AppSheet vs PowerApps!比較して徹底解説
ノーコードツールでDXをすすめるときの成功ポイント22個をまとめました!![]()
以下のリンクからお申込みいただければ、無料で差し上げますので、ぜひお問い合わせください↓
「ノーコードツールDX導入チェックリスト:業務効率化を成功させる22のポイント」お申込みフォーム⇒
ノーコードツールが普及している昨今において、多くの企業で使われているのが「AppSheet 」と「PowerApps」です。どちらも業務で使えるアプリを簡単に開発できますが、どのような違いがあるのか分からない方もいるのではないでしょうか?
本記事では、AppSheetとPowerAppsを比較解説します。
AppSheetとは
AppSheet(アップシート)とは、Googleが提供しているノーコードツールのことです。AppSheetでは、業務効率化につながるアプリケーションを簡単に開発できます。
AppSheetの特徴は、Google関連のサービスと容易に連携できる点です。たとえば、GoogleスプレッドシートやGmailなど普段業務で使っているデータを使用してデータベースを構築できます。
AppSheetでは、備品発注管理アプリや勤怠管理アプリなども簡単に作成できます。下記の記事で詳しく解説してますので、ぜひ参考にしてください。
Appsheetの基本情報
1.Googleサービスとの連携
2.豊富な標準機能
3.豊富なVIEW(ビュー)
4.豊富な自動処理機能
AppSheetの料金は、以下の表の通りです。
| Free | Starter | Core | Enterprise Standard | Enterprise Plus | |
| 料金 | 無料 | $5/ユーザー/月 | $10/ユーザー/月 | 問い合わせが必要 | 問い合わせが必要 |
| 機能 | 基本機能を利用できる
外部公開不可 |
基本的なアプリ開発
自動化 |
NFCの利用やセキュリティ管理
メールでのサポート |
機械学習
外部API の利用 |
ガバナンスポリシーの策定
Google AIなど高度なデータ接続も可能 |
Appsheetは無料で利用できますが、アプリの共有は最大10ユーザーまでとなります。また、外部への公開もできません。
外部公開する場合は、StarterやCore、Enterprise Standard、Enterprise Plusなどのプランを選定する必要があります。
PowerAppsとは
PowerAppsとは、Microsoft社が提供しているローコードでアプリケーションを開発できるプラットフォームのことです。
Power Appsには豊富なテンプレートが搭載されており、様々な種類のアプリケーションを作成できます。
PowerAppsは「Microsoft Power Platform」のサービスの一つです。Power Platformは以下の4つのサービスで構成されています。
- Power Apps(ローコードでのアプリ開発)
- Power Automate( ワークフローの自動化)
- Power BI(データベースのデータ分析・可視化)
- Power Virtual Agent(チャットボットの作成)
Power Appsの料金は、下記のとおりです。
| Power Apps の開発者向けプラン | Power Apps Premium | Power Apps Premium | |
| 料金 | 無料 | 1ユーザー2,998円(税抜) | 1ユーザー¥1,799(税抜) |
| カスタムアプリの構築 | 〇 | 〇 | 〇 |
| カスタムWebサイトの実行 | 〇 | 〇 | 〇 |
| データに接続する | 〇 | 〇 | 〇 |
| データの保存と管理 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Microsoft Dataverse8 の使用 | 250MBのデータベース容量 | 250MBのデータベース容量 | 250MBのデータベース容量 |
| ワークフローの実行 | 1か月あたり750フロー | 無制限 | 無制限 |
| マネージド環境 | × | 〇 | 〇 |
| AI Builder サービス クレジット | × | 〇 | 〇 |
AppSheetとPowerAppsを比較!
AppSheetとPowerAppsの主な違いをまとめましたので、ご覧ください。
| AppSheet | PowerApps | |
| 開発手法 | ノーコード | ノーコード&ローコード |
| 難易度 | 簡単 | やや難しい |
| 機能の拡張性・カスタマイズ性 | 普通 | 高い |
それぞれの項目を解説します。
①開発手法
開発手法ですが、AppSheetはノーコード、PowerAppsは基本的にローコードかノーコードという違いがあります。ノーコードでは、ドラッグ&ドロップの簡単な操作でアプリを構築することが可能です。PowerAppsはノーコードだけでなく、ローコードでのカスタマイズも可能です。
混同しやすいローコードとノーコードの違いについて、下記の記事で解説していますので参考にしてください。
②難易度
AppSheetはノーコードツールとなっている分、簡単な操作で開発を進められます。専門知識がなくてもアプリを開発できるのがメリットです。
PowerAppsの場合、基本的なアプリはノーコードで作成できますが、カスタマイズする際にコードの知識が必要となるケースがあります。PowerAppsは、IT部門や開発者向けのツールとして使われるケースも多く見られます。
③機能の拡張性・カスタマイズ性
AppSheetの機能は限定的となっていますが、Googleサービスと連携することで機能を拡張できます。PowerAppsは拡張性・カスタマイズ性が高く、様々なデータソースやサービスと統合することが可能です。
企業でのApp Sheetの活用事例

LIXILは、App Sheetを全社に展開し、わずか9カ月で全社員5万5000人のうち3963人が1万7007個のアプリケーションを開発し、そのうち680個のアプリケーションを実際の業務で運用したといいます。たとえば、アルミサッシの型材の個数を画像認識で数えるアプリや、見積もりの管理・分析ができるアプリなどを開発。
また、AppSheetの導入を検討するうえで、LIXILではアプリ開発に必要なスキルをどのくらいの期間で習得できるかの実験を実施しました。実験結果によると、YouTubeで視聴できるノーコード開発の教材1~2日視聴するだけで簡単なアプリを作れることがわかり、AppSheetを全社員に展開することになったそうです。
もともとLIXILでは、ツールが乱立するリスクを考慮し、現場社員のアプリケーション開発を禁止していました。AppSheetを導入して、現場社員が業務上の課題を解決するために主体的にアプリケーションを開発できるようになりました。
AppSheetとPowerAppsは何で比較する?
機能数でなく、既存基盤と業務適合・運用体制で比較することが重要です。観点は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基盤 | GWS中心ならAppSheet、M365中心ならPowerApps |
| 業務適合 | 自社の入力・承認・出力フローへの適合 |
| 拡張 | API/Flow/Automate等の自動化と連携 |
| 総額 | プラン・人数・必要機能を含む総額 |
ポイントは、機能の多さでなく『既存基盤と業務文化への馴染みやすさ』で評価する点です。料金は改定されるため公式確認が前提です。基盤と業務を起点に評価することが出発点になります。継続的な見直しが定着の鍵となります。なお最終的には、
評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。加えて運用開始後も定期的に見直しを行い、現場の声をもとに小さく改善していく姿勢が、
効果を持続させ無理のない定着を実現する鍵となります。
中小企業はどう選ぶべきか?
選定は、既存基盤と対象業務を整理して試用検証で判断することが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基盤確認 | GWS/M365の利用状況と将来方針 |
| 業務整理 | 対象業務の優先度と必要連携を一覧化 |
| 試用 | 実業務シナリオで両環境を比較 |
| 移行設計 | データ・教育・並走期間を計画 |
最大のつまずきは、評判で選び既存基盤と合わず内製運用が回らないことです。当社は中小企業のノーコード導入を伴走支援しています。基盤と業務適合を起点に選ぶことが、失敗しない要点になります。なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、
無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。加えて運用開始後も定期的に見直しを行い、現場の声をもとに小さく改善していく姿勢が、効果を持続させ無理のない定着を実現する鍵となります。
比較チェック

AppSheet vs PowerAppsとは、AppSheetとPowerAppsの比較のことで、AppSheetはGoogle系(Sheets/Drive)と相性が良く、PowerAppsはMicrosoft系(Excel/Dataverse)と相性が良い特徴です。
機能数でなく既存基盤と業務適合・運用体制で比較することが重要で、GWS中心ならAppSheet・M365中心ならPowerAppsの基盤、自社の入力・承認・出力フローへの業務適合、API/Flow/Automate等の自動化と連携、
プラン・人数・必要機能を含む総額が観点で、機能の多さでなく既存基盤と業務文化への馴染みやすさで評価し料金は改定されるため公式確認が前提です。
GWS/M365の利用状況と将来方針確認、対象業務の優先度と必要連携の一覧化、実業務シナリオでの両環境比較、データ・教育・並走期間の移行設計が要点で、評判で選び既存基盤と合わず内製運用が回らない失敗を避け、基盤と業務適合を起点に選ぶことが要点となります。
以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。
| 項目 | ポイント | 解説 |
|---|---|---|
| 基盤 | 適合 | GWS or M365 |
| 業務 | フロー | 入力/承認/出力 |
| 拡張 | 自動化 | Flow/Automate等 |
| 総額 | 公式で最新 | 人数・機能 |
| 検証 | 試用 | 現場で回るか |
この記事のよくある質問(FAQ)
本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. AppSheetとPowerAppsの違いは?
A. AppSheetはGoogle系(Sheets/Drive)と相性が良く、PowerAppsはMicrosoft系(Excel/Dataverse)と相性が良い特徴です。
Q. どちらが優れていますか?
A. 一律の正解はありません。既存基盤がGWSかM365か、内製のしやすさ、運用負荷で最適は変わるため業務適合で選びます。
Q. 中小企業の選び方は?
A. 既存基盤・対象業務・内製体制を起点に、試用で実業務運用が回るかを検証してから本格導入するのが現実的です。
Q. 最新の料金はどう確認しますか?
A. プラン・対応条件は改定されるため、必ず各社公式の最新情報で確認し、必要機能と総額で比較することが重要です。
関連情報・お問い合わせ
まとめ
今回は、AppSheetとPowerAppsを比較解説しました。AppSheetはノーコード、PowerAppsは基本的にローコード(ノーコードの開発も可能)となっています。
AppSheetの機能は限定的ですが、Googleサービスと連携することで機能を拡張できます。PowerAppsは拡張性・カスタマイズ性が高く、様々なデータソースやサービスと統合することが可能です。
それぞれの特徴を考慮した上で自社に適したツールを選定しましょう。
株式会社アーデントは、デジタル化・AI導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからデジタル化・AI導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
🔹オフィスソフト・グループウェア: Google Workspace※、Microsoft365、desk'nets NEO※
🔹ノーコード業務改善:kintone、Zoho※、楽楽販売、JUST.DB※、サスケworks
🔹コミュニケーション: サイボウズオフィス、Chatwork、LINE WORKS、zoom
🔹会計・経費管理: マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽明細、楽楽請求、invox
🔹電子契約・文書管理: freeeサイン、クラウドサイン、GMOサイン、Adobe Acrobat
🔹セキュリティ対策: sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスタークラウド
🔹バックアップ: syscloud、Avepoint
🔹RPA・自動化: RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
🔹勤怠・労務管理: 勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード
🔹物流・在庫管理: ロジザードZERO
🔹教育・マニュアル作成管理: iTutor、NotePM、leaf
🔹PBX・電話システム: INNOVERAPBX※、MOTTEL※
🔹端末管理:LANSCOPE、clomo
🔹リモートデスクトップ:RemoteOperator在宅
🔹受付ipad:ラクネコ※
🔹タスク管理、その他:Adobe creative cloud、Noota、JOSYS、backlog※
など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
デジタル化・AI導入補助金2026の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
デジタル化・AI導入補助金お問合せ:03-5468-6097
以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!





























