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IT導入補助金の特別枠Cがすごい!対象者、補助率は?

IT導入補助金とは?

IT導入補助金とは、経済産業省が提供する補助金になりまして、生産性をあげるITツールの導入を促進するものになります。

対象となるツールは、事前にIT導入補助金に登録をサービス提供側で登録をして、そこから使えるようになります。例えばZOOMの有料アカウントなども使えるのですが、ZOOM側で登録するわけではなく、ZOOMを販売している代理店が登録をして、その代理店のサポートを受けて導入する場合に利用できる補助金になります。
最新のIT導入補助金2024の情報はこちらです→I

利用できる対象者は?

中小企業が対象になりまして、以下の基準以下の企業が対象です。

 

補助金額は?

B類型は、IT導入補助金が決めた①顧客対応・販売支援、②決済・債権債務・資金回収管理、③調達・供給・在庫・物流、④業種固有プロセス、⑤会計・財務・資産・経営、⑥総務・人事・給与・労務・教育訓練の中から、4つに渡るプロせスを保有するソフトウェアを使う場合に使えます。

多くのソフトは単一分野が多いと思いますので、A類型での申請がメインになると思います。

 

詳細はこちらから↓

➡IT導入補助金2020のHPはこちら

 

テレワーク導入が対象になる特別枠Cとは

コロナウイルスによる感染拡大防止のかんてんで、新しく導入されたものがこの特別枠Cになります。

こちらに該当すると、以下の特徴があります。

最大3/4の補助が受けられるのは、このC枠における 甲:サプライチェーンの毀損への対応、乙:非対面型ビジネスモデルへの転換、丙:テレワーク環境整備のIT導入補助金が定める3分野のうち、乙と丙に該当するサービスが3/4受けられます!

なお、A類型、B類型との併用はできません。

 

なお、各類型全てにおいて、目標として設定した生産性目標が達成できないと、補助金の返還を迫られる可能性があります。

 

まとめ

このIT導入補助金ですが、自分の使いたいサービスをIT導入補助金のHPから探すのはけっこう大変です。

どちらかというと、「使いたいサービス名 IT導入補助金」で検索して、探す方がいいです。

例えば、「gsuite IT導入補助金」のように検索して、出てきた企業に相談してみましょう!

 

■なお、クラウドPBXなら、テレワーク時、自宅で今の代表電話を受ける体制づくりが可能です。

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詳細は上記記事をご覧ください!

 


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メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

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※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





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IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




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