1. HOME
  2. ブログ
  3. 楽楽販売は在庫管理で使える?機能やメリットを徹底解説

楽楽販売は在庫管理で使える?機能やメリットを徹底解説

楽楽販売 イメージ画像
ノーコードツールでDXをすすめるときの成功ポイント22個をまとめました! ノーコードチェックリスト
以下のリンクからお申込みいただければ、無料で差し上げますので、ぜひお問い合わせください↓

「ノーコードツールDX導入チェックリスト:業務効率化を成功させる22のポイント」お申込みフォーム⇒


クラウド型の販売管理システムである「楽楽販売」は、見積作成や受注管理、請求処理などの販売業務を効率化できます。多くの企業で導入されている楽楽販売ですが、在庫管理でも利用できるのでしょうか。

本記事では、楽楽販売が在庫管理に対応しているのか、在庫管理で活用できる機能やメリットについて解説します

楽楽販売では在庫管理でも利用できる!

楽楽販売は在庫管理でも利用できます!楽楽販売は在庫管理に必要な基本機能も搭載されており、販売業務と在庫業務を同じシステム上で一元管理できるのが強みです。

たとえば、受注が発生すると在庫が自動的に引き当てられ、出荷と同時に在庫数が更新されます。在庫状況をリアルタイムで把握でき、欠品や過剰在庫を防ぐことが可能です。

在庫管理で活用できる楽楽販売の主な機能

在庫管理で活用できる楽楽販売の主な機能をまとめましたのでご覧ください。

機能 概要
商品マスタ管理 商品コード、品名、単価、分類などを登録・一元管理する
拠点別在庫管理 倉庫・店舗・営業所ごとに在庫数を管理する
自動在庫更新 出荷・入荷に応じて在庫数を自動で更新する
アラート機能 最低在庫数を下回った際に通知する

上記の機能を活用することで、より効率的な在庫管理を実現できるでしょう

楽楽販売で在庫管理を実施するメリット

楽楽販売で在庫管理を実施するメリットは下記の5つです。

●業務を効率化できる

●正確なデータ管理を実現できる

●拠点の在庫状況をリアルタイムで確認できる

●コスト削減につながる

●販売戦略を強化できる

それぞれ解説します。

業務を効率化できる

従来、在庫管理はExcelや紙の帳票で行うケースが多く、入出庫のたびに手作業で記録しなければなりません。この方法では、転記ミスや集計ミスが起こりやすく、作業時間も膨大になりがちです。

楽楽販売を使えば、受注処理や出荷処理と連動して在庫数が自動で更新されるため、手作業の記録が不要になります。これにより、在庫管理にかかる業務負荷を軽減でき、浮いた時間使って他の重要な業務に注力することが可能です。たとえば、販売促進施策や顧客対応など、売上に直結する業務にリソースを割けるでしょう。

正確なデータ管理を実現できる

楽楽販売では在庫数がリアルタイムで反映されるため、常に最新かつ正確な情報を確認できます。これにより、実在庫とデータの不一致が発生しにくくなり、欠品や過剰在庫を防止することが可能です。

また、在庫回転率の分析や滞留在庫の特定なども容易に実施できるため、経営判断に必要なデータをスピーディに取得できます。

拠点の在庫状況をリアルタイムで確認できる

複数の倉庫や営業所を持つ企業では、拠点ごとの在庫情報がバラバラで全体を把握しづらいという課題があります。楽楽販売を使えば、拠点別の在庫管理が可能になり、すべての拠点の在庫状況をリアルタイムで把握することが可能です。

欠品リスクを軽減でき、物流・営業間の連携を強化できるでしょう。

コスト削減につながる

在庫管理を適切におこなわないと、過剰在庫や欠品といった問題が発生し、無駄な在庫保管費や販売機会の損失につながります。楽楽販売を導入すれば、在庫変動が自動で記録され、リアルタイムで可視化することが可能です。必要な在庫量を把握し、不要な仕入れや在庫ロスを防ぐことでコストを大幅に削減できます

販売戦略を強化できる

楽楽販売で蓄積した在庫データは、販売戦略の意思決定としても活用できます。たとえば、「夏に売れる商品が〇月頃から増え始める」などの傾向を分析すれば、仕入れのタイミングを最適化し、販売機会を最大化できるでしょう。また、在庫の回転率を見て仕入れ量を調整することで、ムダな在庫を減らし、利益率を向上させることも可能です。

楽楽販売で在庫管理を実施する際の注意点

楽楽販売は、バーコードスキャンによる自動読み取りや、IoT機器とのリアルタイム連動には標準対応していません
そのため、物流業務の完全自動化を目指す企業や、リアルタイム性を重視する現場では、他の在庫管理システムやIoT連携ツールを併用したり、連携したりする必要があります。

まとめ

今回は、楽楽販売が在庫管理に対応しているのか、在庫管理で活用できる機能やメリットについて解説しました

楽楽販売は、もともと販売管理に特化したクラウドシステムですが、在庫管理として利用することも可能です。リアルタイムな在庫状況の把握や、受発注との自動連動、拠点別の在庫管理など、在庫管理に役立つ機能が多く搭載されています。

在庫業務の効率化を図りたい企業、Excelや紙ベースの在庫管理から脱却したい企業にとって、販売管理と在庫管理を一元化できる楽楽販売は、非常に有効な選択肢となるでしょう。まずは無料トライアルを通じて、自社の業務にマッチするかどうか、ぜひ確認してみてください。

楽楽販売の料金や特徴などを詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。


株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

🔹オフィスソフト・グループウェア:  Google Workspace※、Microsoft365、desk'nets NEO※
🔹ノーコード業務改善:kintone、Zoho※、楽楽販売、JUST.DB※、サスケworks
🔹コミュニケーション:  サイボウズオフィス、Chatwork、LINE WORKS、zoom
🔹会計・経費管理:  マネーフォワード、freee※、楽楽精算、楽楽明細、invox
🔹電子契約・文書管理:  freeeサイン、クラウドサイン、Adobe Acrobat
🔹セキュリティ対策:  sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスタークラウド
🔹RPA・自動化:  RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
🔹勤怠・労務管理:  勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード
🔹物流・在庫管理:  ロジザードZERO
🔹教育・マニュアル作成管理:  iTutor、NotePM※、leaf
🔹PBX・電話システム:  INNOVERAPBX※、MOTTEL※
🔹端末管理:LANSCOPE、clomo
🔹リモートデスクトップ:RemoteOperator在宅
🔹受付ipad:ラクネコ※
など



※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





IT導入補助金2025の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事

おすすめ記事