引越、事務所移転で電話番号を変えたくないときに見てほしい情報2021!
事務所の引っ越しで、電話番号を変えない方法、NTTのデータベースの調べ方とクラウドPBXを活用して、NTT局外移転でも番号を変えない方法をご紹介します!
引越、事務所移転で電話番号を変えたくない!
オフィスや事務所を移転すると、電話番号が変わるとNTTに言われてしまうケースがあります。
ずっと使ってきた番号なら変えたくないですよね!
実は、引越し先がどこかで番号が変わるかどうかが、変わってきます。
電話番号が引越で変わるかどうか。固定の電話番号が変わらない地域ってどこ?
事務所移転で電話番号が変更なしかどうかは、同じく区、同じ町かどうかではなく、NTTの電話局が同じかどうかで決まります。
このNTTの局は、同じ区であっても、
それこそ同じ町内であっても、違うケースがありますので、注意が必要です。
例えば、
「渋谷区渋谷三丁目」 ⇒ 「渋谷区渋谷三丁目」
の移転でも、電話番号が変わるケースがあるんです!!
逆に、
「渋谷区渋谷4丁目」 ⇒ 「渋谷区広尾4丁目」
の移転は電話番号は変わりません。
渋谷4丁目と、広尾4丁目は同じNTTの局が管轄しているからです。
そのため、違う区に事務所を引っ越したら、電話番号が変わるとも限りません。
事務所の移転先で電話番号が変わるかどうかの調べ方
現在の住所と、オフィスビル移転候補先の住所をNTTに電話をすると、移転によって電話番号が変わるかどうかが確認できます。
NTT東日本の場合、0120-116-000に電話をして確認できます。
現オフィスのNTT局の調べ方、現在どこのNTTの局に該当するかについては、NTTに電話をして確認しましょう。現在の住所を伝えると、答えてくれます。
固定電話が変わらない地域を特定して物件探しをするには
現在のNTT局がわかれば、
同じNTT局の地域がわかりますので、
電話番号が変わらない住所を特定することができます。
こちらで該当するエリアの電話局一覧をダウンロードして調べましょう!
NTT以外の電話回線を使用している場合は?
ソフトバンクやKDDI、03等の固定電話と同じ番号で始まる光電話等のIP電話も、
基本的にはNTTの固定電話の局と同じになります。
上記のNTTの局が同じであれば、電話番号は変わりませんし、
局が変わる地域での引っ越し、オフィス移転であれば、電話番号は変わってしまいます。
NTTに番号が変わると言われても大丈夫!他の基地局への移転でも、電話番号を変えない方法
実は、代表電話番号を変えずにオフィス移転をする方法があります。
それは、クラウドPBXを活用する方法です。
クラウドPBXの詳細はこちら
今の電話番号を、クラウドPBXに移行します。
すると、クラウド上のサーバーに電話番号が紐づきますので、NTTの局外へ移転しても、今の固定電話番号を使い続けることができます。
そして、以後も同様になりますので、毎回オフィス移転のたびに、電話番号を変えるという手間がなくなり、既存のお客様からの連絡をとり逃すリスクを無くすことができます。
また、クラウドPBXであれば、外出先でも、スマートフォンで03や06、052などの代表番号での発着信が可能です。
在宅ワーカーや、スタッフのスマートフォンにアプリをインストールすることで、通話料はこちらで負担しつつ、会社の電話機として活用することもできます。
まとめ
電話番号を変えずにオフィス移転をするには、同じ基地局内で移転するか、もしくはクラウドPBXを導入するしかありません。
クラウドPBXなら、料金も今とそれほど変わらずに導入が可能で、逆に以下のようなメリットがたくさん!
1.外でスマホで代表番号の発着信ができる
2.ビジネスホンを買う必要がなくなる。移設工事も不要に。
3.FAXもクラウド管理で、外で見れて、外で送信も可
4.最初に特定の部署や事務スタッフを鳴らして、取れないときに全員を鳴らすなどのコールルールが無料で設定可
5.通話料も6.18円/3分で下がります
6.共有電話帳が無料
7.内線通話は日本中、世界中どこでも無料
8.机の上から、会議室から電話機がなくなり、フリーアドレスに最適
弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。
そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!
ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。
電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
GoogleWorkspace※、Microsoft365、JUST.DB、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2025の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097
以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!
株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
IT導入補助金を使って、50社以上にクラウドツールを提供。IT活用による業務改善のDXコンサルを提供。
Google Workspace、法人向けサイバーセキュリティの書籍も執筆、販売中。➡アマゾンリンク