サスケWorksとkintoneを徹底比較!

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ドラッグ&ドロップの簡単な操作で様々なアプリを作成できる「ノーコードツール」。ノーコードツールを活用すれば、エンジニアが数週間かけて開発していたアプリを短期間で完成させることができます。
近年、さまざまなノーコードツールが登場していることもあり、どのノーコードツールを選ぶべきか迷っている方もいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、代表的なノーコードツールのサスケWorksとkintoneの2つを比較しながら解説します。
サスケWorksとは
画像引用元:サスケWorks
サスケWorksは、株式会社インターパークが提供しているノーコードツールです。ドラッグ&ドロップ操作で業務で使えるアプリを簡単に作成できます。
シンプルで直感的なUI(ユーザーインターフェース)を採用しており、誰でも簡単に操作できるように設計されています。ドラッグ&ドロップで操作できるため、専門知識がなくてもスムーズにアプリを作成することが可能です。
また、お役立ち資料のページから、業務の課題解決に役立つホワイトペーパーや事例、レポートなどを無料でダウンロードすることも可能です。
サスケWorksの料金
サスケWorksのプランは、Standard PlanとPremium Planの2つです。Standard Planは月額5,000円(税抜)、Premium Planは月額15,000円(税抜)となっています。
プラン名 | Standard Plan | Premium Plan |
基本料金(税抜) | ¥5,000 /月 | ¥15,000 /月 |
特徴 | サスケWorksの基本機能を全て利用できる | Standard Planに加えて APIを使った外部連携や アプリの販売なども可能 |
開発者アカウント | 1ID | 1ID |
利用者アカウント | 10ID | 10ID |
アプリ数 | 100個 | 200個 |
レコード数 | 50,000件 | 100,000件 |
ディスク容量 | 15GB | 15GB |
参考:料金・プラン比較
サスケWorksでは30日の無料トライアルも利用できます。導入を検討する際は、まず無料トライアルで操作性などを確認するのがおすすめです。
サスケWorksの特徴
サスケWorksの特徴は、アカウントを作成すればすぐに使える無料公式アプリや、各業界のノウハウを集約したサードパーティ製のアプリなどを利用できる点です。
Premiumプランに登録すれば、サスケWorksで作成したオリジナルアプリをアプリストアに公開し、Worksユーザーに販売することもできます。
サスケWorksには、業務ごとに最適化されたテンプレートも用意されているため、ゼロからアプリを作成する手間を省きつつ、自社業務に適したアプリをスピーディーに導入できます。
kintoneとは
画像引用元:kintone 公式サイト
kintoneとは、サイボウズ株式会社が提供している業務アプリ構築クラウドサービスです。サスケWorksと同様に専門知識不要で業務アプリを簡単に作成できます。
kintoneで作成できるアプリは、日報管理や勤怠管理、売上情報など様々です。
kintoneの料金
kintoneには3つのコースがあります。それぞれの料金を下記の表にまとめました。
コース名 | ライトコース | スタンダードコース | ワイドコース |
料金
※10ユーザーから契約可能 |
1ユーザー月額1,000円(税抜) | 1ユーザー月額1,800円(税抜)
※30日間の無料お試しプランあり |
1ユーザー月額3,000円(税抜) |
アプリ数 | ~200個 | ~1,000個 | ~3,000個 |
スペース数 | ~100個 | ~500個 | ~1,000個 |
外部サービスとの連携やプラグイン、拡張機能 | × | 〇 | 〇 |
ディスク容量 | 5GB×ユーザー数 | 5GB×ユーザー数 | 5GB×ユーザー数 |
ゲストユーザー価格 | 1ユーザー月額700円(税抜) | 1ユーザー月額1,440円(税抜) | 1ユーザー月額1,440円(税抜) |
ゲストスペース数 | ~100個 | ~500個 | ~500個 |
ディスク増設 10GB | 月額1,000円(税抜) | 月額1,000円(税抜) | 月額1,000円(税抜) |
セキュアアクセス | 1ユーザー月額250円(税抜) | 1ユーザー月額250円(税抜) | 1ユーザー月額250円(税抜) |
参考:kintoneの料金
スタンダードコースは、30日間の無料お試しを利用できます。
kintoneの特徴
kintoneの特徴は、カスタマイズ性・拡張性の高さです。プラグインやAPIを活用すれば、標準機能をさらに強化できます。他のクラウドサービス(Google WorkspaceやSalesforce、Slackなど)と連携し、業務プロセスを自動化することも可能です。
下記の記事でkintoneのおすすめプラグインサービスを紹介していますので、参考にしてください。

また、サイボウズ社が提供している導入支援サービスがあるため、ノーコードツールを利用したことがない企業も安心して導入できます。ユーザーコミュニティが活発で利用ノウハウやカスタマイズ方法を共有しているため、情報収集がしやすいのもメリットです。
サスケWorksとkintoneを比較!
サスケWorksとkintoneはどちらもノーコードツールとして高い人気を誇りますが、それぞれ特徴や強みが異なります。ここでは、コストパフォーマンス・サポート体制・カスタマイズ性の3つの観点から比較していきます。
コストパフォーマンス
サスケWorksは、月額固定料金で提供されており、ユーザー数に制限があります。kintoneはユーザー単位で課金されるため、少人数で利用する場合はkintoneの方がコストを抑えやすいといえるでしょう。大人数で利用する場合、サスケWorksの方がコストパフォーマンスが高いといえます。
利用人数や運用規模に応じて、どちらが適しているかを検討することが重要です。
サポート体制
サスケWorksは、公式サポートが充実しているため、トラブル発生時にも安心して利用できる点が特徴です。一方、kintoneは公式フォーラムやユーザー同士の交流が活発でコミュニティが充実しています。ユーザーが自発的にナレッジを共有し合う場が豊富にあり、導入や運用に関する情報が得やすいのがメリットです。
kintoneは公式サポートだけでなく、ユーザーコミュニティを活用した自己解決力を高められる環境が整っているため、自社の運用力を継続的に高めたい企業に適しています。
カスタマイズ性
サスケWorksは、操作性がシンプルで直感的に使える点が強みです。ITリテラシーが低くても簡単に操作できるため、現場の担当者が自らアプリを作成したり、業務改善を図ったりすることが可能です。
一方、kintoneは柔軟なカスタマイズが可能であり、プラグインやAPIを活用することで、より複雑な業務プロセスにも対応できます。
まとめ
今回は、サスケWorksとkintoneの2つを比較しながら解説しました。サスケWorksは、10IDまで利用できるプランがあるため、コストを抑えたい小規模チームやスタートアップに最適です。一方、kintoneは業務プロセスに合わせたアプリを作成したい企業や手厚いサポートを重視する企業に適しています。
サスケWorksとkintoneはそれぞれ特徴が異なりますので、利用シーンや運用体制に合わせて選ぶことをおすすめします。
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