料金最安のクラウドPBXはこれ!初期導入費用なし?!
そもそもクラウドPBXとは?
クラウドPBXとは、インターネットを活用した電話のことで、従来のビジネスホンのPBXをクラウドサーバーが代わりに行う電話のことです。
インターネットの電話なので、スマートフォンで、どこにいても会社の代表電話の発着信が可能で、テレワーク導入が進む昨今、人気のサービスになっています。
詳細はこちら↓
通常かかる初期導入費用と月額費用目安
クラウドPBXにする場合、初期導入費用と月額費用がかかります。この料金をあまり負担をかけずに導入できる安いサービスの方がうれしいですよね。
初期導入費用目安
これはクラウドPBXサービス提供会社によって大きく異なりまして、
目安ですが、1ユーザー当たり1万円前後かかります。ただし、電話機を購入する場合は電話機代がかかりますので、より導入費用は高くなります。
例えばオプション無、1番号、5人で利用する場合、6~15万円ほどかかります。
月額費用目安
こちらもクラウドPBXサービス提供会社によって異なるのですが、おおよそ以下の料金構成になっています。
基本料 | 5000円前後のサービスが多いです。 |
アカウント(1ユーザー当たりにかかる料金) | おおよそ1ユーザー当たり月額1200円前後が多いです |
電話番号代 | 100円~1000円、番号あたりかかります。 |
オプション費用(IVRやモニタリング、通話録音等) | 各会社によって異なります。 |
例えばオプション無、1番号、5人で利用する場合、1万円前後が毎月かかります。
料金最安・格安のクラウドPBXサービスはこれ!
そんな料金最安の安いクラウドPBXサービスはこちら、clocallです。
clocallの料金体系はこうなっています。
初期導入費用
かかりません。
月額費用
基本料 | なし |
アカウント | 1人当たり980円。ただし、5人以上は人数が増えても定額4900円 |
電話番号代 | 1番号当たり月額100円 |
オプション | 通話録音:1ユーザー当たり月額1000円
IVR:月額500円 フリーダイヤル:月額3000円 音声カスタマイズ:月額500円 |
仮にオプション無、1番号、5人で利用する場合、
初期導入費用はなく、月額5000円(ユーザー単価980円×5 + 番号代100円)のみになります。
通話料金
宛先 | clocall | NTT光電話 |
固定電話宛 | 8円/3分 | 8円/3分 |
携帯電話宛 | 16円/1分 | 17円前後/1分 |
アメリカ | 5.5円/1分 | 9円/1分 |
中国 | 3.33円/1分 | 30円/1分 |
clocallは、海外に発信する場合特に安く、おそらく国内最安です。
対応できる電話番号(局番)
発番できる番号は以下の通りです。
局番 | エリア | 注意事項 |
03 | 東京 | |
043 | 千葉 | 千葉県佐倉市、千葉市(花見川区横戸町及び柏井町を除く)、八街市、四街道市、印旛沼郡酒々井町 |
044 | 川崎 | 神奈川県川崎市、東京都町田市(三輪町及び三輪緑山に限る) |
045 | 横浜 | |
048 | 埼玉 | 埼玉県上尾市、桶川市、春日部市、さいたま市、蓮田市、 北足立郡 |
052 | 名古屋 | |
06 | 大阪 | |
011 | 札幌 | 北海道江別市、札幌市、北広島市、空知郡南幌町 |
050 | 全国 | |
0120、0800 | フリーコール |
clocallの機能
通常ビジネスで必要となる電話機能は、全部対応しています!
clocallの欠点
ただし、clocallには以下の欠点があります。
1.番号ポータビリティができない
基本的には新規発番での利用となります。そのため、これから開業する、新規事業などに向いています。
なお、フリーダイヤルについては、ポータビリティが可能です。フリーダイヤルの場合、通話料は前述の料金表のとおりとなりまして、ソフトバンク、NTT、KDDI,楽天よりも安いです。
詳細はこちら↓
2.クラウド上の共有電話帳がない
誰かが登録したら、全員に反映されるクラウド電話帳の提供はありません。
3.段階着信は20秒固定
着信を全員に同時にさせるのではなく、まずは総務スタッフさんに着信させ、出れなかったときに、役員や営業を鳴らすということができるのですが、この遷移時間は20秒固定になります。他のクラウドPBXですと、1秒単位で設定が可能です。
4.モニタリング、ウィスパリングがない。コールセンター機能は弱い
コールセンターで必要になってくるモニタリング(上司が部下の会話を聞く機能)、ウィスパリング(上司が、会話中にお客様に聞こえないように部下にアドバイスする機能)がありません。コールセンターを将来的にやる予定の企業には向いていないです。
まとめ
基本、電話が使えればいいという少人数の企業にはこれほど安く導入できる電話サービスはありません。仮に5人で利用する場合、NTTの光電話なら、光ファイバー代で5000円くらい、光電話代で2500円くらいで合計7500円くらいかかりますし、もちろん家では電話は受けられません。
弊社では、クラウドPBXサービスを全部で7社代理店をしていて、他社のクラウドPBXも把握しているのですが、初期費用で2~3万円、月額で4000円程度するサービスが多いです。少人数スタートで、かつコストを抑えたい企業様には、clocallがおすすめです!!
また、
弊社では現在7社のクラウドPBXサービスの代理店を行っておりまして、料金や評判、機能、音質などから最適なサービスをご提案可能です。また、クラウドPBXは社内のネットワーク環境によっては、著しく音質が劣化してしまいますが、私たちは、音質を高めるために光ファイバーや携帯についてもトータルでアドバイスさせて頂きます。
そして、電話番号が今の番号そのままに導入できるかなどもその場で回答できます!
ご興味があれば、まずはお電話にてお問い合わせくださいませ。
電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「クラウドPBXの記事を見た」とお伝えください。
または、おすすめのクラウドPBX7社比較サービスの詳細はこちらから↓以下ご覧下さい!
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
GoogleWorkspace※、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097
以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!
株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
IT導入補助金を使って、50社以上にクラウドツールを提供。IT活用による業務改善のDXコンサルを提供。
Google Workspace、法人向けサイバーセキュリティの書籍も執筆、販売中。➡アマゾンリンク