1. HOME
  2. ブログ
  3. 楽楽販売の導入事例、魅力を詳しく解説!

楽楽販売の導入事例、魅力を詳しく解説!

楽楽販売 イメージ画像

楽楽販売は、受発注の管理や請求管理など、様々な販売管理業務を効率化できるクラウド型システムです。

多くの企業で導入されている楽楽販売ですが、事前に「どのような方法で活用しているのか」「楽楽販売を導入してどのような効果を得られたのか」を知ることで、より効果的に楽楽販売を利用できるようになるでしょう。

本記事では、楽楽販売の導入事例、メリットについて解説します

楽楽販売とは

はじめに楽楽販売の概要について、解説します。

楽楽販売 公式ページ

画像引用元:楽楽販売 公式ページ

楽楽販売とは、販売管理や顧客管理、案件管理などの社内業務をシステム化できるクラウド型の業務システム構築ツールのことです

自社のシステムを構築する際には、多大な労力・時間が掛かります。楽楽販売では画面のレイアウトや、見積書などの帳票類の発行処理を自社で簡単に設定できます。また、システム構築の専門知識は不要で運用できるため、業務の大幅な効率化が期待できます。

楽楽販売で効率化できる主な業務は、下記の通りです。

  • 受注・発注管理
  • 見積管理発注・支払い管理
  • 契約管理
  • 営業案件進捗管理
  • 購入申請管理
  • 売上管理
  • 月額・定額請求管理

楽楽販売を導入した事例を紹介!

ここでは、実際に楽楽販売を導入した事例を紹介していきます。実際の導入事例が分かれば、自社でどのような方法で楽楽販売を利用するのかイメージしやすくなるでしょう。

問合せ内容を共有してスムーズな対応を実現!

はじめに、株式会社ファーストペンギンでの事例をご紹介します。

参考:導入事例:株式会社ファーストペンギン 様

株式会社ファーストペンギンでは、登録方法や購入した商品のダウンロード方法がわからない場合、電話・メールでの問い合わせを実施していました。一日に掛かってくる電話は60〜70本ほどであり、、紙ベースで対応した記録は残していたものの、内容確認や集計作業に時間が掛かってしまう状況でした。

また、サポートセンターで対応しきれない案件は担当者に引き継ぐルールとなっており、内容把握が的確にできなかったり、引き継ぎ漏れなどが起きたり、お客様のクレームに発展するケースもありました。

楽楽販売を導入し、サポートセンターへのお問い合わせ内容は、オペレーターが対応しながらリアルタイムで楽楽販売に内容を入力するようになります。その結果、問い合わせ内容ごとに自動で分類・蓄積できるようになり、お問い合わせ内容のデータベース化に成功しました

さらに、サポートセンターで回答できないようなお問い合わせに関しても、リアルタイムで担当部署に確認してもらえるように。その結果、お客様の待機時間を大幅に短縮でき、的確な回答が行えるようになります。さらに、クレームの電話に対しても、内容の把握を迅速にできるようになりました。

楽楽販売による一元管理で業務効率化と残業時間削減を実現!

次にご紹介するのは、株式会社ベストンの事例です。

参考:導入事例:株式会社ベストン 様

株式会社ベストンは、消防用設備等の点検や建築設備、定期調査、防災・防火設備の点検などをおこなっている会社です。株式会社ベストンでは、Excelで見積書を作成し、ファイルサーバー上で全て保管していました。建物ごとにフォルダ分けしていましたが、膨大な数の見積書に管理番号等をつけていなかったため、必要な見積書を探すのに苦労していました。さらに、見積書を誰が作成したのか、どの見積が契約に至ったのかなども把握できない状態でした。

楽楽販売を導入して、見積書のフォーマットを設定し、見積データを一元管理できるようになりました。その結果、建物名や日付、金額などの項目からスムーズに検索できるようになり、目的の見積書をスピーディーに見つけられるように。

さらに、見積書ごとに管理番号が自動付与されるため、お客様からの問い合わせに対してもスムーズに対応できるようになりました。

楽楽販売の魅力

楽楽販売の最大の魅力は、販売管理業務全般を一元管理できる点です。

楽楽販売を利用すれば、受注・発注や請求関係、見積もり等の一連の販売管理業務を一元管理でき、販売管理業務全般を効率化できるようになります。

また、プログラムの知識がなくても、実現したいことを、基本的に全て実現が可能です。

他のツールだと、一部プラグインやプログラム開発をして対応するところもあったりしますが、楽楽販売ではそれがありません。

全て、マウス等で設定の変更が可能です。

まとめ

今回は、楽楽販売の導入事例、メリットについて解説しました

本記事でご紹介した事例の通り、楽楽販売を導入すれば、業務効率化や人的なミスを防止できるようになります。企業の生産性アップにも繋がるため、ぜひ楽楽販売の導入を検討してみてください!

 

また、楽楽販売については下記の記事でも詳しく解説しています。こちらの記事も参考にしてみてください。

 

 

 

 

弊社ではkintone、楽楽販売どちらも対応しており、ご状況を伺って、専門家がベストなご提案をさせて頂きます。まずはお問合せください!

「アーデントで楽楽販売を検討するメリット」

①IT導入補助金を使って、最大1/4の費用で導入が可能。PC・タブレットも半額
公式では対応していない他ITツールとのAPI連携も対応可。楽楽販売公式では対応できないこともご提案できます
 ※会計ソフトとのつなぎこみ、入金消込、OCRで読み取った情報を入力。
  chatGPTに問い合わせした結果を入力、lookerstudioでもっと欲しい情報のわかりやすいグラフを生成等
③複数のクラウドツール導入で、あわせて3%をずっとお値引き
④メール、チャット以外に電話でもサポート相談可
⑤サポート期間はベンダーが3か月のところ、基本1年(有償)
⑥要件を伺って、場合によってはkintone等の他ツールを提案することも
⑦IT全般相談に乗れるパートナーとして、業務全体のDX推進サポートもできます

お問い合わせは、電話もしくはフォームからご相談くださいませ。


電話でお問合せはこちら:03-5468-6097


※「楽楽販売の記事を見た」とお伝え下さい。

楽楽販売 お問い合わせフォーム

必要な項目のすべてをご入力いただき、「アーデントに問い合わせる」ボタンをクリックしてください。必須のついている項目は必須入力項目です。

会社名
必須
必須
メールアドレス必須
電話番号必須
コメント
   

株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

GoogleWorkspace※、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など



※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事

おすすめ記事