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【スプレッドシートとGASによる業務自動化】スクリプトの設置方法を詳細解説

スプレッドシート GAS

アーデントでは、見積作成から請求書までの工程をスプレッドシートとGASを活用して自動化しています。

※自動化で使っているシートはテンプレートとしてお使い頂くことが可能です!詳細はお問い合わせください。

この記事では、「見積 請求書テンプレート」をコピーした後のスクリプト設置のやり方を説明します

テンプレートを使っていただく際の注意点

ヒアリングシートに関しては、そのまま使っていただく形で問題ありません

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

見積もりに関しては、手動で入力するよりも関数を入れた方が良いでしょう。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

関数の設定が難しい場合、弊社と相談していただき、こちらで作成する形も可能です。

 

メール2社自動の提案するサービスについては、選択式にして商品を選べる形にした方がより使いやすくなります。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

 

メール件名に自動で名前が入力されるようになっていますが、使わないのであれば削除しても問題ありません。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

メールの本文も書き換えていただいて問題ありませんが、プログラムによって108行目までが下書きに入るようになっています。そのため、行は減らさないようにしてください。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

スクリプトの設置方法

続いてスクリプトの設置方法を説明します。

スプレッドシートの「拡張機能」の「Apps Script」をクリックします

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

左側にいくつかスクリプトがあるので「コピー、リネーム.gs」をクリックしてください。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

5行目のテンプレートファイルにIDを入れる箇所があります。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

ここに入れるIDは、コピーしたファイルのd/から/editの間に記載されています。そのIDをコピーしましょう。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

コピーしたIDを貼り付けてください。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

続いてコピーしたファイルをどのフォルダに保存するのかを設定しましょう。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

たとえば、下記のGoogle ドライブのフォルダに保存する場合、folders/の後ろがIDとなっています。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

このIDをコピーして貼り付けます。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

続いて「コピー、リネーム メールテンプレート」にも同じIDを入れてください。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

「PDF請求書生成.gs」の4行目にも、請求書を保存したいフォルダのID(URLのfolders/の後)を入れるようにしましょう。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

全て入力したら保存ボタンをクリックしてください。

スプレッドシートとGASによる業務自動化

 

 

スクリプトの設置方法の説明は以上になります。

以下にスプレッドシートのリンクを貼っておきますので、

ファイル > コピーを作成 からコピーして使ってみてください!

コピー、リネームサンプルファイル➡

 

不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください!

 

 

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