TORIZAとは?メリット・デメリットを徹底解説
店舗運営では、顧客管理、売上の記録・管理、会計業務など、さまざまな業務が発生します。さらに、顧客フォローなども必要となるため、担当者の負担は大きくなりがちです。
TORIZA(トリザ)は、こうした店舗運営の作業を効率化し、担当者の負担を軽減できるシステムとして注目されています。
本記事では、TORIZAの概要やメリット・デメリットについて解説します。
TORIZAとは

画像引用元:TORIZA公式ページ
TORIZAとは、有限会社フィジィカルリフレッシュ恵和が提供している整骨院、サロン等の予約管理システムのことです。TORIZAとLINE公式アカウントを連携することで、顧客へ細やかなフォローを実施したり、店舗運営を効率化したりすることができます。
TORIZAの主な対象者は、整骨院や鍼灸院などの店舗運営者となっていますが、クリニックやエステ・脱毛サロン、美容室、カルチャースクールなどでの利用も可能です。利用できる主な機能は下記のとおりです。
| TORIZAの搭載機能 | |
| 顧客管理機能 | 顧客の個人情報・施術内容・来院日・決済の種類などのデータを管理する |
| 電子カルテ | 施術内容をシステムに記録することで、担当者が変わっても一貫したサービスを提供できる |
| オンライン問診票 | 来院前にオンラインで問診票を取得することが可能 |
| スケジュール管理 | 月・週・日ごとにシステム上でスケジュールを管理できる |
| ネット予約機能 | 24時間受付が可能であり、たLINE公式アカウントを窓口とした予約も可能 |
| 電話番号表示機能 | 電話番号表示機器と連携し、誰から電話がかかってきたか一目で把握できる |
| LINE公式アカウントとの連携(個別メッセージ/一括配信機能) | 予約調整などの個別メッセージのやりとりが可能 |
| メール配信機能 | LINEを利用していない顧客に対するアプローチも実行できる |
| POSレジ | 顧客ごと・商品ごと・スタッフごとの売上データを蓄積できる |
| 売上管理/分析 データ出力(CSV) | 蓄積されたデータは、顧客別・施術別・担当者別などリアルタイムで管理画面に反映される。 各データをCSVで出力することも可能 |
直感的なスケジュール管理機能

スケジュールはドラッグで移動も簡単です。予約のコピーもでき、スタッフごとに色分けやシフト設定もできます。
LINE公式アカウントとの連携

LINE公式アカウントと連携することで、予約がスムーズになり、問い合わせを減らす効果も期待できます。
LINEの一斉配信で、再来店を増加へ

詳細で見やすい顧客管理画面

詳細情報が左側に表示され、右側には過去の予約やメモ、問診票、メール履歴などがタブで分かれて表示されます。また、電子カルテとして、施術履歴も管理できます。スタッフ間の申し送りなども簡単に。
POSレジ対応

領収書の発行を別途プリンターを購入することで可能に。支払い方法は追加設定が可能です。
様々な予約に対応

TORIZAの料金体系は?
| 項目 | 費用 |
| 初期費用 | 100,000円(税別) |
| 月額費用 | 20,000円(税別) |
TORIZAはデジタル化・AI導入補助金(旧称:デジタル化・AI導入補助金)の対象?
TORIZAはデジタル化・AI導入補助金の対象ツールとなっており、月額費用、初期費用ともに補助を受けることが可能です。
TORIZAを導入する流れ
TORIZAは下記の4ステップで導入できます。
①お問い合わせ(問い合わせフォーム・TEL・メール)
②打ち合わせ・デザイン実装
打ち合わせでは、要件のヒアリングやシステムの紹介、利用環境の確認などを実施します。Web問診票やWeb予約のデザイン変更が必要な場合、別途Web制作の作業が発生します。
③運用準備・データ移行
システム運用に向けて、レジ等機器の準備やLINE公式アカウントの取得、クレジット決済の契約などを実施します。他システムからの乗り換える場合は、データ移行の作業が必要です。
④運用開始
TORIZAは、システム内にマニュアルが完備されています。運用開始後は、TORIZAの担当者によるサポートを受けることが可能です。
TORIZAのメリット
TORIZAのメリットは下記の4つです。
LINE連携で顧客とのコミュニケーションを円滑にできる
TORIZAは、LINEとの連携機能により、顧客とのコミュニケーションをより円滑にすることができます。予約確認やリマインド通知などによって、キャンセル率を低減できます。LINE公式アカウントと統合することで、新規顧客の獲得からリピーターの育成まで、効果的なマーケティング施策を展開することも可能です。
予約、過去の履歴(カルテ)管理が簡単に
お客様からの予約が、HPやLINEからでき、それを管理画面で一元的に把握できます。また、各顧客ごとの履歴(カルテ)もそこから確認ができますので、何回目のお客様で、どういった悩みがあったかなども把握できます。
データの二重入力を解消できる
TORIZAは、予約管理・顧客管理・売上管理などの店舗運営に必要な機能が集約されており、データの二重入力を解消できます。さらに、すべての情報がリアルタイムで更新・共有されるため、常に最新の状況を把握しながら業務を進めることが可能です。
操作しやすい
TORIZAの操作画面はわかりやすく、現場スタッフは直感的に操作することができます。ITに詳しくないスタッフでも操作方法を短時間で習得でき、日々の業務をスムーズに遂行することが可能です。
レジと連動可能
レジと連動して、ドロワーを開いたり、プリンターからレシートを印刷したりなども可能です。
TORIZAのデメリット
TORIZAのデメリットは下記の2つです。
すべての業種に対応しているわけではない
TORIZAは整骨院や鍼灸院などをはじめとする多くの業種に対応していますが、特殊な予約形態や独自の顧客管理方法を採用している店舗には対応できない可能性があります。
導入を検討する際は、自社の店舗運営がTORIZAのターゲットとなる業種に合致しているかを確認しましょう。
安定したインターネット環境が必須
TORIZAはクラウドベースのシステムであるため、安定したインターネット環境が必須です。インターネット環境が不安定だと操作しにくかったり、業務が停滞したりするリスクがあります。
TORIZAは何で評価する?
機能数でなく、自社業務との適合性と運用への乗せやすさで評価することが重要です。観点は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業務適合 | 自社業務テンプレへの適合 |
| 標準化 | 業務手順の整備と進捗管理 |
| 連携 | 既存システム・ファイル運用との接続 |
| 総額 | 人数・必要機能・期間込みの総額 |
ポイントは、機能の多さでなく『自社業務に合うか・運用で回るか』で評価する点です。なお料金は改定されるため、必ず公式の最新情報で確認することが前提です。業務適合と運用を起点に評価することが出発点になります。なお最終的には、
評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。加えて運用開始後も定期的に見直しを行い、現場の声をもとに小さく改善していく姿勢が、
効果を持続させ無理のない定着を実現する鍵となります。
中小企業はどう導入すべきか?
導入は、対象業務と運用ルールを整えて段階で進めることが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業務整理 | 対象業務を洗い出す |
| 試作 | 対象業務を小さく試作 |
| 運用 | データ管理者・運用担当・公式確認のルール |
| 拡張 | 効果が出た領域から他業務へ展開 |
最大のつまずきは、属人作成で運用不能になることです。当社は中小企業のツール導入と運用設計を伴走支援しています。対象と運用ルールを先に固めることが、定着の要点になります。なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、
無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。加えて運用開始後も定期的に見直しを行い、現場の声をもとに小さく改善していく姿勢が、効果を持続させ無理のない定着を実現する鍵となります。
TORIZA評価チェック

TORIZAの基本とは、TORIZAは業務効率化を支援するクラウドサービスのことで、対象業務の標準化と運用支援を担います。
機能数でなく自社業務との適合性と運用への乗せやすさで評価することが重要で、自社業務テンプレへの適合、業務手順の整備と進捗管理、既存システム・ファイル運用との連携、人数・必要機能・期間込みの総額が観点となります。
機能の多さでなく自社業務に合うか・運用で回るかで評価し料金は改定されるため公式の最新情報で確認します。
対象業務の洗い出し、対象業務の小さな試作、データ管理者・運用担当・公式確認のルール、効果が出た領域から他業務への展開が要点で、属人作成で運用不能になる失敗を避け、対象と運用ルールを先に固めることが要点となります。
以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。
| 項目 | ポイント | 解説 |
|---|---|---|
| 業務適合 | 軸 | 対象業務 |
| 標準化 | 手順 | 進捗管理 |
| 連携 | 既存 | ファイル/基幹 |
| 運用 | 担当 | ルール |
| 総額 | 公式で最新 | 人数・機能 |
この記事のよくある質問(FAQ)
本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. TORIZAとは?
A. 業務効率化を支援するクラウドサービスのことで、対象業務の標準化と運用支援を担います。
Q. どんな効果が期待できますか?
A. 業務の標準化・進捗の見える化・属人化解消など、業務運用の改善効果が期待できます。
Q. 中小企業に向きますか?
A. 属人化と進捗管理に悩む中小企業に向きます。対象業務を絞り運用ルールと教育を整えるのが現実的です。
Q. 最新の料金はどう確認しますか?
A. プラン・人数で変わり改定もあるため、必ず公式の最新情報で確認し、必要機能と総額で比較することが重要です。
関連情報・お問い合わせ
まとめ
今回は、TORIZAの概要やメリット・デメリットについて解説しました。TORIZAは、整骨院や鍼灸院、クリニック、エステ・脱毛サロン、美容室、カルチャースクールなど、幅広い業種で利用できます。
LINEとの連携機能によって顧客とのコミュニケーションをより円滑にしつつ、店舗運営を効率化することが可能です。TORIZAの導入を検討する際は、まず自社の業務プロセスとの整合性を確認することから始めると良いでしょう。
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