1. HOME
  2. ブログ
  3. google workspaceの共有迷惑メールリスト設定の仕方

google workspaceの共有迷惑メールリスト設定の仕方

gmailの迷惑メール設定は、各個人ごと

Gmailを使っていて、毎日飛び込んでくる迷惑メールを迷惑メール設定をして、以後受信しないように設定をすると思いますが、これは基本、個人個人での設定です。

不要なメールは、会社のドメイン全体に迷惑メール設定できれば、スタッフ1人1人が迷惑メール設定をする手間を省く事ができます!それに、迷惑メール設定をしないで、毎回削除しているスタッフもいるかもしれませんので、彼らの時間を大幅に効率化が可能ですよね。

Google workspaceでは、こういった自社のドメインに届く迷惑メールを全体適用できる「共有迷惑メールリスト」機能があります!

共有迷惑メールリストの設定方法

設定方法は、まずgoogleadminの管理画面左側メニューから、アプリ>googleworkspace>Gmailという順番で選択します。

 

その後、メニューを下にスクロールさせて、「迷惑メール、フィッシング、不正なソフトウェア」をクリックします。

次の画面で、「ブロックされている送信者」欄にある「別のルールを追加」をクリックしましょう。弊社の場合、すでに2つ設定しているので、画面上に出ています。

次の画面では、迷惑メールとして設定するルールの名前を入力しましょう。その後、一旦右下の保存をクリックします。

保存が完了したら、そこの「編集」ボタンを押します。

またこちらの画面に戻りますが、今回は「リストを作成または編集」をクリックしましょう。

また、似たような画面が出るのですが、ここをブラウザのお気に入り登録しておくと便利です。

それから、「ブロックするアドレスのリストを追加」をクリックします。

次の画面が、迷惑メールのアドレスリスト入力画面になります。名前を付けた後、設定したいアドレスを入力し、「アドレスを追加」を押して追加していきましょう。最後に保存を押します。

これで、完了となります。

 

以上が、googleworkspaceの共有迷惑メールリストの設定になります。

 

 

google workspaceの導入をお考えの方は、弊社で導入サポートやテレワークでの活用の仕方アドバイスも無料で行っており、また特別に割引価格でご提供が可能です。

お問い合わせはこちら⇒ 株式会社アーデント 03-5468-6097

※「google work spaceの記事を見た」とお伝え下さい。

google workspaceお問い合わせフォーム

必要な項目のすべてをご入力いただき、「アーデントに問い合わせる」ボタンをクリックしてください。必須のついている項目は必須入力項目です。



会社名
必須
必須
メールアドレス必須
電話番号必須
コメント

 

 


株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計ソフトを導入するなら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

GoogleWorkspace、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など

※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




Google Workspace書籍紹介バナー

関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事