クラウドPBXで受信できない等の不具合・障害の対処法まとめ【2026年版】
クラウドPBXの不具合・障害とは?
結論として、クラウドPBXの不具合・障害とは、ネット環境・ルーター設定・SIPポート遮断・端末設定・サーバ障害のいずれかが原因で発着信ができなくなる状態のことです。

ICTオフィス相談室の渡邊です。クラウドPBXで受信できない等の不具合・障害の原因と対処法をまとめて解説します。
本記事のQ&Aに関するよくある質問は?
本テーマでよく寄せられる質問をまとめました。
Q. クラウドPBXで受信できない原因は?
A. ①ネット帯域不足、②ルーター/NAT設定、③SIPポート遮断(v6プラス等)、④端末設定、⑤サーバ障害が主因です。
Q. 不具合の切り分け方は?
A. ①他端末で再現確認、②ネット速度測定、③ルーター再起動、④アプリ再ログイン、の順で切り分けます。
Q. v6プラスで使えない場合は?
A. PPPoE併用・SIP対応ルーター設定・固定IP等で回避できます。事前の動作確認が重要です。
Q. 障害かどうか確認するには?
A. 事業者の障害情報ページ・サポートへ確認。複数拠点で同時発生なら事業者側障害の可能性大です。
Q. 予防策は?
A. ①光回線+QoS、②有線接続、③冗長手段(個人スマホ)準備、④サポート連絡先の社内共有が有効です。
症状と原因の対応表
| 症状 | 主な原因 |
|---|---|
| 受信できない | NAT越え失敗・SIPポート遮断 |
| 発信できない | SIPポート遮断・認証エラー |
| すぐ切れる | セッションタイマー不整合 |
| 音が片方向 | RTPポート制限 |
| 全員不通 | 事業者側障害の可能性 |
切り分け手順
STEP 1: 範囲の特定
1端末だけか全員か確認。全員なら事業者障害、個別なら端末/回線を疑います。
STEP 2: ネット・ルーター確認
ネット速度測定、ルーター再起動、SIP関連設定を確認します。
STEP 3: アプリ・端末確認
アプリ再ログイン・再インストール、認証情報を確認します。
STEP 4: 事業者へ確認
障害情報ページ・サポートへ連絡し、事業者側障害の有無を確認します。
不具合の予防策

予防策は「① 光回線+QoS対応ルーター」「② 重要拠点は有線LAN接続」「③ v6プラス環境はPPPoE併用等で事前検証」「④ 障害時の冗長手段(個人スマホ等)を準備」「⑤ サポート連絡先を社内周知」。 事前の環境構築と障害時フローの整備が、業務を止めないクラウドPBX運用の鍵です。当社では導入から障害対応・運用代行まで支援しています。
ICTツール選定で失敗しない比較検討の進め方
ICTツール選定で失敗しない比較検討の進め方とは、価格表だけで判断せず、自社の業務要件・運用フロー・将来の拡張性を軸に複数製品を実地検証するプロセスのことです。 具体的には「① 業務課題と必須要件の言語化 → ② 候補3社程度の比較見積取得 → ③ 試用期間での実機検証 → ④ 運用負荷・サポート体制の評価 → ⑤ 補助金活用可否の確認」の5ステップで進めます。 特に中小企業はIT専任者が不在のことが多く、初期コストの安さだけで選ぶと運用フェーズで失敗に陥りがちです。当社では7社以上の製品を中立的に比較し、要件ヒアリングから運用定着まで伴走支援しています。
当社のICT伴走支援で実現した中小企業の成果
当社のICT伴走支援で実現した中小企業の成果として、東京の社員30名IT企業では3年間の伴走支援で「① クラウドPBX移行で通信費月10万円削減」「② テレワーク制度整備で採用応募1.5倍」「③ Microsoft 365統合で社内コラボ効率化」「④ EDR+UTM導入でセキュリティインシデントゼロ」「⑤ 補助金活用で初期投資負担を半減」を達成しました。 中小企業のICT環境は経営成長の重要な土台です。現状診断から運用フォローまでワンストップで継続支援することが投資対効果を最大化する鍵となります。お気軽にご相談ください。
当社のIT伴走支援サービスは?
当社のIT伴走支援サービスとは、中小企業向けに「現状診断 → ツール選定 → 導入 → 運用フォロー」のステップでICT環境整備を支援するサービスのことです。デジタル化・AI導入補助金等の公的支援活用とセットで クラウドPBX・セキュリティ・電子契約・クラウドストレージ等のテレワーク・DX関連ツールを横断的に取り扱っています。 費用対効果の最大化と運用定着までの伴走支援が当社の強みであり、3〜5年スパンの中期計画策定もサポート可能です。お客様事例では3年で売上1.5倍・生産性30%向上を実現したケースもあります。
中小企業のICT環境を継続改善するアプローチ
中小企業のICT環境を継続的に改善するアプローチとは、単発のツール導入ではなく、年次サイクルでの環境見直しと運用最適化を継続するスタイルのことです。「① 年1回のICT環境総合診断、② 半期に1度の利用状況レビュー、③ 月次のセキュリティ・運用フォロー、④ 補助金活用での段階的アップグレード、⑤ 経営戦略と紐付けたIT中期計画」の5つのサイクルでお客様の中期成長をサポートします。
セキュリティ・業務効率化に効く補助金活用
2026年現在も デジタル化・AI導入補助金は中小企業のICT投資を強力に支援する制度です。「補助率1/2〜3/4、補助上限450万円」を活用することで、セキュリティ強化・業務効率化ツールの導入負担を大幅に圧縮できます。 対象は 「クラウドPBX」「セキュリティツール」「グループウェア」「CRM/SFA」「電子契約」など。事業計画書類の作成には専門知識が必要なため、当社のような認定支援機関の活用が効率的です。
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クラウドPBXの料金・詳細はどこで確認できる?
クラウドPBXの料金とは、内線数・同時通話数・必要なオプション(録音/IVR/CTI連携等)・通話量によって変動する従量+月額の体系のことです。そのため「結局いくらかかるのか」は、自社の利用規模・運用要件をもとに試算しないと正確には分かりません。 アーデントでは7社のクラウドPBXを取り扱い、要件ヒアリングから複数社の比較見積・最適プラン提案までを無料で行っています。具体的な料金プラン・他社比較・導入事例・補助金活用の可否を確認したい方は、下記のクラウドPBX料金・サービス詳細ページをご覧ください。 価格表だけで判断せず、自社の業務フローに合った構成で見積もることが、失敗しないクラウドPBX選定の第一歩です。
中小企業のICT投資で押さえるべき優先順位
中小企業のICT投資で押さえるべき優先順位とは、限られた予算の中で「経営インパクトの大きさ」と「着手のしやすさ」の2軸で投資対象を評価し、効果が大きく着手しやすいものから順に実行する考え方のことです。 一般的には、通信費削減に直結するクラウドPBX、情報漏洩を防ぐセキュリティ対策、業務時間を圧縮するクラウドツールが優先度上位となります。補助金を活用しながら段階的に投資することで、キャッシュフローへの負担を抑えつつ着実にICT環境を強化できます。 当社では優先順位付けから補助金申請・運用定着まで一貫して伴走支援しています。お気軽にご相談ください。
2026年以降に中小企業が押さえるべきICT動向
2026年以降に中小企業が押さえるべきICT動向とは、生成AIの業務統合・ゼロトラストセキュリティの普及・クラウド/SaaS中心への移行・ハイブリッドワークの定着・サイバー攻撃の高度化への対応の5つです。 これらは相互に関連しており、テレワーク拡大はゼロトラスト導入を、クラウド移行はセキュリティ強化を同時に要求します。中小企業は限られた予算で優先順位をつけ、補助金を活用しながら段階的に環境を進化させることが重要です。 当社では経営戦略とICT戦略を統合した3〜5年の中期計画策定をサポートしています。
まとめ
中小企業のIT活用は、ツール選定だけでなく 運用定着までセットで進めることが成功の鍵です。当社では現状診断から運用フォローまでワンストップで支援します。お気軽にお問合せください。
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🔹RPA・自動化: RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
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株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
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