1. HOME
  2. ブログ
  3. Copilot in Power Appsとは?何ができるのかを詳しく解説!

Copilot in Power Appsとは?何ができるのかを詳しく解説!

Power Apps Copilot イメージ画像
ノーコードツールでDXをすすめるときの成功ポイント22個をまとめました! ノーコードチェックリスト
以下のリンクからお申込みいただければ、無料で差し上げますので、ぜひお問い合わせください↓

「ノーコードツールDX導入チェックリスト:業務効率化を成功させる22のポイント」お申込みフォーム⇒



マイクロソフトは2023年3月16日、ローコード開発ツール「Power Apps」に会話型AI「Copilot」を統合した「Copilot in Power Apps」を発表しました。

Power AppsにAI機能である「Copilot」が搭載されることで、人間・AIが一体となってアプリケーションを開発することができます。

世界中で大きく取り上げられたニュースですが、Copilot in Power Appsでどのようなことができるのか、あまりわからないと感じている方も多いのではないでしょうか?そこで本記事では、Copilot in Power Appsで何ができるのか、どのような点が便利なのかを詳しく解説していきます

そもそもPower Appsとは

はじめに、Power Appsについて説明します。

Power Appsとは、ローコードでアプリケーションを開発できるプラットフォームのことです。

ローコードとは、可能な限りプログラミング言語の記述を書かずにアプリを開発することを指します。

Power Appsでは、ITに関する専門知識がない人でもコーディング作業がほとんど不要でアプリを作成することが可能です。Power Appsは、「コントロール」と呼ばれる部品を画面上にドラッグ&ドロップしてアプリを作成できます。アプリ作成に必要な機能が部品として用意されており、必要な部品を配置しつつ関数を記述する流れでアプリ開発を進められます。

また、PowerAppsは「Microsoft Power Platform」の中の一つとなっています。Power Platformは以下の4つのサービスで構成されています。

  • Power Apps(ローコードでのアプリ開発)
  • Power Automate(ワークフローの自動化)
  • Power BI(データベースのデータ分析・可視化)
  • Power Virtual Agent(チャットボットの作成)

これらを組み合わせることで、幅広い業務に対応できるようになります。

以下Power appsの詳細解説記事です↓

※Power Automateについては、以下の記事で解説しています。

 

 

Copilot in Power Appsでできること

Power Appsには、アップロードされた画像を元にアプリを生成したり、修正の提案をしたりなど、GPTベースのAI機能を搭載してきました。

今回の「Copilot in Power Apps」では、以下のことが可能になります。

会話形式でのアプリ作成

Copilot in Power Appsでは、自然言語によって簡単にアプリケーションを作成できます。例えば、以下のように具体的にどのようなアプリケーションを作成したいのかを最初にCopliotに伝えます。

  • 「従業員が時間や経費の報告書を提出できるように、時間や経費のアプリケーションを作成したい」
  • 「顧客の請求書を作成し承認する手動のプロセスを自動化するアプリケーションを構築したい」
  • 「入社員の情報を取得し、トレーニングコンテンツや学習モジュールを共有するための従業員オンボーディングアプリケーションを生成する」

参考:ローコード開発を変革する Microsoft Power Apps の次世代 AI Copilot を発表

雛形が完成したらCopliotからの質問に答える形でアプリケーションに必要な調整を行なっていきます。例えば「データテーブルに列を追加するか?」といった質問がされるので、その都度質問に回答していきます。

Copilot自らがアプリケーションを改善するために必要な提案を積極的に行うイメージです。

完成したアプリの分析

Copilot in Power Appsでは、会話型のチャットを通して完成したアプリを分析することもできます

例えば、以下のような質問をCopilotに投げかけます。

  • 「検査が失敗する理由で最も多いものは?」
  • 「その種の問題で最も活躍する検査官は誰?」
  • 「どの機器の点検が多いですか?」

参考:ローコード開発を変革する Microsoft Power Apps の次世代 AI Copilot を発表

これ以外にも、在庫の変化を把握したいとき、タスクを完了するまでの平均時間を見積もりたいとき、どのキャンペーンが最も収益を上げたかを調べたいなど、様々な分析が可能です。

近年、データの利活用の重要性が高まっていますが、Copilot in Power Appsでは的確な質問をすることで、よりスピーディーなデータ分析が可能です。さらに、データ分析に必要なデータ収集・解析などもCopilot側で行うため、少ない負担で分析できるメリットもあります。

Copilotは何に効くのか?

Copilotは自動化でなく、設計・記述の補助として捉えることが重要です。観点は次のとおりです。

項目 内容
設計補助 自然言語からアプリ・データモデルの叩き台を素早く得られる
記述補助 式や処理の記述支援で試行錯誤の時間を減らせる
学習 初心者の学習コスト低減と内製の裾野拡大に寄与する
限界 生成結果に誤りや過不足があり、人の確認・調整が前提

 ポイントは、生成結果を鵜呑みにせず確認・保守と組み合わせてこそ効果が出る点です。データ取り扱い・ライセンス範囲の確認も必要です。確認体制と保守を前提に活用することが、出発点になります。なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、

無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。加えて運用開始後も定期的に見直しを行い、現場の声をもとに小さく改善していく姿勢が、効果を持続させ無理のない定着を実現する鍵となります。

中小企業はどう活用すべきか?

活用は、対象を絞り確認体制と保守をセットにすることが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。

項目 内容
対象選定 紙/Excelで手間の多い定型業務を洗い出し、内製の対象を絞る
範囲確認 必要なライセンス・接続先・データ取り扱いを公式で確認する
試作検証 Copilot生成結果を人が確認・補正してから本番反映する
保守設計 作成・更新・障害時対応の担当とルールを決め属人化を防ぐ

 最大のつまずきは、生成結果を鵜呑みで作り込み、誤動作・属人化で停止することです。当社は中小企業の業務アプリ内製化を、対象選定から検証・保守設計まで伴走支援しています。確認・保守を前提に活用することが、失敗しない要点になります。なお最終的には、

評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。

Copilot活用チェック

Copilot活用チェック

Copilot in Power Appsの活用とは、自然言語の指示でPower Apps開発を支援するCopilot in Power Appsの活用のことで、自動化でなく設計・記述の補助として捉えることが重要です。

自然言語からアプリ・データモデルの叩き台を素早く得られ、式や処理の記述支援で試行錯誤の時間を減らせ、初心者の学習コスト低減と内製の裾野拡大に寄与し、生成結果に誤りや過不足があり人の確認・調整が前提です。

生成結果を鵜呑みにせず確認・保守と組み合わせてこそ効果が出て、データ取り扱い・ライセンス範囲の確認も必要で、確認体制と保守を前提に活用します。

紙/Excelで手間の多い定型業務の洗い出しと内製対象の限定、必要ライセンス・接続先・データ取り扱いの公式確認、Copilot生成結果を人が確認・補正してから本番反映、作成・更新・障害時対応の担当とルールが要点で、

生成結果を鵜呑みで作り込み誤動作・属人化で停止する失敗を避け、確認・保守を前提に活用することが要点となります。

 以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。

項目 ポイント 解説
設計 叩き台 自然言語から雛形
記述 補助 式の試行錯誤短縮
学習 裾野 初心者の参入容易
限界 確認必須 生成結果は人が補正
運用 保守前提 属人化を防ぐ

より詳しい一次情報は公式の解説もあわせてご確認ください。

Microsoft 365 公式(一次情報) ➡

この記事のよくある質問(FAQ)

本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. Copilot in Power Appsとは?

A. 自然言語の指示でPower Apps開発を支援するAIアシスタントです。アプリの設計・データモデル・式の補助で開発の手間を減らせます。

Q. どんな効果がありますか?

A. 設計・記述の試行錯誤を減らし、内製のスピードを上げられます。初心者でもアプリ作成のハードルが下がります。

Q. 注意点はありますか?

A. 生成結果は誤りや過不足があるため、必ず人が確認・調整します。データの取り扱いやライセンス範囲の確認も前提です。

Q. 中小企業に向きますか?

A. 内製を進めたい企業に向きます。生成結果の確認・保守体制と、対象業務の絞り込みを前提にすれば効果が出やすいです。

関連情報・お問い合わせ

📎 c-compe.com の関連記事

生成AI業務利用ガイドラインの作り方|ChatGPT・Copilotの情報漏洩リスクと社内ルールの実装手順

法人向けセキュリティ比較サイト c-compe.com の関連解説で、背景・選び方・注意点の詳細が確認できます。

c-compe.com で関連記事を読む➡

お問合せはこちら➡

まとめ

今回は、Copilot in Power Appsでできること、便利な点について解説しました

Copilot in Power Appsによって、対話形式で効率的にアプリケーションを開発できるようになります。さらに、完成したアプリケーションの分析等も実施することが可能です。

AIの技術やサービスが急速に普及する中、人間・AIの共存が一つの課題となっています。Copilot in Power Appsなどのサービスを使いこなし、生産性が高い業務を行っていきましょう。

 

 

Microsoft 365の導入、プランの切り替え等をお考えの方

弊社を通してMIcrosoft365を導入頂くと以下のメリットがあります。

①デジタル化・AI導入補助金を活用して2年間半額で導入可能
②複数ツール導入で公式価格より3%お値引き
③他ITツールとの各種API連携もご提案可
④MIcrosoft365の導入、使い方もサポート対応可

まずは以下のフォームもしくはお電話でお問い合わせくださいませ。

お問い合わせはこちら⇒ 株式会社アーデント 03-5468-6097

※「Microsoft 365の記事を見た」とお伝え下さい。





Microsoft365お問い合わせフォーム



法人向けサービスのみ対応しております。個人向けサービスは対応できませんので、ご注意ください。

必要な項目のすべてをご入力いただき、「アーデントに問い合わせる」ボタンをクリックしてください。必須のついている項目は必須入力項目です。

会社名
必須
必須
メールアドレス必須
電話番号必須
コメント
   

関連記事

Microsoft365の安全なセキュリティ設定を解説

Teamsのウェビナーと会議の違いを分かりやすく解説!

Power AppsとPower Automateの違いとは?

Copilot in Power Appsとは?何ができるのかを詳しく解説!

OneNoteの共有方法をわかりやすく解説!

Microsoft Bookingsとは?機能、メリット・デメリットを徹底解説

Exchange Onlineとは?機能、メリット・デメリットを徹底解説

Sharepointとは?機能、メリット・デメリットを徹底解説

OneDrive for BusinessとOneDriveとの違いとは?

法人向けMicrosoft365のプラン、料金をとにかく分かりやすく解説

Microsoft 365 Business StandardとE3プランの違いとは?

Microsoft365とは?初心者向けに分かりやすく解説

Teamsの使い方を初心者向けに分かりやすく解説!


株式会社アーデントは、デジタル化・AI導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからデジタル化・AI導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

🔹オフィスソフト・グループウェア:  Google Workspace※、Microsoft365、desk'nets NEO※
🔹ノーコード業務改善:kintone、Zoho※、楽楽販売、JUST.DB※、サスケworks
🔹コミュニケーション:  サイボウズオフィス、Chatwork、LINE WORKS、zoom
🔹会計・経費管理:  マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽明細、楽楽請求、invox
🔹電子契約・文書管理:  freeeサイン、クラウドサイン、GMOサイン、Adobe Acrobat
🔹セキュリティ対策:  sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスタークラウド
🔹バックアップ:  syscloud、Avepoint
🔹RPA・自動化:  RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
🔹勤怠・労務管理:  勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード
🔹物流・在庫管理:  ロジザードZERO
🔹教育・マニュアル作成管理:  iTutor、NotePM、leaf
🔹PBX・電話システム:  INNOVERAPBX※、MOTTEL※
🔹端末管理:LANSCOPE、clomo
🔹リモートデスクトップ:RemoteOperator在宅
🔹受付ipad:ラクネコ※
🔹タスク管理、その他:Adobe creative cloud、Noota、JOSYS、backlog※
など



※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





デジタル化・AI導入補助金2026の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

デジタル化・AI導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事

おすすめ記事