google workspaceの共有迷惑メールリスト設定の仕方

gmailの迷惑メール設定は、各個人ごと
Gmailを使っていて、毎日飛び込んでくる迷惑メールを迷惑メール設定をして、以後受信しないように設定をすると思いますが、これは基本、個人個人での設定です。
不要なメールは、会社のドメイン全体に迷惑メール設定できれば、スタッフ1人1人が迷惑メール設定をする手間を省く事ができます!それに、迷惑メール設定をしないで、毎回削除しているスタッフもいるかもしれませんので、彼らの時間を大幅に効率化が可能ですよね。
Google workspaceでは、こういった自社のドメインに届く迷惑メールを全体適用できる「共有迷惑メールリスト」機能があります!
共有迷惑メールリストの設定方法
設定方法は、まずgoogleadminの管理画面左側メニューから、アプリ>googleworkspace>Gmailという順番で選択します。
その後、メニューを下にスクロールさせて、「迷惑メール、フィッシング、不正なソフトウェア」をクリックします。
次の画面で、「ブロックされている送信者」欄にある「別のルールを追加」をクリックしましょう。弊社の場合、すでに2つ設定しているので、画面上に出ています。
次の画面では、迷惑メールとして設定するルールの名前を入力しましょう。その後、一旦右下の保存をクリックします。
保存が完了したら、そこの「編集」ボタンを押します。
またこちらの画面に戻りますが、今回は「リストを作成または編集」をクリックしましょう。
また、似たような画面が出るのですが、ここをブラウザのお気に入り登録しておくと便利です。
それから、「ブロックするアドレスのリストを追加」をクリックします。
次の画面が、迷惑メールのアドレスリスト入力画面になります。名前を付けた後、設定したいアドレスを入力し、「アドレスを追加」を押して追加していきましょう。最後に保存を押します。
これで、完了となります。
以上が、googleworkspaceの共有迷惑メールリストの設定になります。
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