コロナ禍でVPN、リモートデスクトップ、自宅PCが危険になっている?!
コロナ禍で、リモートデスクトップ、VPNの利用が急増
ここ最近のコロナ問題で、企業でのリモートデスクトップの導入が急増しています!
今後も増えていく一方ですね!
参照元はこちらの記事↓
2020年度のリモートデスクトップ市場は在宅勤務の急増によって前年度比55.6%増―ITR
これはまあ、当然として、これに伴い、ネット上の攻撃も増えているんです!
攻撃も急増!
この画像がちょっと分かり辛いんですが、2020年1月1日から3日おきにサイバー攻撃があった数がグラフになっています。1月19日を底に、どんどん増えてきてますね!リモートデスクトップは便利ですが、それを使う事で外部に丸見えになっているサーバーが日本では10万台以上あるのだとか。また、VPN製品にセキュリティの穴があったそうで、どう気を付けたら良いのか分かりませんね。。
参照記事はこちら↓
新型コロナでどんなサイバー攻撃が増えているのか? 傾向と注意点を専門家に聞いた
自宅PCが危険?!
そして、上記記事に記載もあるのですが、自宅PCで仕事をさせている企業も多いのではないでしょうか?
自宅PCだと、会社側で管理できず、セキュリティソフトが入っていないまま使うケース、不用意にUSBを使ってしまうこともありますよね。また、WIFIのパスワードも簡単にままとか。
まとめ
こちらでできる対策として、以下のようなものが考えられます。できるところからでもやっておきたいですね!
- パスワードは複雑なものに
- 自宅のPCはなるべく使わせない。使わせる場合は、セキュリティソフトをいれてあるか。USBを刺さないように指導
- リモートデスクトップは使わず、オンラインストレージを活用
- VPNの設定、ルーターの設定では自社で行い、パスワードは業者に公開しない。もしくは業者さんが設定後自社で変更
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株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
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