1. HOME
  2. ブログ
  3. オフィスの床をおしゃれな木目調にするといくらかかるのか?

オフィスの床をおしゃれな木目調にするといくらかかるのか?

床の種類は本物の無垢のフローリングと塩ビタイルの3種類がある

無垢のフローリング調の床にする場合に、本物の天然木を貼るフローリングと合板のフローリング、そして塩ビタイルにプリントしてあるものを敷き詰めるのと3種類の方法があります。

 

天然木の無垢フローリングをオフィスに敷く

コストの目安:平米単価5000~10000円

解説画像

 

 

 

 

 

 

 

 

(引用:オフィスデザイン事例 デザイナーズオフィスヴィス)

本物の木の質感がやはり素晴らしいですよね。本物の木ですから、多少傷がついても逆に味がでてきて、いい雰囲気になっていきます。調湿効果もあり、あたたかみも感じられるのがメリットです。はだしで歩いても、暖かく感じられることもあります!

 

合板フローリングをオフィスに敷く

コストの目安:平米単価3000円~5000円

解説画像

(写真引用:リフォームだよ!床に関すること ポンコツ兼業主婦の思いつくまま

左が天然木の無垢フローリング。右が合板フローリングです。

合板フローリングはいくつかの木を貼り合わせて作るものです。木目が入った無垢材を一番上の表面部分に張るため、パッと見は違いはわかりづらいです。

そりや収縮もかなり抑えられて扱いやすい素材です。

 

 

無垢フローリング風塩ビタイルをオフィスに敷く

コストの目安:平米単価3000~4000円

解説画像解説画像

(写真引用:フローリング調塩ビタイル アドヴァン)

塩ビタイルの特徴は、本物の木ではないので、施工後のそりや収縮がないことです。例えば、本物の無垢材ですと、水をこぼすと収縮してしまう恐れがありますが、塩ビタイルではそういうことはありません。

 

また、ただプリントしてあるだけではなく、本物の木材の様な凸凹もある加工がしてありますので、パッと見では、本物と区別はつきません。また、コストが約半分程度で施工できるのもメリットです。

 

しかし、本物の木が使い続けるほど味が出てくるのに対し、塩ビタイルはどんどん劣化をしていきます。

 

それぞろ、素材ごとに特徴がありますので、比較検討の上、施工されることをお勧めいたします。ただ、タイルカーペットの通常のオフィスよりもおしゃれな雰囲気になることは間違いありません!!

 

施工事例

解説画像

 

オフィスの床仕様は何に影響する?

オフィスの床は見落とされがちですが、配線やレイアウトの自由度を通じて業務に影響します。確認の観点は次のとおりです。

項目 内容
配線方式 フリーアクセス床なら床下配線でき、見た目と安全性・レイアウト自由度が高い
レイアウト変更 床仕様によって席替え・増設のしやすさが変わる
遮音・快適性 床材は足音・反響など執務環境の快適性に影響する
原状回復 床への施工は退去時の原状回復費に影響しやすい

 ポイントは、床は内装の一部でなく「配線とレイアウト柔軟性を左右する基盤」だという点です。配線が露出する床だと増設や席替えのたびに手間が増え、見た目や安全面にも影響します。物件選び・内装計画の段階で、配線方式とレイアウト自由度・原状回復まで確認することが、

後の運用コストを抑える出発点になります。床は入居後の変更が難しいため、内装計画の早い段階で配線方式まで含めて決めておくことが重要です。

中小企業は何を確認すべき?

床仕様は契約・内装の段階で確認しないと、入居後に配線や変更で苦労します。押さえる進め方は次のとおりです。

項目 内容
配線要件の整理 必要な電源・LAN配線量と、将来の増設見込みを把握する
床方式の確認 フリーアクセス床か否か、無ければ配線をどう処理するかを確認する
床荷重・施工可否 什器・機器の荷重に耐えるか、内装施工が契約上可能かを確認する
総コスト評価 内装費+原状回復見込みを含めた総額で床仕様の選択を判断する

 最大のつまずきは、見た目や賃料だけで決め、配線・レイアウト変更のしにくさや原状回復費を見落とすことです。床は運用と退去コストに効きます。当社はオフィス物件・内装の確認ポイントの整理を支援しています。配線とレイアウト自由度・原状回復を総コストで判断することが、

後悔しない要点になります。床仕様は退去時のコストにも影響するため、入居前に総額の見通しまで立てておくと安心です。

床仕様チェック

床仕様チェック

オフィスの床仕様とは、オフィスの床の構造・仕上げのことで、配線・レイアウト変更・遮音・原状回復を通じて業務に影響します。

フリーアクセス床は床下に配線でき見た目・安全性・レイアウト自由度が高い一方、床仕様によって席替えや増設のしやすさが変わり、床材は足音・反響など快適性に、床への施工は退去時の原状回復費に影響します。

床は内装の一部でなく配線とレイアウト柔軟性を左右する基盤であり、配線が露出する床だと増設や席替えのたびに手間と安全面の課題が増えます。

物件選び・内装計画の段階で、必要な電源・LAN配線量と将来増設、フリーアクセス床か否かと配線処理、床荷重・施工可否、内装費+原状回復を含む総額を確認し、見た目や賃料だけで決め運用・退去コストを見落とす失敗を避けることが要点となります。

 以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。

項目 ポイント 解説
配線 方式を確認 床下配線で自由度が変わる
変更 レイアウト柔軟性 席替え・増設のしやすさ
快適性 遮音・足音 床材が執務環境に影響
原状回復 退去費に影響 床施工は復旧費が増えやすい
判断 総コストで 内装+原状回復で評価する

この記事のよくある質問(FAQ)

本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. 床仕様は業務に関係しますか?

A. 関係します。配線の取り回しやレイアウト変更のしやすさ、什器の安定、清掃性に影響します。特に配線が多いオフィスでは床仕様が運用効率を左右します。

Q. フリーアクセス床の利点は?

A. 床下に配線を通せるため、電源・LANの取り回しやレイアウト変更が容易で、足元の配線露出も減らせます。配線変更が多い環境ほど効果が大きくなります。

Q. 確認すべきことは?

A. 床下の高さと耐荷重、既存配線の状況、レイアウト変更の頻度、改修可否と費用を確認します。賃貸では原状回復条件も併せて確認することが重要です。

Q. 注意点はありますか?

A. フリーアクセス床は初期費用がかかり、賃貸では改修・原状回復の制約があります。配線変更の頻度や必要性に見合うかを踏まえて採否を判断することが重要です。

関連情報・お問い合わせ

お問合せはこちら➡

関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事

おすすめ記事