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法人の固定電話代削減でおすすめ6社一括比較!通信経費の大幅削減可!

法人の固定電話料金等が高いなと感じられた時に、電話代、通信費を下げる方法をまとめてみました。通信経費のコストダウンをお考えなら、ぜひご一読下さい!

毎月の固定電話代の中身は3つに分けられる!

 

固定の電話代は、「基本料」+「通話料」+「オプション」の3つで構成されています。

オプションはいくらつけても、3万円にはなりませんので、毎月3万円を払っている企業は、「基本料」が高いか、「通話料」が高いかどちらかになります。

基本料が高い場合と、通話料が高い場合で、削減方法が異なりますので、以下にまとめてみました!!

 

①固定電話の通話料を大幅に下げる方法

通話料が安い電話に切り替える

 

3万円を超えている会社様は、おそらく通話料がかなりかかっていると思います。基本料が5000円くらいで、残り2.5万円が通話料という会社様が多いです。

こういう場合、通話料が安い電話会社に切り替えることでコスト削減になります。

特に、短時間通話が多いなら、課金秒数が少ない電話に切り替えるべきです。

通常、NTTの固定電話やソフトバンクのおとくラインは、固定電話あての通話は、3分課金です。

仮に10秒の通話でも、3分の課金がかかります。これを90秒課金にすれば、10秒の電話に対して、90秒分の支払いで済むわけです。

基本的には、通話が3分きっかりになるケースは少なく、どの電話でも、しゃべった通話時間以上に、課金単位の関係で多く支払いをしています。

 

特に、短時間通話が多い電話営業をする会社では、課金単位の少ない電話に切り替えるだけで大幅のコスト削減が期待できます。

 

<課金単位の少ない電話例>

①1秒課金の電話に変更する

なんと1秒課金から、選べます。固定電話あての通話で、1秒課金だと、1秒当たり0.06円。

これで3分、180秒話すと、10.8円なので、少し高く感じますけれども、実際には通話した時間分の課金なので、安くなるんですね。電話営業や、コールセンターなどで、短時間の通話が多い場合にはこちらがおすすめ。

 

クラウドPBXサービス

こちらのサービスでは、6.18円/3分の料金で通話料が削減できますが、さらに90秒課金等も提供しています。長い電話もある場合は、こちらの方がいいかもしれません。

 

 

法人携帯を導入し、携帯からかける

今、プライベートの携帯は、ほとんどかけ放題になってきてますよね。法人携帯でも同様に、かけ放題にできます。

法人携帯を導入することで、通話料をほぼすべてカットすることも可能です。

但し、携帯は1台ごとに基本料金がかかります。よく通話する人だけに導入を検討してみましょう。

ちなみに、ソフトバンクのガラケーなら、なんとかけ放題で月額2000円弱で契約できるプランもあります。もちろん、携帯電話の番号はそのままに移行が可能です。

 

 

②固定電話の基本料を大幅に下げる方法

基本料の構成

通常NTTの光電話の「ひかり電話オフィスエース」という商品では、以下のような3つのパートで基本料金が構成されています。

基本料1100円 +  1000円×チャネル数 + 100円×番号数

 

※別途細かいオプションをつければ、その分費用がかかりますが、ここでは除きます。

これを見るとチャネル数が、基本料で最も高くなる要素だということがわかります。

チャネル数とは、同時に通話できる数になります。もし、2チャネルで、2人が通話中に3通話目がかかってくると、通話中の音が流れてしまい、電話を受けることも、発信することもできません。

 

例えば、50人の企業であれば、チャネル数は通常1/3くらいを確保しますので、16チャネルとすると、NTTの光電話オフィスエースでは、チャネル数だけで、16000円にもなってしまいます!

 

基本料を下げられるサービスとは

基本料を下げるには、クラウドPBXサービスに切り替えをお勧めします。

たとえばこちらのクラウドPBXサービスでは、基本料2500円に、チャネル数は60チャネルが含まれています。

つまり、社員数が180人くらいまでは、チャネル数分の追加コストはかかりません。

また、クラウドPBXサービスのいいところは、今の電話番号をそのまま移行できるところです。

コストダウンをするために、電話番号が変わるとなると、非常に面倒ですよね。そういった煩わしさはなく、切り替えが可能です。

 

 ③固定電話代のオプションを削減

今払っているオプションは本当に必要でしょうか?契約時は必要でも、

もう状況が変わって要らなくなっているものも多いです。今一度、オプションは何がついているのか、

確認してみましょう!

弊社のお客様の事例でも、こういった不要なオプションが付いておりました。

1.イチリッツ

昔のマイラインを選ぶような時代のオプション。NTTの固定電話では、距離ごとに通話料が変わるのですが、それを距離にかかわらず一定にするサービス。そもそも光電話やクラウドPBX等に入れ替えた場合は距離が関係なくなるので、不要に。

2.迷惑電話お断りサービス

迷惑電話を断るオプション。クラウドPBXであれば、標準機能なので、不要に。

 

電話代、通信コスト6社一括比較シミュレーション

料金体系比較表

↑クリックすると、拡大します。

 

簡単料金比較シミュレーション① 10人、電話を毎日一人5回する場合

 

 

簡単料金比較シミュレーション② 20人、電話営業で毎日一人50回する場合

 

 

簡単料金比較シミュレーション③ 15人、発信を全て携帯にする場合

 

 

 

まとめ

毎月の通信費の中にある固定電話の電話代を下げるには、基本料を下げるのか、それとも通話料を下げるのかで対応が分かれてきます。まずは、毎月届いている明細をチェックして、どちらが高いのかを確認しましょう!

また、弊社では上記6社をいっぺんにご紹介できますし、法人携帯で特別価格でのご提案もセットで可能です。ご興味があれば、無料で通信費削減のコンサルも行っております。御社の固定電話料金がどうすれば削減できるのか簡単にわかる、上記の比較表も無料で進呈しております。

通信費コスト削減コンサルをご希望の方は、ぜひお問合せ下さいませ。

成功報酬等も頂いておりません。報酬は電話会社から頂いておりますので、ご安心下さい!

 

アーデント 03-5468-6097 「通信費削減コンサル希望」とお問合せ下さいませ。

 

無料の通信経費削減コンサルお問い合わせフォーム

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