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IT担当者がいない企業向けにセキュリティチェックリストを総務省が公開!

2020年9月11日に総務省が「中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き(チェックリスト)」を公開しました!

みなさんの会社ではテレワークを実施していますでしょうか?テレワークをすると、実はセキュリティの危険度がかなり増します。

参考記事はこちら↓

さらにこちらのサイトをみると、個人情報流出事件は毎日起きていることがわかります。

最新の流出事件こちらから➡個人情報漏洩事件・被害事例一覧/サイバーセキュリティ.com

そうなんです。知らないだけど、日本中でセキュリティの穴をついた流出事件が起きています。これ良く見ると、大企業だけじゃないんですよ。。。

とはいえ、中小企業だと専門人材がいない為、どこをどう対処していいのかわかりませんよね。

そんなときにこのチェックリストは社内にIT専任担当者がいない中小企業向けの内容になっていて、何をすればいいのか、どこに穴があるのかが分かって非常に役立ちます。

 

想定読者は以下の通りです。

IT用語を聞いた事はあるけど、理解していないレベルの方向けの内容になっています。

テレワーク方式ごとのフローチャート

まずは、自社のテレワーク方式がどれになるかをフローチャートで判断します。

この方式ごとにチェックリストの内容が異なるんですね。ちなみに、弊社の場合は方式①でした。

参考までに方式①の場合のチェックリストはこちらです↓

優先度◎に高い項目

優先度〇の項目

こんな感じで、けっこう項目がありますね!特に◎項目には穴が無いか、至急チェックしたいですね。

総務省のチェックリストはこちらから↓

テレワークにおけるセキュリティ確保/総務省

チェックしてみてください!

 

■なお、クラウドPBXなら、テレワーク時、自宅で今の代表電話を受ける体制づくりが可能です。

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詳細は上記記事をご覧ください!

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