クラウド型動画配信システム「ミルビィ」のメリット・デメリットを詳しく解説
テレワークやハイブリッドワークなどの普及に伴い、社内向けの研修やカンファレンスや講演会などをオンラインにて実施する企業が増加しました。
クラウド型動画配信システム「ミルビィ」は、動画配信に必要な機能を搭載したクラウド型の動画配信プラットフォームです。動画ポータルサイトの配信や管理などのサービスを展開しています。
本記事では、クラウド型動画配信システム「ミルビィ」のサービス内容や特徴について詳しく解説していきます。ミルビィのメリット・デメリットについても解説しますので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
クラウド型動画配信システム「ミルビィ」とは

画像引用元:クラウド型動画配信システム「ミルビィ」
クラウド型動画配信システム「ミルビィ」とは、株式会社エビリーが提供しているクラウド型の動画配信システムのことです。
700社以上の大手企業・中小企業で利用されており、利用規模に応じた適切な価格で高品質な動画サービスを提供しています。
ミルビィの活用シーン
ミルビィは、社員・取引先向けの会員サイトでの動画配信や、ライブまたはオンデマンドでのセミナー動画の配信、ファンクラブサイトでの配信など、様々な用途で利用可能です。
IP制限をかけることも可能であり、よりセキュアな環境で動画配信を行えます。
ミルビィの搭載機能
ミルビィの搭載機能を表にまとめましたのでご覧ください。
| ミルビィの機能一覧 | |
| コンテンツ管理 | コンテンツをディレクトリに分けて階層で管理でき、効率的なコンテンツ管理・運用が可能。 |
| アップロード | 管理画面から簡単に動画をアップロードでき、様々な形式の動画フォーマットに対応している。 |
| プレイヤー | 自動再生や連続再生、ソーシャル連携などにも対応している。 |
| ライブ配信 | マルチデバイスに対して、動画を生中継することが可能。 |
| スライド連動 | PDFデータをスライドとして表示させる事ことが可能。eラーニングやセミナー配信で利用できる。 |
| 音声配信 | 音声を登録することで音声専用プレイヤーより配信が可能。 |
| マルチデバイス配信 | PCやスマートフォン、フィーチャーフォンなどによる動画配信が可能。 |
| エンコード | 再生する端末に応じて適切な画格サイズとフォーマットの動画に自動で変換する機能、 |
| CDN | CDN(Contents Delivery Network)による配信で、大規模なコンテンツ配信が可能。 |
| 分析 | 再生回数や動画毎の視聴者維持率などをグラフとして閲覧・分析できる機能。 |
| 字幕 | 複数言語の字幕に対応しており、字幕の表示/非表示の切り替えも可能。 |
| アノテーション | 動画内の任意に指定した時間と場所に、クリックできる画像を挿入する機能。 |
| 画質・ビットレート調整 | 動画コンテンツをHD画質で配信する機能。 |
| セキュリティ | データの保護やアクセス制限、ドメイン制限、ストリーミング配信・動画コンテンツの暗号化が可能。 |
| API | ミルビィWeb API、プレイヤー用ミルビィWeb APIなどを既存システムと連携する機能 |
| 管理機能 | 一つのアカウントでお客様毎・部署毎に個別にコンテンツや利用状況を管理する機能。 |
ミルビィでは、コンテンツ管理・配信で必要な機能を数多く搭載しています。豊富な機能を有効に活用することで、セキュリティの高い動画配信をスムーズに行えるでしょう。
ミルビィのプラン・料金
ミルビィは、「スタンダードプラン」と「プロフェッショナルプラン」の2つの料金プランが用意されています。それぞれの料金等を表にまとめましたので、ご覧ください。
| プラン名 | スタンダードプラン | プロフェッショナルプラン |
| 初期費用(税抜) | 100,000円 | 100,000円 |
| 月額費用(税抜) | 50,000円 | 100,000円 |
| 契約期間 | 6か月間 | 1年間 |
| 月間転送量 | 300GB | 1,000GB |
| ストレージ | 500GB | 2,000GB |
| オプション | 有償で利用可能 | 3つまで無償で利用可能 |
オプションとして提供されている機能は下記の通りです。
- LIVE配信
- セキュア配信(暗号化、ワンタイムURL)
- API利用
- 倍速再生機能
- カスタムトランスコード
- チャプター機能
- ミルビィケータイ(フィーチャーフォン配信)
ミルビィを利用する場合、企業の規模や利用する目的に応じて最適なプランを選ぶと良いでしょう。プロフェッショナルプランよりも大規模なプランを利用したい場合、問い合わせが必要です。
ミルビィのメリット
ミルビィでは、簡単な操作で動画の配信をスムーズに行える点がメリットです。動画配信を実施した経験がない企業や、ITにあまり詳しくない企業でも利用しやすいでしょう。
さらに、サポート体制が充実している点もミルビィの魅力です。「動画制作トレーニングパック」や「動画制作おまかせパック」などのサービスもあるため、サポートを受けた上で安心して動画配信を行えるでしょう。
ミルビィのデメリット
ミルビィではサイズや配信形式などを自由に選択できるため、どれを選ぶべきか迷う可能性がある点がデメリットになります。また、動画配信をする頻度が高くない場合、料金が割高に感じるケースも見られます。そのため、無料トライアルで事前に試してから導入を検討するようにしましょう。
「ミルビィ」では、14日間の無料トライアルを実施しています。
動画配信システムは何で判断すべきか?
システムは『配信できる』でなく、教育・周知の目的を達成できるかで判断することが重要です。観点は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信・権限 | 必要な範囲(社内/社外)へ安全に配信・制御できるか |
| 視聴管理 | 視聴状況を把握でき、教育・周知の徹底に使えるか |
| 運用保守 | 保守を任せられ、作成・更新を無理なく回せるか |
| 総額 | 月額・容量・配信量を含む継続コストが見合うか |
ポイントは、配信機能でなく『目的(研修・周知)を達成し続けられるか』で判断する点です。コンテンツ・運用がないと使われません。なお料金は改定されるため、必ず提供元の公式情報で最新を確認することが前提です。目的と運用を起点に判断することが出発点になります。
なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。
中小企業はどう導入すべき?
導入は、目的と運用・総額を踏まえて判断することが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目的整理 | 研修・マニュアル・周知など達成したい成果を明確にする |
| 要件確認 | 必要な配信範囲・権限・視聴管理・連携を確認する |
| 運用設計 | 作成・更新・棚卸しの担当とルール、視聴フォローを決める |
| 総額判断 | 月額・容量・配信量を含む総額と効果を対比し判断する |
最大のつまずきは、システムだけ導入しコンテンツ・運用がなく使われないことです。当社は中小企業の動画活用・社内教育のIT化を、目的整理から運用設計・総額判断まで伴走支援しています。目的と運用・公式の最新条件を起点に判断することが、失敗しない要点になります。
なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。
動画配信判断チェック

クラウド動画配信システムの判断とは、動画を安全に配信・管理できるクラウド型システムミルビィの判断のことで、配信できるでなく教育・周知の目的を達成できるかで判断することが重要です。
必要な範囲へ安全に配信・制御できるか、視聴状況を把握でき教育・周知の徹底に使えるか、保守を任せられ作成・更新を無理なく回せるか、月額・容量・配信量を含む継続コストが見合うかが観点で、配信機能でなく目的を達成し続けられるかで判断し、
コンテンツ・運用がないと使われず、料金は改定されるため提供元の公式情報で最新を確認します。
研修・マニュアル・周知など達成成果の明確化、必要な配信範囲・権限・視聴管理・連携の確認、作成・更新・棚卸しの担当とルール・視聴フォローの運用設計、月額・容量・配信量を含む総額と効果の対比が要点で、システムだけ導入しコンテンツ・運用がなく使われない失敗を避け、
目的と運用・公式条件を起点に判断することが要点となります。
以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。
| 項目 | ポイント | 解説 |
|---|---|---|
| 配信 | 安全制御 | 社内/社外の範囲 |
| 視聴管理 | 徹底 | 視聴状況を把握 |
| 保守 | 任せられる | 作成・更新が回る |
| 総額 | 公式で最新 | 月額・容量・配信量 |
| 起点 | 目的 | 研修・周知の達成 |
この記事のよくある質問(FAQ)
本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. ミルビィとは何ですか?
A. 動画を安全に配信・管理できるクラウド型システムです。研修・マニュアル・社内外への動画配信を、専門知識を抑えて運用できます。
Q. メリットは何ですか?
A. 配信・権限・視聴管理を一元化でき、研修や周知の効率化と属人化解消につながります。保守を任せられる点も利点です。
Q. デメリットや注意点は?
A. コンテンツ整備と運用ルールが前提で、月額等の継続コストもかかります。目的・対象・更新を設計しないと活用されません。
Q. 最新の料金はどう確認しますか?
A. プラン・容量・配信量で変わり改定もあるため、必ず提供元の公式情報で最新を確認し総額で比較することが重要です。
関連情報・お問い合わせ
まとめ
今回は、クラウド型動画配信システム「ミルビィ」のサービス内容や特徴、メリット・デメリットについて解説しました。
ミルビィを導入すれば、移動の時間・手間を掛けずに動画での情報共有が可能になります。シンプルな操作性と豊富な機能、充実したサポート体制によって、スムーズな動画配信を実現できます。
動画配信を効率的に実施したいと考えている企業は、ぜひミルビィの導入をご検討ください。












