ポータビリティ可のインターネットFAX:quick faxのサービス、料金を解説!
既存番号を引き継げるポータビリティができる数少ないインターネットFAXのquick-fax !こちらのサービス、料金や実際に使ったところを、画像たっぷりで解説させて頂きます!
quick-fax の料金体系
料金は以下の通りです。
quick-faxの基本料金
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
| 番号新規取得(03、06、050の場合) | 15,000円 | 2,730円 |
| 番号新規取得(上記以外の番号の場合) | 18,000円 | 3,900円 |
| 番号ポータビリティで既存番号引き継いで利用(03、06番号) | 25,000円 | 2,730円 |
| 番号ポータビリティで既存番号引き継いで利用
(03,06以外の番号) |
25,000円 | 3,900円 |
quick-faxの送信料金
| プラン | 通話料金体系 |
| 番号新規取得(03、06、050の場合) or 03、06番号のポータビリティ | 6.18円/3分(市内通話の場合) |
| 上記番号以外ポータビリティの場合 | 3.9円/1分 |
A4用紙2枚で、30秒から1分くらいですので、番号ポータビリティの場合のほうが通話料はお得です。他のインターネットfaxですと、1枚10円という料金体系が多いので、送信枚数が多い企業様におすすめです。
また、受信料金はかかりません。
1日30枚送信、22営業の場合の送信料金比較例
quickfaxポータビリティの場合:1回2枚で3.9円×15回= 58.5円 ×22日= 1,287円
他のインターネットFAXの場合:1枚10円で 10円×30= 300円 ×22日= 6,600円
受信では追加料金はかかりません。送信ごとに通話料がかかります。通話料が市内通話で6.18円/3分となります。3分だと、5~6ページくらいは送れると思います。他のネットFAXだと、1枚10円とか、20円とかだと思いますので、送信が多い人にはお得だと思います。
quick-faxのメリット

既存のFAX番号を引き継げる(番号ポータビリティ)
他ではなかなかないサービスです。※引き継げる番号と、引き継げない番号がありますので、まず番号ポータビイリティができるかを知りたい方は下記問い合わせ先へご連絡ください。
取得できる市外局番が多い
使える市外局番は1~2個まで(例:050始まりの番号のみ取得可能など)と、取得できる市外局番に制限があるインターネットFAXが多い中、クイックFAXは取得できる市外局番が圧倒的に多いです※取得できる市外局番は後述します
送受信に制限がない
受信に関しては無料で、無制限です。
送信は送信ごとに通話料がかかります。
送信料金が安く、受信は無料
他のインターネットFAXと比べて、通話時間による通話料で計算になるため、送信料金が格段に安いです。また、受信も無料ですので、受信がかなり多い。もしくは送信が毎日10枚以上あるような使い方に向いています。
quick-fax の仕組み
データを一度FAXサーバーに上げ、そこから送受信する仕組みになっています

受信メールアドレスの登録は3つまで指定可能です(infoなどのグループアドレスを指定することも可)
送信時のメールアドレスは1メールアカウントのみ登録可能(こちらもグループアドレス指定可)
グループアドレスを使用すればスムーズですね。
quick-faxで取得可能な番号
取得できる番号は気になるところではないでしょうか。以下の図にある番号は、取得ができる市外局番です。多いですね!

quickfaxの送受信方法

受信方法
取得したFAX番号に送ってもらえば登録してあるメールアドレスに内容が転送されます、こんな感じです↓

送信方法
送信先のFAX番号のあとに「@fax.ipbxhosting.com」をつけるだけです。
例:FAX番号が03-1234-5678 に送りたければ
「0312345678@fax.ipbxhosting.com」を宛先にすればOKです。
↓FAX送信する際のメールの一例


※注意※
差出人は、設定した送信アドレスで行ってください。
誤送信した場合
エラーのメッセージがメールで送られてきます。
↓エラーメールの一例

番号を間違って送っても、メールで気づけるので安心ですね!
また、この後ご紹介する管理画面からでもチェックができて便利です。
quickfaxの管理画面での機能
クイックFAXはID・パスを使って管理画面を利用できます。
管理や検索が楽になるので、こちらもご紹介します。
送受信を一覧でチェック

送受信は管理画面から、日時、タイトルなどが一覧で見えるのはなかなか便利です!
アドレス帳からFAXの一斉送信
アドレス帳から宛先を一括選択することができます。画像はこちら↓

実際に選択する動画はこちら↓
FAXDMを送るなら、管理画面から一斉送信が便利ですよね!
管理画面が無いインターネットFAXサービスもありますが、こちらはしっかりと管理画面があり、
一斉送信に向いています。
エラーの種類をチェック

エラーは気になるところなので、フォルダで管理できるのはありがたいですね!
quickfaxの添付データ形式
ユーザーガイドに掲載がありますが、以下の通りです。

マイクロソフトに対応しているのは嬉しいですね!
インターネットFAX導入でどんなコストを削減できる?
複合機によるFAX運用には、請求書に明示されないために見過ごされがちなコストが幾重にも積み重なっています。インターネットFAX化を検討する際は、まずこの「見えないコスト」を可視化することが出発点になります。主な削減対象は次のとおりです。
| ポイント |
|---|
| 複合機本体のリース料・保守契約料(FAX機能のためだけに払い続けている場合がある) |
| FAX専用回線の基本料(電話回線とは別に契約しているケース) |
| 用紙・トナー・電気代などの消耗品コスト |
| 受信紙の仕分け・担当者への配布・ファイリング・保管にかかる人件費 |
| 受信紙の紛失・誤配布による情報管理リスク(金額換算しにくいが実在するコスト) |
送受信枚数が多い企業ほど、これらの合計は無視できない規模になります。インターネットFAX化は単なる通信手段の置き換えではなく、ペーパーレス化・電子保存・在宅対応へ同時につながる業務改善です。一方でFAX利用がごく僅かな企業は、
全面移行より必要時のみ利用する運用の方が合理的な場合もあり、自社の利用実態に即した判断が重要です。
「quick fax」導入時に押さえる実務ポイントは?
ポータビリティ可のインターネットFAXを実務に乗せる際は、サービスの安さだけでなく、移行と運用の段取りを押さえておくことが失敗を避ける鍵になります。確認しておきたい実務ポイントは次のとおりです。
| ポイント |
|---|
| 既存FAX番号の番号ポータビリティ可否と、移行手続きに要する期間(対象外番号もあるため最初に確認) |
| 受信FAXの保存形式(PDF)と保管ルール、証憑として扱う場合の電子帳簿保存法への対応 |
| 送信時に相手先へ表示される番号の設定(意図しない番号表示は取引先の混乱を招く) |
| 既存の複合機・FAX専用回線の解約タイミング(番号移行完了前の解約は受信空白を生む) |
特に番号移行は数週間を要する場合があるため、複合機・回線の解約日と重ならないよう逆算してスケジュールを組む必要があります。移行期間中は新旧FAXを一時併用し、受信漏れがないことを確認してから旧設備を解約するのが安全です。
当社はクラウドPBXと併せた電話・FAXのクラウド化を、番号移行の段取りから運用定着まで伴走支援しています。
導入で見直せるコスト一覧

ポータビリティ可インターネットFAXとは、既存のFAX番号を変更せずに、インターネット経由でFAXを送受信できるサービスのことです。
番号ポータビリティに対応しているため、長年使ってきたFAX番号を取引先に周知したまま、複合機やFAX専用回線を撤廃してクラウド化できる点が最大の特長です。
受信はPDFでメールやWebに届き、送信もブラウザやメールから行えるため、在宅勤務者や複数拠点でも場所を問わずFAX業務を継続できます。
複合機のリース・保守料、用紙・トナー代、受信紙の仕分け・保管工数といった見えにくいコストを同時に削減でき、ペーパーレス化や電子保存にもつながります。
一方で、番号移行に要する期間や電子帳簿保存法への対応、旧設備の解約タイミングの調整を怠ると二重コストや受信漏れを招くため、事前の段取りが導入成否を分けます。
以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。
| 項目 | ポイント | 解説 |
|---|---|---|
| 複合機 | リース・保守料の削減 | FAX機能のためだけに払い続けていないか確認 |
| 回線 | FAX専用回線の基本料削減 | 電話回線と別契約なら撤廃で固定費を圧縮 |
| 消耗品 | 用紙・トナー・電気代の削減 | 受信枚数が多いほど効果が大きい |
| 人件費 | 仕分け・保管工数の削減 | 受信紙の配布・ファイリング工数をなくす |
| 保管 | ペーパーレス・電子保存へ移行 | 紛失・誤配布の情報リスクも同時に低減 |
この記事のよくある質問(FAQ)
本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. 既存のFAX番号はそのまま使えますか?
A. 番号の種類や条件で引き継ぎ可否が分かれます。取引・集客に使う番号は影響が大きいため、契約前に必ず確認することが重要です。
Q. 送受信はどの端末からできますか?
A. PCやスマホ、メール経由など、サービスにより複数の方法で送受信できます。自社の運用に合う方式かを確認して選びます。
Q. 複合機は処分してよいですか?
A. FAX用途がインターネットFAXで代替できれば処分・縮小できます。コピー等他用途や移行検証を踏まえて判断することが重要です。
Q. 導入にかかる期間は?
A. 番号手続きや設定により変わります。事業に影響しないよう、余裕を持った移行日程と切替手順を事前に設計することが重要です。
quickfaxのまとめ
いかがでしたでしょうか。
quickfaxは、番号ポータビリティサービスができるのが他のインターネットFAXと比較して魅力になっています。
番号そのままにインターネットFAX化して、テレワーク等でFAXの送受信をする方法はいくつかありますが、最適な方法は、FAXの使い方と送受信枚数で変わってきます。また、現在の電話回線によっても、対応が異なりますが、お電話いただければ、その場でポータビリティができるかどうか、どうすればベストな方法かを回答をさせていただきます。
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