使った方がコストが下がる?請求書発行サービスのメリットとは?3大サービス一括比較!
請求書発行サービスとは?
請求書発行サービスとは、請求書を郵送するのを代行してくれたり、メールで送る場合も、送ったかどうかの管理をしやすくするクラウドサービスです。最近はテレワーク需要もあり、人気になってきています。
自宅から、ワンクリックで、請求書を郵送できるのは便利ですよね!
請求書発行サービスを使うメリット
1.郵送を代行してくれる
手数料はかかるものの、請求書を印刷し、封筒に入れ、相手先住所を記入し、切手を貼って投函するのには、意外とけっこうな労力がかかりますよね。1枚の請求書を処理するのに、15分くらいかかるのではないでしょうか。
仮に、時給1500円のスタッフが15分かけて請求書を発送した場合
労務コスト:15分の時給が375円
紙代:1円
印刷代:10円(カラー印刷の場合)
封筒:20円
切手代:84円
合計 490円
これを1回180円弱で外注できるのが、請求書発行サービスを使うメリットです。そして、テレワークで自宅からも郵送が可能になります。
2.自動作成ができる
請求書を毎月発行するサービスもあると思います。都度都度作成処理をするのは大変ですよね。設定しておけば、指定の期間ごとに自動で請求書を作成してくれます。
3.一括メールも可能
同じ内容の請求書を複数の取引先に送る場合も、一括メール送信が可能です。
4.会計ソフトに連動できる
仕分けを経営者、もしくは経理担当が入れている場合、これは大変ありがたいですよね。請求書を発行すれば自動的に売掛で仕分け入力される設定が可能です。
また、請求書の保管も一元化できるので、管理もしやすくなるでしょう。
請求書発行サービス比較3選
サービス名 | マネーフォワード クラウド請求書 |
freee会計 | Misoca |
基本料 | スモールビジネス:2980円 ビジネス: 4980円 (※会計ソフト代) |
ミニマム:1980円 ベーシック:3980円 (※会計ソフト代) |
プラン15:8,000円 プラン100:30,000円 プラン1000:100,000円 |
郵送発行手数料 (1通あたり) |
スモールビジネス:180円 ビジネス:170円 |
150円 | 160円 |
会計ソフト連動 | 〇 | 〇 | × |
自動作成 | 〇 | 〇 | 〇 |
月間請求書 最大作成数 |
無制限 | 無制限 | プラン15:15通(以降1通70円で作成可) プラン100:100通(以降1通70円で作成可) プラン1000:100,000円 |
回収保証 | × | × | 〇 |
請求書の郵送手間削減という事であれば、会計ソフトの機能の方が月額基本料は既に会計ソフト代として払っていると考えれば、かかりませんのでおすすめです。
逆に、回収保証もつけたいということであれば、Misoca一択だと思います!
まとめ
特に請求書を郵送している場合、その発送の手間、紙代、印刷代、送料を考えると、こういったサービスを使った方が、コストダウンになるのではないでしょうか。
メールで送っている場合は、会計ソフトに連動して、仕分けまで自動で入るのがメリットになります。そもそも会計ソフトでメール送信の場合、無料で使えますので、使わない手はないですね。
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株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
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