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クラウドPBXは個人事業主、sohoワーカーに最適な理由6選!

個人事業主、SOHOのような1人~3人くらいの企業や個人向けに最適な電話サービスが、クラウドPBXです。そのメリットをご紹介します!

クラウドPBXとは

クラウドPBX(cloud pbx)とは、電話を保留転送したり、複数回線で同時に通話したり、通話録音をしたりというビジネスフォンのPBX機能をクラウド上のサーバーが提供するサービスのことを言います。

つまりオフィス内にPBXという機械を置く必要がないクラウド型のビジネスフォンです。それによってたくさんのメリットがあります。

クラウドPBXの詳細はこちら↓

 

個人事業主、SOHOに最適な理由6選

1.外出時の転送費用をカットできる

実はNTTの電話で転送している間は、お客様が会社への通話料を負担しつつ、さらに同時に、会社が転送先への通話料を負担しています。

つまり、転送する場合、通話料負担がかかるということです。

しかも、だいたいは携帯へ転送するケースが多いのですが、当然携帯への通話料金が適用されますので、これがけっこう高額になります。

「NTT光電話の通話料金表」

固定電話あて 8円/3分

携帯電話 16.5~18円/1分

 

携帯は、3分計算ですと、50円くらいかかることになりまして、固定電話への通話料の約6倍に!この通話料負担が転送サービスを契約した側にかかってきます。

また、電話転送サービスを利用するにはオプション費用がかかります。

NTTのボイスワープですと、

光電話の場合 500円/月額

固定電話の場合 800円/月額

がかかります。

 

このオプション費用も合わせると、けっこう高額な料金がかかるわけですが、クラウドPBXであれば、外出先でスマホにいきなり電話が着信しますので、転送でないのその費用はかかりません。そのため、月額で着信数によりますが、1500円~4000円程度の転送時通話料がカットできます。

 

2.レンタルオフィスで使いやすい

最近人気のレンタルオフィスですが、多くのレンタルオフィスでは、光ファイバーを施設側が無料で提供してくれています。

それはありがたいことなのですが、

逆に、「NTTの光電話」を使うことができなくなり、通話料が高い「NTTの固定電話」を契約する必要が出てきてしまいます。

また、レンタルオフィス側が提供する電話は、外注サービスなのですが、通話料がNTTよりもかなり高額なケースが多いです。

詳細はこちら↓

 

3.通話料がNTTよりも安い

電話料金も、基本的にNTTの固定電話やIP電話(光電話)よりもさらに下がります。

一例ですが、弊社が導入しているipbx circleとNTTの比較

        ipbx circle    NTT東日本(IP電話)
市内電話    6.18円/3分   8円/3分
県内市外電話  6.47円/3分   8円/3分
県外電話    7.77円/3分   8円/3分
携帯電話    12.94円/分   16円~/分
アメリカへ    7.02円/分   9円/分

たくさん電話をかける会社の場合、コスト削減にもなります!

 

4.細かいコールルールが設定できる

「最初に総務部を鳴らして、その後誰も取れない場合に、全員鳴らす」とか、「最初に、東京支社を鳴らし、誰も出れない場合に、大阪本社の番号を鳴らす」、「最初に全員の電話を鳴らし、誰も出れない場合に、電話秘書を鳴らす」などの、細かいルールが設定可能ですし、転送費用も無料です。

また、良くかかっている営業の電話番号をブロックしたりして、無駄な電話応対を減らすこともできます。

さらに、IVRという機能で、「〇〇にご用の方は、1を押してください」などのアナウンスを流し、お客様の用件によっての鳴らしわけも可能です。使い方によっては、大幅に生産性を上げることができますよ!

 

5.移転しても番号が変わらない

通常のNTTの電話番号では、NTTの局外へオフィスを移転すると、電話番号が変わってしまいます。

しかし、クラウドPBXでは、局外へ移転しても、今の番号を持っていくことが可能です。

詳細はこちらの記事をご覧ください↓

引越の手間も減りますし、古いお客様からの反響の取り逃しを防げます。

6.プライベート携帯を会社の電話に

クラウドPBXのアプリをプライベート携帯にインストールすることで、会社の電話になります。

 

以下法人携帯との比較例です。

      法人携帯           クラウドPBXのアプリ
月額費用 一人5000円前後/月額     一人1200円前後/月額

法人携帯の導入をまだしていない企業様も、クラウドPBXなら、コストを抑えつつ、通話料も会社負担にできるので、スタッフさんの満足度アップにつながります。

 

まとめ

NTTを選択すると、次のサービスを変える場合に、電話番号を変えなくてはいけません。そのため、クラウドPBXを検討するのであれば、開業時やオフィス移転時が最適です。

特に外出して、転送をよく使う場合やレンタルオフィスに入居する場合には、ぜひクラウドPBXを検討しておきましょう!

コストも、NTTと変わらず導入ができますし、物件入居前や、登記前から番号を取得して、使うことも可能ですので、ぜひ、一度検討してみましょう!

 

弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。

そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!

ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。

電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。

または、おすすめのクラウドPBX7社比較サービスの詳細はこちらから↓以下ご覧下さい!

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