テレワークで生産性が下がるのは、なんと日本だけだった!?
先日、こちらの記事を読みました。
「テレワークで生産性低下」は日本だけ? 通勤との“ハイブリッド”で重要な施策とは
なんと、テレワークで生産性が下がったという回答が多いのは、ダントツで日本でした!
記事内で、理由について触れられているのが、以下のコメントです。
さらにレノボ・ジャパンが2021年4月に実施した調査では、回答者の46%が「同僚との対面コミュニケーションがなくなったことで、ストレスや不安を感じる」という。
どうも、日本のワークスタイルが、コミュニケーションを取りながら進めていくということにあるようです。
ジョブ型雇用ではない事も、要因でしょうし、人事制度や文化が大きく結びついていそうです。
逆を返せば、今後は、評価制度や、その他人事制度で、仕事のしっかりと定義で、その仕事ができる人を採用するジョブ型に変えていくことで、テレワークでの生産性低下を防ぐことができそうです。
要するに、「仕事を一人で完結できるスタイル」にしていくということですね。
新人に上司、先輩が教えて、仕事を覚えていくのではなく、最初からできる人を採用するということでしょうか。
書いてて思いますが、なかなか道のりは大変そうです。
しばらく時間がかかるかもしれませんね。
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