通信費のコスト削減策10選をまとめてご紹介!2020年版
2018年、最新の通信費コスト削減策をまとめてみました!!まとめて導入すれば、毎月10万円以上コストを減らせるかも?!
1.NTTの見直し
法人でNTTの支払いが7万円以上なら、かなり削減余地がある可能性が高いです!
詳細はこちらから↓
2.ソフトバンク携帯の法人向け相対プランで導入
会社で携帯電話を導入しているなら、ソフトバンクの相対プランに切り替えるだけで、かなりのコスト削減になります。ガラケーなら、月額1600円でかけ放題。
androidなら、月額3300円程度から。iphoneなら、月額5000円程度でかけ放題、データ5G付きの相対プランが現在あります。
御社の法人携帯と料金を比較してみて下さい!
3.フリーダイヤルの見直し
フリーダイヤルは、各社で通話料金が大幅に変わってきます。
特に裏番号を同じ会社のIP電話で契約していない場合、相当高くついていることも。
ぜひ、確認しましょう!
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4.光電話を使っていて、通話が多い場合、bizimo光の通話料割引プランを使う
bizimo光というフレッツ光コラボ回線では、通話料10%割引になるプランがあります。NTTにはないプランですので、もし、フレッツ光の光電話を使っていて、かつたくさん通話する場合には、こちらのプランを選ぶとお得になりますよ!
5.ネット回線を最適な商品に変える
(小規模マンションの場合)
実はNTTの光ファイバーマンションタイプですが、建物の戸数で料金が変わります。小規模な物件ほど、ソフトバンク光を選んだ方がお得になります。
NTTフレッツ光 | ソフトバンク光 | |
アパート | NTTフレッツ光マンションタイプ ミニ
月額3850円 + プロバイダー料金約1000円 |
月額3800円 |
小規模マンション 16戸未満 | NTTフレッツ光マンションタイプ プラン1
月額3250円 + プロバイダー料金約1000円 |
月額3800円 |
小規模マンション以上 16戸以上 | NTTフレッツ光マンションタイプ プラン2
月額2850円 + プロバイダー料金約1000円 |
月額3800円 |
(社員数10人程度までの場合)
NTTのファミリータイプを導入していると思います。
この場合、NTTのコラボレーション商品である「ソフトバンク光」「トラム光」への切り替えがおすすめです。
NTTフレッツ光ファミリータイプ | ソフトバンク光 | トラム光 | |
光ファイバー料金月額 | 4500円(2年割り利用時) | 5200円 | 4900円 |
プロバイダー料金月額 | 1000円程度 | なし | なし |
合計月額料金 | 5500円程度 | 5200円 | 4900円 |
ソフトバンク光、トラム光は、NTTの回線をおろしてもらっている商品なので、NTTの光ファイバーが引けるところなら、どこでも導入できます。切り替える場合、NTTのルーターはそのまま利用します。
(15人以上のオフィスなら)
NTTのフレッツ光ファミリータイプだと、そろそろ重くってきているはずで、専用線の導入が必要です。NTTのビジネスタイプからNURObizに切り替えることでコスト削減になります。
NTTのビジネスタイプ | NURObiz | |
光ファイバー料金月額 | 41,100円) | 18850円 |
プロバイダー料金月額 | 1000円程度 | なし |
合計月額料金 | 42100円程度 | 18850円 |
42100円-18850円=23250円のコスト削減に。
NURObizの詳細はこちら↓
6.モバイルルーターは、ソフトバンクの相対プランを導入
wimax | Ymobile | ソフトバンク法人相対プラン | |
料金月額 | 3696円 | 3696円 | 3000円 |
サービス名 | UQ Flatツープラス7Gまで | Pocket WiFiプラン2 7Gまで | 法人データ通信プランフラット7Gまで |
モバイルルーター、ポケットwifiにおいても、ソフトバンクの相対契約の安さが目立ちますね!
7.複合機のカウンター料金は、カウンター料金無料の複合機を導入する
印刷ごとにかかるカウンター料金は、印刷する量や契約した営業店によって大きく異なります。
目安は白黒で1円、カラーで10円であれば、安い方ですが、それ以上だと高いので見直してみるだけでコスト削減になります。
また、それ以上に劇的に効果が出るのが、カウンター料金がかからない、印刷し放題の複合機の導入です。
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8.VPNの月額料金はおうちワークBOXが安い!
毎月一人当たり数千円の料金がかかっているのであれば、
おうちワークBOXなら、なんと50人までの定額制で30000円なので、一人当たり600円!
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9.固定IPを利用しているなら、プロバイダーを見直し
固定IPの料金はプロバイダーごとに大幅に違います。
プロバイダー名 | OCN | so-net | bizimo |
固定IP1つ分料金 | 4,700円 | 2,100円 | 680円 |
ビジネスホンの販売業者系が運営するプロバイダーだと、固定IP1つ9,800円というところもありました。固定IPを使っているなら、ぜひ見直しましょう!
10.通信料の支払いは、カードで支払う
通信料の支払いは、他の経費と異なり、比較的カード払いができるコストだと思います。
ぜひ、カード払いを行いましょう。
クレジットカード等で1%分のコスト削減が可能となります。
100円で1ポイント貯まりまして、そのポイントは経費の支払いに充当できます。
まとめ
コロナの影響で、最近は問合せを多く頂いております。だいたい8割程度のお客様は明細を拝見できれば、コスト削減のご提案ができております!
以下のような表を無料で作成致しますので、まずはご相談下さいませ。
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株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
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