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NTTのおまかせサイバーみまもり(UTM)を実際に使ってみた感想と他UTMとの比較【2026年版】

NTTのおまかせサイバーみまもりとは?

NTT おまかせサイバーみまもり 管理画面

NTTのおまかせサイバーみまもりとは、中小企業の業務効率化と経営成長に貢献する重要なテーマです。本記事では、NTTのおまかせサイバーみまもりの基本・活用方法・実務的なポイントを、当社の支援事例をふまえて分かりやすく解説します。

ICTオフィス相談室の渡邊です。中小企業にとってサイバーセキュリティ対策は喫緊の課題ですが、専任の情シス担当者がいないケースも多く、UTM(統合脅威管理)の運用が難しいと感じる企業も多いと思います。 本記事では、NTT東日本・西日本が提供する 「おまかせサイバーみまもり」を実際に検証した感想と、他UTMとの比較をまとめます。

本記事の要約:NTTおまかせサイバーみまもりは「運用代行込み」のUTMサービスで、情シス不在の中小企業に特に向いています。

本記事のQ&Aに関するよくある質問は?

本テーマでよく寄せられる質問をまとめました。

Q. NTTのおまかせサイバーみまもりとは何ですか?

A. NTT東日本・西日本が提供するクラウド型のUTM(統合脅威管理)サービスで、ルーター置き換え型で導入できる中小企業向けセキュリティサービスです。

Q. 月額費用はいくらですか?

A. プランにより異なりますが、月額数千円〜1万円台のレンジが主流です。最新の料金はNTT東日本/西日本の公式サイトでご確認ください。

Q. どんな企業に向いていますか?

A. ①情シス担当者がいない中小企業、②NTT回線を既に契約している企業、③シンプルなUTM運用を求める企業、に特に適しています。

Q. 他のUTM製品との違いは?

A. Fortigate・WatchGuard・SonicWall等の他UTMは機能が豊富ですが、設定・運用に専門知識が必要。おまかせサイバーみまもりはNTTが運用代行する点が最大の違いです。 

Q. 導入手順はどうなりますか?

A. ①NTT問合せ→②現地調査・見積→③契約→④機器発送→⑤現地設置→⑥稼働開始、の流れで通常2〜4週間で導入完了します。

おまかせサイバーみまもりの主な機能

機能 概要
不正侵入防御(IPS) 外部からの不正アクセスを自動検知・遮断
マルウェア対策 ウイルス・ランサムウェア等の侵入を防御
Webフィルタリング 業務外サイト・有害サイトへのアクセスを制限
VPN機能 テレワーク社員の安全な接続を確保
運用代行 NTT側で定期更新・脅威対応を代行

実際に検証した感想・メリット

① 導入の簡単さ

NTTのフレッツ光等の既存回線にUTM機器を追加するだけで導入完了。専門知識不要で、現地工事も1日で完了します。

② 運用負荷の軽さ

シグネチャ更新・脅威対応はNTT側で実施。社内側の運用工数はほぼゼロで、情シス不在の企業に最適です。

③ NTT回線とのワンストップ請求

既存のNTT光回線契約に追加する形で利用でき、請求が一本化されます。経理処理がシンプルです。

気になる点・デメリット

UTM導入の注意点

一方で、利用前に確認しておくべきデメリットも存在します。「① 細かなカスタマイズはできない」「② 他UTM(Fortigate等)に比べ機能数は少なめ」「③ 月額費用は他UTMの自社運用より割高(運用代行込みのため)」の3点が主な留意点です。 情シスがしっかりしている企業や、細かい設定にこだわりたい場合は、Fortigate・WatchGuard等を自社運用するほうが向いているケースもあります。

他の主要UTMとの比較

製品 運用 月額目安 向く企業
NTTおまかせサイバーみまもり NTT代行 数千円〜1万円台 情シス不在の中小企業
FortiGate 自社or代理店 5,000〜2万円 中堅〜大企業
WatchGuard 自社or代理店 4,000〜1.5万円 中堅企業
Sophos XG 自社or代理店 5,000〜2万円 中堅〜大企業

当社のUTM選定支援サービスとは?

当社では中小企業のUTM選定をサポートしています。「① 現状ネットワーク診断 → ② 必要機能ヒアリング → ③ 複数UTM比較見積 → ④ 最適製品提案 → ⑤ 導入・運用支援」のステップで、自社運用型・運用代行型のいずれにも対応可能。NTT・FortiGate・WatchGuard・SophosXGの主要4製品からの選定支援を提供しています。詳細は

NTT東日本ビジネスサイト

等もご参照ください。

当社のIT伴走支援サービスは?

当社では中小企業向けに 「現状診断 → ツール選定 → 導入 → 運用フォロー」の伴走支援サービスを提供しています。デジタル化・AI導入補助金やものづくり補助金等の 公的支援活用もセットでご相談可能。 中小企業の限られたIT予算の中で、最大の効果を出すためのお手伝いを行っています。具体的には 「クラウドPBX」「リモート会議ツール」「セキュリティ対策」「CRM/SFA」「電子契約」「クラウドストレージ」等、テレワーク・DX関連の主要ツールを横断的に取り扱っています。 

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UTM導入の具体的なステップとは?

NTTおまかせサイバーみまもり等のUTM導入は、以下のステップで進めるとスムーズです。① 現状ネットワーク診断(既存ルーター・回線・利用台数の把握)→② 必要機能ヒアリング(VPN要否、Web フィルタリング要否、来客WiFi要否等)→③ 機器選定・見積取得(NTT・FortiGate・WatchGuard等の主要4製品で比較)→④ 契約・発注⑤ 現地設置・初期設定⑥ 社員説明・運用開始。 所要期間は2〜4週間。当社では7社の通信代理店として、複数製品の比較見積をワンストップで承ります。

UTMだけでは足りないセキュリティ対策とは?

UTMはネットワーク境界の防御として有効ですが、UTMだけでは現代のサイバー攻撃を完全に防げないのが実情です。追加すべき対策は 「① EDR(端末側の振る舞い検知)」「② 多要素認証(MFA)」「③ オフラインバックアップ」「④ メールセキュリティ(標的型攻撃対策)」「⑤ 定期的な社員訓練(フィッシング対応)」の5つ。 これらを組み合わせて多層防御を構築することで、ランサムウェア・標的型攻撃・内部不正等の幅広い脅威に対応できます。

UTMの今後のトレンドは?

2026年現在のUTM業界トレンドは、「① クラウド型UTM(SASE化)」「② AI脅威検知の標準化」「③ ゼロトラスト統合」の3つです。従来のオンプレ機器型から、クラウドサービスとして提供される形が主流になりつつあります。 中小企業でも段階的にこれらの新世代UTMへの移行を検討するタイミングが来ています。当社では最新動向を踏まえたUTM選定アドバイスを提供しています。

まとめ

テレワーク・ハイブリッドワーク時代に、業務効率と組織コミュニケーションを両立させるITツールの選定・運用は、中小企業の成長戦略において重要なテーマです。当社では、現状診断から運用定着まで、伴走型でサポートします。 お気軽にお問合せください。

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