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士業の先生向け!お客様の信用を得られるオフィスの探し方

税理士、弁護士、社会保険労務士、行政書士、弁理士、建築士等の士業の方向けのオフィスの探し方をまとめました。

住所にこだわろう

士業の仕事にとっては信用が重要ではないでしょうか?

明らかに住居兼事務所がわかるような住所(都心ではない)だったり、物件名が「〇〇アパート」だったりしたら、お客様からは仕事を依頼するにあたって、不安を感じてしまいます。

特に、弁護士、弁理士の場合には、虎ノ門周辺のような住所から受ける堅いイメージも重要です。

繁華街の住所よりは堅いイメージのある立地だったりすると、「あ、しっかりした先生だな」とそれだけで思ってもらえます。物件探しのときは、住所やビル名もこだわってみましょう!

 

ビルの外観にこだわろう

お客様が来社される仕事の場合には、物件の外観も重要です。

ガラス張りのしっかりとしたビルと古いマンションでは、お客様が来た時の印象も全く違います。

解説画像

ガラス張りのオフィスビル

 

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古いマンション

 

予算の関係で古いマンションになる場合には、

規模の大きいエントランスがしっかりと管理された物件を選びましょう。

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エントランスの管理状態がいいマンション例

 

接客スペースは確保できるか

来社のお客様が来た時に、オフィス内にきちんとした接客スペースが確保できるかどうかも重要なポイントです。

特に、周囲に話を聞かれてはまずい個人情報を取り扱う士業の仕事柄、低いパーテーションで仕切ってあるだけの応接室だと、お客様は安心して話ができませんので。

マンションだと、最初から間仕切りがされた部屋があるので、初期の内装コストを抑えられます

解説画像

 

右図の間取りだと、エントランスから、直接洋室(会議室)に入ることができ、奥の執務室と完全にわかれているので非常に使いやすいお部屋です。

オフィスを選ぶなら、会議室を作りやすいレイアウトの部屋を探しましょう!

間仕切り工事のしやすい間取りはこちらから↓

もし、来客数が少ないなら、共用部に接客スペースがある物件もおすすめです!

→ 東京の会議室付きSOHOオフィス一覧

 

事務所内に内装コストをかけて接客スペースを作らなくてすむので、イニシャルコストはないですし、使用頻度が少ないなら、賃料負担も減ってくるので、おすすめです。(

同居が可能な知人がいれば、オフィスシェアを検討しよう

実は、士業同士でオフィスをシェアして借りるケースも非常に多いです。

税理士と社労士、司法書士など、別の士業の方と一緒に借りることで、自分ひとりでは借りれない大きなオフィスを借りることができます。

また、接客スペースも共用できますから、自分だけで用意するよりも負担は軽くなります。

なにより、仕事の融通もできたりするのが最大のメリットです。

税理士の顧客先が、法人を登記するときに同じオフィス内に司法書士がいれば依頼しやすいですし、顧問先が大きくなって、就業規則を作りたいとか、助成金の話がでたときに、同じオフィス内に社労士がいれば安心ですよね!

オフィスシェアで借りる場合には、以下のような方法があります。

同居扱いで借りる

同居とは、契約名義人の内部で補助的に部屋を使う扱いになります。法的には同居という表現はなく、賃借権等の権利は発生しませんが、貸主には話しやすいです。賃貸借契約書では基本的に禁止されていることが多く、貸主に許可をとっておくといいでしょう。

転貸借扱いで借りる

転貸借契約の場合、法的に転借人としての権利が発生します。その分貸主に許可はとりづらく、また賃貸借契約書では必ず禁止されているので、貸主に許可を取る必要があります。

同居でいくのか、転貸借ですすめるのかの判断や、また貸主の許可をとるための方法として、連帯保証人をそれぞれ用意したり、連名で契約する方法もありまして、オフィスシェアを希望される場合、弊社では数多くの士業の同居オフィスを仲介してきておりますので、まずはご相談頂ければと思います。

 

まずはレンタルオフィスがおすすめ

いろいろと書いてきましたが、スタートアップの時期では、レンタルオフィスもおすすめです。

共用の会議室がありますし、コンシェルジュもいたり、ビルグレードも高いです。

こちらでレンタルオフィスの専門紹介サイトになりますので、一度見てみて下さい!

レンタルオフィス・サービスオフィスの現地取材ブログ「RO JOURNAL」

東京のレンタルオフィス・SOHO賃貸オフィス専門検索サイトはこちら

 

士業のオフィスは何を重視すべき?

税理士・社労士・行政書士などの士業は、オフィスそのものが顧客の信用判断に影響します。重視すべき観点は次のとおりです。

項目 内容
信用 立地・建物の外観・グレードが、顧客から見た信頼感に直結する
守秘性 相談内容が漏れない相談室・防音・動線の確保
来客利便 顧客が訪れやすいアクセス・分かりやすさ
事業利用 居住用物件は事業利用が制限される場合があり、契約前の確認が必須

 ポイントは、士業では物件が「信用」を体現し、相談業務ゆえに「守秘」も不可欠だという点です。賃料の安さだけで選ぶと、信用が伝わらず守秘も確保できない物件になりかねません。信用・守秘・来客利便を軸に、事業利用可否を確認することが、

顧客の信用を得る物件選びの出発点になります。焦って決めず、ここで挙げた観点を一つずつ確認・比較してから判断することが、結果的に手戻りやコストの無駄を防ぐ近道になります。

失敗しない物件選びの進め方は?

士業の物件選びは、信用・守秘・適法性を契約前に固めることが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。

項目 内容
用途の書面確認 契約・重要事項で事業利用と業種が認められるかを書面で確認する
信用の評価 顧客視点で立地・外観・ビルのグレードが信頼に足るか評価する
守秘の現地確認 相談室の防音・動線・待合配置を内見で実測確認する
利便と将来 顧客のアクセス、人員増を見込んだ将来余地を評価する

 最大のつまずきは、賃料・広さで決め、信用・守秘・事業利用の確認を後回しにすることです。士業は信用と守秘が業務の根幹のため、これらを契約前に固めるべきです。当社は事業所物件選びの確認ポイントの整理を支援しています。

信用・守秘性と利便・適法性を起点に判断することが、顧客の信用を得る要点になります。自社だけで判断が難しい場合は、専門家や第三者の視点も取り入れ、総額と要件・将来計画の両面から総合的に判断することをおすすめします。

士業オフィスチェック

士業オフィスチェック

士業のオフィスの探し方とは、税理士・社労士・行政書士など士業の先生が顧客の信用を得られるオフィスを探すことのことで、オフィスそのものが顧客の信用判断に影響します。

立地・建物の外観・グレードによる信頼感、相談内容が漏れない相談室・防音・動線の守秘性、顧客が訪れやすい来客利便、居住用物件は事業利用が制限される場合があるため契約前の用途確認が必須です。

士業では物件が信用を体現し相談業務ゆえに守秘も不可欠で、賃料の安さだけで選ぶと信用が伝わらず守秘も確保できない物件になりかねません。

契約・重要事項での事業利用の書面確認、顧客視点での立地・外観評価、相談室の防音・動線・待合の現地確認、顧客アクセスと人員増を見込んだ将来余地が要点で、賃料・広さで決め信用・守秘・事業利用の確認を後回しにする失敗を避け、

信用・守秘性と利便・適法性を起点に判断することが要点となります。

 以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。

項目 ポイント 解説
信用 立地・外観 顧客から見た信頼感に直結
守秘性 相談が漏れない 防音・動線・待合配置
来客利便 訪れやすさ アクセス・分かりやすさ
用途 事業利用可否 居住用は制限の場合あり
将来 拡大余地 移転を繰り返さない

この記事のよくある質問(FAQ)

本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. 士業のオフィスで重視する点は?

A. 守秘性・来客対応・信用に関わる立地、書類保管、登記/看板の可否を重視します。相談者のプライバシーを確保できる防音・区画があるかが特に重要です。

Q. マンションでも開業できますか?

A. 用途・管理規約・契約条件で可否が分かれます。事務所利用・登記・看板が可能かを確認すれば候補になりますが、無断の事務所利用は契約違反になり得ます。

Q. 確認すべきことは?

A. 事務所利用・登記・看板の可否、守秘性(防音・区画)、来客動線、駐車場、管理規約や用途地域の制限を契約前に確認します。

Q. 注意点はありますか?

A. 信用と守秘性に直結するため賃料だけで選ばないことが重要です。登記・事務所利用の可否と防音を契約前に確認し、相談者対応に支障がないか見極めます。

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