これからのIT部門、ITツールは中小企業も内製化すべき?!
ここ最近のトレンドとして、
中小企業でもITツールやIT部門を内製化する動きが出てきています。
参考はこちらの記事↓
欲しいツールは現場が知っている――これからの企業が採るべきIT経営戦略とは?
ITシステムを外注すると、現場の仕事を知らない外部の人間が作成するので、
本当に現場にとって使いやすいシステムとはズレてしまいがちです。
現場の声を届けるにしても、頻度も、質も、外部の人に届けるのは難しいですよね。
上記の記事では、京都染物屋の事例が出ています。
予想ではありますが、プログラミングができるIT人材が社内にいたわけではないと思います。
kintoneやzohoなど、プログラミングができない人でも、エクセルを使うくらいの知識があれば、システム化ができるツールが揃ってきているからこそ、実現できたことでしょう。
弊社でも、この8月からzohocrmを全社的に導入しました。
その開発は、全て社内で行いました。まだ、導入直後ということもあり、毎週のように改善の声が上がり、ほぼ即日改善している状況です。
このスピード感は内製化だからこそだと実感しています。
また、システム開発費も、内製化すれば、かなり抑えることができます。
今後の中小企業経営において、IT部門を内製化し、社内でシステムを組む体制づくりへの投資が重要になってくるでしょう。
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あわせてご覧ください!
株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
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