計については、厚生労働省の テレワーク総合ポータルサイト でも公式ガイドラインが参照できます。
Googleリモートデスクトップに関するよくある質問は?
Googleリモートデスクトップを導入する際によく寄せられる質問をまとめました。
Q. Googleリモートデスクトップは無料で使えますか?
A. はい、完全無料で使えます。Googleアカウントと受け入れ側PCにChromeブラウザがあれば、Webから操作可能です。Windows 10 Home版にはリモートデスクトップ機能がないため、無料の代替として人気があります。
Q. リモートデスクトップを受け入れるPCに必要な準備は?
A. 受け入れ側PCに Chromeブラウザのインストールと Googleアカウントへのログインが必要です。Chrome拡張機能「Chromeリモートデスクトップ」をインストールし、PINコードを設定するだけで準備完了。アクセス側はChromeでもSafariでもOKです。
Q. スマートフォンからもアクセスできますか?
A. 可能です。iOS / Android用の 「Chrome Remote Desktop」公式アプリをインストールしてください。タップモードとトラックパッドモードを切り替え可能で、画面の拡大縮小は2本指のピンチ操作で対応します。
Q. Alt+Tab などのショートカットキーが効きません
A. キーマッピング設定で解決できます。設定パネルから「マッピング元のキー」(例:ControlRight)と「マッピング先のキー」(例:MetaLeft = Windowsキー)を登録すると、右Ctrl+Tab で Alt+Tab 相当の操作ができるようになります。
Q. teamviewer等の有料ソフトと比較して、何が違いますか?
A. Googleリモートデスクトップは無料ですが、機能はシンプルです。teamviewer等の有料ソフトは多人数共同利用・モバイル端末からの詳細操作・チャット機能などが充実しています。個人〜数人規模なら無料のGoogleリモートデスクトップで十分、大規模運用や業務用なら有料ソフトが向きます。
まとめ:個人利用ならGoogleリモートデスクトップで十分?
Googleリモートデスクトップは、個人〜数人規模の利用なら無料で十分使えるリモートアクセスツールです。Windows 10 Home版ユーザーや、外出先から自宅PCにアクセスしたい方には特におすすめです。
本記事で紹介した操作のまとめ
- PC版:画面位置移動 / 設定パネル / 画面サイズ / キーマッピング / 複数ディスプレイ / ファイル転送
- スマホ版:モード切替 / 拡大縮小 / 選択 / 右クリック(2本指タップ)/ 漢字入力(アルファベットキーボード)
少しくせのある操作も多いですが、慣れると快適にリモート作業ができます。業務でのリモート環境構築・テレワーク環境整備でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
GoogleWorkspaceで困っている、または新規導入予定の方へ
GoogleWorkspaceもしくはMicrosoft365の新規導入もしくは商流変更をお考えの方は、弊社ITの専門家が最適なプラン選定をアドバイス。また、初期のDNSレコード設定や各種メール設定も代行できます。
また、弊社からの導入で、以下のメリットがあります。
①GoogleWorkspace公式HPからだと14日間の無料利用期間⇒30日間に。
②支払いは請求書払い可
③1年間、GoogleWorkspaceのマニュアル動画を無料で視聴(2年目以降は年450円が必要)
④デジタル化・AI導入補助金を使って2年間半額でのご提案も可能
⑤弊社で作成したAppsheetアプリ(勤怠有給管理アプリ、備品発注管理、CRM商談管理、タスク管理、従業員同士感謝記録アプリ等)無料進呈 ※数に関係なく設置サポート費用10万円別途有
⑥GeminiやnotebookLM、Antigravity(AIエージェント)などの活用研修も提供
お問い合わせは、電話もしくはフォームからご相談くださいませ。
※「GoogleWorkspaceの記事を見た」とお伝え下さい。
GoogleWorkspaceお問い合わせフォーム
必要な項目のすべてをご入力いただき、「アーデントに問い合わせる」ボタンをクリックしてください。必須のついている項目は必須入力項目です。
関連記事
・GoogleWorkspaceはIT導入補助金の対象?どれくらいお得になる?・GoogleWorkspace管理画面のセキュリティ設定完全解説
・AppSheetなら備品発注管理アプリを一瞬で作れる?!
・スプレッドシートとGASによる業務自動化の例を紹介
・Gmail(Google Workspace)でホワイトリストを設定するやり方
・2024年2月から!Gmailの送信ガイドラインの変更を徹底解説
・Google Workspaceのマニュアル動画が、社員教育に便利!
・OutlookからGoogle WorkspaceのGmailへメールデータを移行する方法
・企業でのApp Sheetの活用事例3選!利用するメリットも解説
・GoogleのAppSheetでできること、料金を徹底解説!
・完全無料!googleスプレッドシートの経費精算システムテンプレート
・無料のスプレッドシートで有給管理を効率化!テンプレートを配布します!
・従業員全員のGmailをバックアップする方法2選
・Gmailで部下のメールを上司がチェックできるようにする方法2選
・Googleスプレッドシートにパスワードを設定する方法
・googleドライブで電子帳簿保存に対応する方法をわかりやすく解説
・GoogleWorkspaceを初心者向けにわかりやすく解説
・Google Workspace料金プランの違いとプラン選定ポイントを徹底解説
株式会社アーデントは、デジタル化・AI導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからデジタル化・AI導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
🔹オフィスソフト・グループウェア: Google Workspace※、Microsoft365、desk'nets NEO※
🔹ノーコード業務改善:kintone、Zoho※、楽楽販売、JUST.DB※、サスケworks
🔹コミュニケーション: サイボウズオフィス、Chatwork、LINE WORKS、zoom
🔹会計・経費管理: マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽明細、楽楽請求、invox
🔹電子契約・文書管理: freeeサイン、クラウドサイン、GMOサイン、Adobe Acrobat
🔹セキュリティ対策: sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスタークラウド
🔹バックアップ: syscloud、Avepoint
🔹RPA・自動化: RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
🔹勤怠・労務管理: 勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード
🔹物流・在庫管理: ロジザードZERO
🔹教育・マニュアル作成管理: iTutor、NotePM、leaf
🔹PBX・電話システム: INNOVERAPBX※、MOTTEL※
🔹端末管理:LANSCOPE、clomo
🔹リモートデスクトップ:RemoteOperator在宅
🔹受付ipad:ラクネコ※
🔹タスク管理、その他:Adobe creative cloud、Noota、JOSYS、backlog※
など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
デジタル化・AI導入補助金2026の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
デジタル化・AI導入補助金お問合せ:03-5468-6097

以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!

株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
IT導入補助金を使って、50社以上にクラウドツールを提供。IT活用による業務改善のDXコンサルを提供。ノーコードツールを使ったExcelやAccessからの基幹システム移行によるDX実績多数。
アマゾンで出版している書籍はこちら!
「AppSheetで作る中小企業の基幹システム」 ~Excel限界からの脱出。GoogleWorkspaceを使って、失敗しない業務アプリ導入を解説~
「Google Workspace完全活用マニュアル」 ~Google Workspaceをフル活用する方法を徹底解説!~
amzn.to/3w5zWfT
「中小法人向け サイバーセキュリティ完全ガイド」~サイバーセキュリティ対策で、特に中小企業が 守るべきポイントを網羅!~
amzn.to/3Y9Nm5n
ぜひチェックしてください!












