1. HOME
  2. ブログ
  3. インターリンクのグローバル固定IPが格安ですごい!

インターリンクのグローバル固定IPが格安ですごい!

固定IP イメージ画像

株式会社インターリンクは、固定IPアドレスの提供やインターネットサービスを提供している老舗の企業です。固定IPアドレスを求める企業は多いですが、インターリンクは格安な料金プランと顧客の用途や利用形態に合わせたサービスなど、顧客満足度が高いサービスを長年提供し続けています。

本記事では、インターリンクの固定IPアドレスの料金や魅力、固定IPアドレスを導入するメリット・デメリットについて、解説していきます

インターリンクの固定IPアドレスの料金・魅力を詳しく解説!

はじめにインターリンクが提供している固定IPアドレスの料金・魅力について、詳しく解説していきます。

インターリンクの固定IPアドレスの料金

インターリンクの固定IPアドレスの料金は業界最安値となっています。料金表は以下のとおりです。

インターリンク IPアドレス 料金表

インターリンク IPアドレス 料金表

画像引用元:インターリンク

※上記の料金表はすべて税込です。

表のとおり、月額1,320円(税込)から提供されています。安価なだけではなく、固定IPアドレスを即日発行して、すぐに使用することもできます!サインアップから解約までオンラインで手続きが行えます。

さらにサービス開始手続き後、最大2か月間無料で利用可能となっています。実際に使ってみて合わないと感じた場合、翌月末までに退会手続きを行えば費用が発生しません。違約金も特に発生しないため、期間内に満足できない場合はいつでもやめられます。

インターリンクの固定IPアドレスの特徴

インターリンクの固定IPアドレスの提供は、日本全国で行われています。

たとえば、会社の引っ越しや県をまたいだ移動があった際にも、手続きや設置作業をスムーズに行うことができます。同一のフレッツ種別での引っ越しであれば、県をまたいだ移動でもIDやパスワード、IPアドレス等を変更する必要がありません。

またコントロールパネルを参照して、逆引きサービスも簡単かつ無料で行えます。ホスト名を自由に設定できる点も大きな魅力です。

固定IPアドレスのメリット

企業が固定IPアドレスを使うメリットについて、詳しく解説します。

メリット①VPNの構築が可能になり、安全な通信が行える

VPN(仮想プライベートネットワーク)を構築する際には、固定IPアドレスを使用します。VPNを使用することで、会社⇔自宅、本社⇔支社など設定を行った拠点間で安全にデータ通信を行えるようになります

近年のテレワークの普及に伴い、VPNの需要は高まっています。VPNを構築することで、拠点間の認証や暗号化、データのカプセル化など、セキュリティレベルの高い状態での通信を実現できるでしょう。

メリット②リモートデスクトップも利用できる

二つ目のメリットは、固定IPアドレスを設定することでリモートデスクトップも利用できるようになる点です

リモートデスクトップは、離れているパソコンを遠隔で操作できる機能です。テレワークで自宅のパソコンなどから会社のパソコンを遠隔操作できるようになるため、テレワークで多くの企業で利用されています。

またリモートデスクトップをVPNと組み合わせて使うことで、よりセキュアな通信環境を実現できるようになります。

 

リモートデスクトップの設定方法については、下記の記事で詳しく解説しています。

 

 

 

メリット③外部から社内サーバーへのアクセスが可能になる

外部にいながら社内サーバーに簡単にアクセスできるようになる点も、メリットの一つです。

固定IPアドレスがあることによって、テレワークで自宅やカフェ等で作業しているときでも、社内サーバーに保存してあるファイルやデータを自由に閲覧できるようになります。またファイルサーバー以外にも、メールサーバーやWebサーバー等にも同様にアクセスできます。

メリット④2か月無料で使えて、最低利用期間なし、違約金なし

ちゃんと使えるのかな?とか、速度は大丈夫かな?とかいろいろ気になりますよね。インターリンクでは、なんと、2か月無料で使えます。そして、違約金もありませんので、とにかく一旦試してみて、問題なければ継続するという判断が可能です。

これは、安心ですね!

 

固定IPアドレスのデメリット

固定IPアドレスのデメリットは以下のとおりです。

デメリット①費用がかかる

固定IPアドレスのデメリットは、導入・運用の際に費用がかかる点です。

固定IPアドレスを付与する機器が増加するほど、月額の利用料金も上がっていきます。

デメリット②導入・運用の手間やコストがかかる

固定IPアドレスを導入した後の機器設定を行う手間やコストが発生する点もデメリットだと言えま

機器が故障した際やオフィス移動などがあった時は、固定IPアドレスの再設定が必要となります。

デメリット③自社のセキュリティ体制が脆弱な場合、セキュリティリスクが高まる

固定IPアドレスは正しく設定して運用を行っていかないと、かえってセキュリティリスクが高くなるケースもあります

たとえば固定IPアドレスが知られてしまった場合、機器のセキュリティが脆弱だと不正にアクセスされる可能性が高まるので注意が必要です。

まとめ:固定IPアドレスを導入するなら、インターリンクのサービスがおすすめ!

今回は、インターリンクの固定IPアドレスの料金や魅力、固定IPアドレスのメリット・デメリットについて、詳しく解説しました。

インターリンクの固定IPアドレスは、月額1,320円(税込)から利用可能です。安価なだけではなく、固定IPアドレスを即日発行して、すぐに使用することもできます。サインアップから解約までオンラインで行えます。

さらにサービス開始手続き後、最大2か月間無料で利用可能となっています。そのため、とにかく申込をして、使ってみて、それから判断ができます!まずは、申し込みをして、使ってみましょう!

 

インターリンク公式HPはこちら⇒

 


株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

GoogleWorkspace※、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など



※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事

おすすめ記事