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ローコード・ノーコードツール4社を一覧でわかりやすく比較!

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システムやアプリケーションの開発時間、コストを大幅に削減できる「ローコードツール」。多くの企業がローコードツールを提供しているため、どのツールを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そもそもローコードツールが何かについては以下の記事を御覧ください↓

そこで本記事では、代表的なローコードツールである「kintone」「Power Apps」「楽楽販売」「AppSheet」の4つを比較しながら解説します

①kintone

はじめに紹介するのは、kintoneです。

kintoneとは、サイボウズ株式会社が提供している業務アプリ構築クラウドサービスです。

kintone 公式ページ

kintoneではプログラミングに関する専門知識は不要で、業務効率化につながるアプリケーションを作成できます。たとえば、日報管理や勤怠管理、売上情報などを作成することが可能です。

kintoneの料金・搭載機能

kintoneは「スタンダードコース」と「ライトコース」の2つのコースがあります。それぞれの料金は下記の表のとおりです。

コース名 スタンダードコース ライトコース
料金

※5ユーザーから契約可能

1ユーザー月額1,500円(税抜)

※30日間の無料お試しプランあり

1ユーザー月額780円(税抜)
アプリ数 ~1,000個 ~200個
スペース数 ~500個 ~100個
外部サービスとの連携やプラグイン、拡張機能 ×
ディスク容量 5GB×ユーザー数 5GB×ユーザー数
ゲストユーザー価格 1ユーザー月額1,200円(税抜) 1ユーザー月額580円(税抜)
ゲストスペース数 ~500個 ~100個
ディスク増設 10GB 月額1,000円(税抜) 月額1,000円(税抜)
セキュアアクセス 1ユーザー月額250円(税抜) 1ユーザー月額250円(税抜)

ライトコースはの場合、外部サービスとの連携やプラグインなどを使えません。そのため、中長期的に利用したいと考えている企業はスタンダードコースがおすすめです。

kintoneのメリット・デメリットについて知りたい方は、こちらをご覧ください。

 

 

②Power Apps

Power Appsとは、Microsoft社が提供しているローコード・ノーコードでアプリケーションを開発できるプラットフォームのことです。

Power Appsは豊富なテンプレートが用意されており、PCにインストールするタイプのアプリケーションや、やスマホアプリなど、様々な種類のアプリケーションを作成できます。

Power Appsの料金・搭載機能

Power Appsは、「サブスクリプション」と「従量課金プラン」の2つの料金プランがあります。それぞれの料金、利用できる機能は以下の表のとおりです。

プラン名 サブスクリプション プラン 従量課金プラン
アプリごとのプラン ユーザーごとのプラン アプリごとのプラン
料金 ¥625 ユーザー/アプリ/月 ¥2,500 ユーザー/月 ¥1,250 毎月 1 つのアプリ 1人のアクティブ ユーザーあたり
カスタム アプリの構築と実行 1 つのアプリまたは 1 つのポータル 無制限 1 アプリ
Microsoft Dataverse の使用 ・50 MB のデータベース容量

・400 MB のファイル容量

・250 MB のデータベース容量

・2 GB のファイル容量

・1GB のデータベース容量

・1GB のファイル容量

主な機能 ・既成およびカスタム コネクタの使用

・オンプレミスのコネクタおよびゲートウェイの使用

・カスタム エンティティの作成とアクセス

・プレミアム コネクタを含む Power Automate の使用権

・非同期およびカスタムのリアルタイム ワークフロー

Power Appsの詳細な料金、メリットについては下記の記事で解説しています。

 

 

 

③楽楽販売

楽楽販売とは、株式会社ラクスが提供しているクラウド型の販売管理システムです。

楽々販売 公式ページ

画像引用元:楽楽販売 公式ページ

楽楽販売では以下のような業務を効率化することができます。

  • 受注前の営業支援
  • 見積発行管理
  • 受注・売上の管理
  • 請求管理
  • 入金管理
  • 発注・購買管理
  • 支払管理業務

楽楽販売の料金・搭載機能

楽楽販売の料金・搭載機能は、以下の通りです。

プラン名 スタンダードプラン プロプラン エンタープライズプラン
初期費用 150,000円 250,000円 250,000円
月額費用 50,000円+10名ごとに10,000円 100,000円+50名ごとに50,000円 100,000円+50名ごとに50,000円
最低ユーザー数 10名 100名 100名
DB数 20DBまで無料 100DBまで無料 500DBまで無料
データ容量 基本1G、最大30G 基本100G、最大500G 基本100G、最大500G
推奨レコード数 5万 5万 20万
アカウント数上限 100まで(ライトユーザーライセンスは別でつけられるので、最大200) 最大1000ユーザー 最大2000ユーザー
項目数 100まで 無制限 30まで
1レコード明細数 100まで 200まで 30まで
DBリンク項目数 10まで 20まで 3まで
自動処理 20まで 20まで 5まで

※価格はすべて税抜

楽楽販売のメリット・デメリットについては、以下の記事で解説しています。

 

 

④AppSheet

AppSheetとは、Google Cloudのサービスの1つとして提供されている「ノーコードでアプリケーションを開発できるプラットフォーム」のことです。

現場で使えるアプリケーションを作成したり、GoogleスプレッドシートやGmailなどの「Google Workspace」の各サービスと連携したりすることができます。

AppSheetの料金・搭載機能

AppSheetの各プランの料金は以下の通りです。

Free Starter Core Enterprise Standard Enterprise Plus
料金 無料 $5/ユーザー/月 $10/ユーザー/月 問い合わせが必要 問い合わせが必要
利用できる機能 ・一通り基本機能を利用できる

外部公開不可

・基本的なアプリ開発

・自動化

・NFCの利用やセキュリティ管理

・メールでのサポート

・機械学習

・外部API の利用

・ガバナンスポリシーの策定

・Google AIなど高度なデータ接続も可能

Appsheetは作成したアプリを外部へ公開しない限り、無料で利用できます。最大10ユーザーまでは無料で共有できるため、小規模な利用では無料プランで十分だといえます。

外部公開や10ユーザー以上で利用する場合は、Starter、Core、Enterprise Standard、Enterprise Plusから選ぶ必要があります。

Appsheetについては、以下の記事で解説していますので、こちらをご覧ください。

 

 

 

4社を一覧で比較!

kintone・Power Apps・楽楽販売・AppSheetの4社の料金・特徴を以下の表にまとめましたので、ご覧ください。

kintone Power Apps 楽楽販売 AppSheet
料金 1ユーザー月額1,500円(税抜)

※スタンダードコースの料金

¥625 ユーザー/アプリ/月

※アプリごとのプラン

50,000円+10名ごとに10,000円

※スタンダードプラン

$5/ユーザー/月

※Starterプラン

特徴 ・初期費用が掛からない

・サンプルのアプリが用意されているため、自社の目的に適したアプリを作成しやすい

・マイクロソフト製品と連携できる

・Microsoft 365を利用している場合、追加料金なしで利用可能

・マウス操作だけで簡単にデータベースを構築できる

・サポート体制が充実している

・Google Workspaceの各サービスと連携できる

・作成したアプリを外部へ公開しない場合、無料で利用可能

 

欠点 基本機能ではあまりできることがないので、プラグインを別途有料で契約することが多くなる。そのため、最終的にプラグインを増やしていくと、かなり高いコストになることも。 できることが多いのと、外資系サービスということで、使いづらさがある 月額料金が少人数の場合、高い。構築はもっともしやすい。できることが多いが、すべてノーコードで、マウスだけで作成できる。 画面が英語で、英語が苦手だと、理解するのが大変。
デジタル化・AI導入補助金 AB類型 AB類型 AB類型 or デジタル化基盤導入類型 AB類型
おすすめの企業 初期費用を掛けずに業務で使えるアプリを開発したい企業 普段からMicrosoft 365を利用している企業 コスト・時間を掛けて、高品質なアプリを開発したい企業 Google Workspaceのサービスを利用している企業

kintoneは初期費用なしで利用することができ、サンプルのアプリが豊富に用意されているのが特徴です。初期費用を掛けずに自社の目的に適したアプリを作成できます。

Power Appsは、「Microsoft 365」を利用している場合は追加料金なしで利用可能です。

※Microsoft 365については、以下の記事をご覧ください。

 

 

普段からMicrosoft 365を利用している場合、Power Appsの利用がおすすめです。

楽楽販売は初期費用・月額費用が掛かりますが、サポート体制やカスタマイズが充実しているのが特徴です。コスト・時間を掛けてでも、高品質なアプリを開発したいと考えている企業に適しています。

AppSheetは、Google Workspaceの各サービスと連携できるのがメリットになります。普段からGoogle Workspaceのサービスを利用している企業や、作成したアプリを外部へ公開しない企業はAppSheetの利用がおすすめです。

実は、デジタル化・AI導入補助金(旧称:デジタル化・AI導入補助金)で補助率の高いデジタル化推進枠が適用できる楽楽販売は、実は料金以外に構築を外注する費用なども補助金に入れられるため、実は導入コストが他よりも安くなるケースも多々あります。

デジタル化・AI導入補助金の詳細はこちらを御覧ください↓

 

ローコード/ノーコードは何で比較する?

ツールは機能数でなく、自社の業務テンプレに無理なく合うかで比較することが重要です。観点は次のとおりです。

項目 内容
業務適合 自社の入力・承認・出力フローを再現できるか
連携 既存の会計・基幹・GWS/M365・データソースと連携できるか
運用性 現場担当者が無理なく扱える操作性と学習コストか
総額 利用人数・アプリ数・必要機能を含む総額が見合うか

 ポイントは、機能の多さでなく『自社の業務がそのまま回るか』で評価する点です。業務に合わないとアプリが乱立し情報が断片化します。なお料金は改定されるため、必ず各社公式の最新情報で確認することが前提です。自社業務を起点に選ぶことが出発点になります。

なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。

中小企業はどう選ぶべきか?

選定は、対象業務の整理と試用検証で判断することが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。

項目 内容
業務整理 紙・Excel・口頭で回している業務と件数を洗い出す
要件定義 必要機能と既存連携、満たすべき要件を定義する
試用検証 実際の業務担当が試作し、運用に乗るか確認する
移行設計 データ・運用ルール・担当を決め段階導入する

 最大のつまずきは、知名度や機能で選び現場で使われず属人化することです。当社は中小企業のローコード/ノーコード導入を、業務整理から適合確認・移行設計まで伴走支援しています。自社業務と公式の最新条件を起点に選ぶことが、失敗しない要点になります。なお最終的には、

評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。

ローコード比較チェック

ローコード比較チェック

ローコード/ノーコード比較とは、ローコード/ノーコードツールのことで、機能数でなく自社業務テンプレに無理なく合うかで比較することが重要です。

自社の入力・承認・出力フローを再現できるか、既存の会計・基幹・GWS/M365・データソースと連携できるか、現場担当者が無理なく扱える操作性と学習コストか、利用人数・アプリ数・必要機能を含む総額が見合うかが観点で、

機能の多さでなく自社業務がそのまま回るかで評価し、業務に合わないとアプリが乱立し情報が断片化します。

料金は改定されるため各社公式の最新情報で確認します。

紙・Excel・口頭の業務と件数の洗い出し、必要機能と既存連携・要件の定義、業務担当者による試作と運用適合の確認、データ・運用ルール・担当を決めた段階導入が要点で、知名度や機能で選び現場で使われず属人化する失敗を避け、

自社業務と公式条件を起点に選ぶことが要点となります。

 以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。

項目 ポイント 解説
業務適合 流れが回る 入力・承認・出力を再現
連携 二重入力防止 会計・基幹・GWS/M365
運用 定着 現場が扱える操作性
総額 公式で最新 人数・アプリ・機能で比較
検証 試用 現場で回るか確認

この記事のよくある質問(FAQ)

本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. ローコードとノーコードの違いは?

A. ローコードは少量のコード記述で柔軟に拡張でき、ノーコードはコード記述なしで画面操作のみで構築できます。柔軟性と保守性で使い分けます。

Q. どれが一番良いですか?

A. 一律の正解はありません。業種・対象業務・利用者のITリテラシー・既存基盤との相性で最適は変わるため、自社要件への適合度で選ぶのが失敗しないコツです。

Q. 中小企業の選び方は?

A. 対象業務を絞り、現場が無理なく扱える操作性と運用負荷、既存データ・既存サービスとの連携、総額を試用で検証してから本格導入するのが現実的です。

Q. 最新の料金はどう確認しますか?

A. プラン・人数・利用機能で変わり改定もあるため、必ず各社公式の最新情報で確認し総額で比較することが重要です。

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まとめ

今回は、kintone・Power Apps・楽楽販売・AppSheetの4社を比較しました

ここまで解説した通り、4つそれぞれ機能や特徴が異なります。自社でどのようなアプリケーションを作成したいのかや、予算・目的などを考慮したうえで導入を検討してみてください。

 

弊社ではkintone、楽楽販売、power apps、app sheetの4つに対応しており、ご状況を伺って、ベストなご提案が可能です。またデジタル化・AI導入補助金を使ったご提案も行っております。その他freee会計・マネーフォワード等も販売しておりますので、会計ソフトとの連動、入金消込部分まで構築のお手伝いが可能です。まずはお問合せください!

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