2023年3月のgoogle workspace値上げをわかりやすく解説!既存契約はプラン変更必須?!

google workspaceとは
google社が提供するメール、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、chatなどのオフィススイートサービスです。Gmailなどの有料版です。
詳細は以下の記事を御覧ください↓

google workspace値上げの内容
google社が提供するオフィスソフト、googleworkspaceが2023年3月14日から値上げになりました。
Google Workspace の料金の更新とより柔軟なお支払いオプション/公式ブログ⇒
具体的な値上げ内容は以下の通りです。
プラン | フレキシブルプラン | 年間プラン(新設) |
Business Starter | 680円→816円 | 680円(月換算価格) |
Business Standard | 1,360円→1,632円 | 1,360円(月換算価格) |
Business Plus | 2,040円→2,448円 | 2,040円(月換算価格) |
Enterprise Standard | 金額不明 | 金額不明 |
google workspaceは、googleから直接購入する場合、いつでも、ライセンスを増やしたり、減らしたりできるフレキシブルプランだけでした。今回から、年契約するプランが新設になり、そちらの月換算した価格は据え置きになります。
価格が上がるのは、フレキシブルプランになり、上記3プランは20%値上げとなります。
すでにgoogle 公式から新規に購入する場合は、値上げになっているようです。
また、Enterprise Standardプランも値上げする発表になっていますが、金額は非公開となっています。
既存契約の段階的値上げについて
既に、google workspaceを契約しているユーザーについての値上げは段階的に行うとしており、一例として、「ライセンス数10以下の場合、2024年1月まで変更されない」そうです。
そのため、10ライセンス以下の場合、焦る必要はありませんが、そう遠くないタイミングで、値上げになりますので、年契約へのプラン見直しを検討すべきでしょう。
また、10ライセンス以上の場合、早急に年契約プランへの見直しをすべきと考えます。
これまでは、google公式から購入することで、フレキシブルにアカウントの増減ができるのが、魅力でしたが、今後は価格が高いため、年契約を選ぶ企業が多くなると思います。
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