MOTTELは、IT導入補助金を利用して導入可能?!
クラウドPBXのMOTTEL(モッテル)は、株式会社バルテックが提供するクラウドPBXサービスです。
クラウドPBXサービスとは、オフィスに設置していたPBX機能をクラウド上に設置し、インターネット経由で電話機能を利用できるサービスを指します。
たとえば、オフィス以外の場所で電話業務をおこなったり、遠隔拠点同士で内線通話をおこなったりすることが可能です。
日本で開発され、15年以上の開発実績を持つMOTTELですが、IT導入補助金でMOTTELを導入することは可能なのでしょうか?
今回は、IT導入補助金を利用してMOTTELは導入できるのか、MOTTELの特徴などを紹介します。
MOTTELはIT導入補助金の通常枠で申請可能!
MOTTELは、IT導入補助金の通常枠で申請することができます!
IT導入補助金の概要やスケジュール、2023年からの変更点などを下記の記事で詳しく解説していますので、こちらをご覧ください。
IT導入補助金の通常枠とは?
IT導入補助金の通常枠は、中小企業・小規模事業者等が対象者となっています。
補助対象は、以下の3つです。
通常枠の補助対象 | |
①ソフトウェア | ソフトウェア購入費、クラウド利用料(最大2年分) |
②導入関連費(オプション) | 機能拡張やデータ連携ツールの導入、セキュリティ対策実施に係る費用 |
③導入関連費(役務の提供) | 導入コンサルティング、導入設定・マニュアル作成・導入研修、保守サポートに係る費用 |
※なお、電話機等の端末は補助対象になりません。
通常枠の補助率・補助額は、以下の通りです。
通常枠の補助率・補助額 | |
補助率 | 1/2以内 |
補助額 | 【1プロセス以上】5万円以上150万円未満
【4プロセス以上】150万円以上450万円以下 |
下記のページでIT導入補助金の通常枠の活用事例や、申請・導入までのフローなどを説明しています。こちらも参考にしてください。
MOTTELの料金プラン
MOTTELの料金プランを表にまとめましたのでご覧ください。
MOTTELの料金プラン | |
月額料金(税抜) | 4,980円/20内線 |
初期費用 | 29,800円 |
内線通話料 | 0円 |
転送料金 | 0円 |
ライセンス料 | 0円 |
端末代 | 8円/3分
※利用している回線事業者の料金に準じます |
外線通話料 | 0円 |
MOTTELは、サブスク型のクラウドPBXサービスとなっており、いつでも解約することが可能です。使用人数の変更に対応できます。
また、申込みから最短1週間で利用を開始できます。
MOTTELの特徴
MOTTELの特徴は、以下の4つです。
①全国各地にある専用データセンター
②利用しやすい画面設計
③豊富な実績
④充実したサポート体制
⑤定額制料金プランで、1人当たり単価が圧倒的に安い
⑥インターネットFAXが無料
それぞれの特徴について解説します。
全国各地にある専用データセンター
MOTTELは、東北・関東・東海・北陸・中国・四国・九州で専用のデータセンターを設置しています。専用のデータセンターによって安定した通話を実現しており、トラブルに対しても近くのエリアからサポートすることが可能です。
操作しやすい画面設計
MOTTELのアプリケーション・ソフトは日本人に適した画面設計となっており、操作性の高さが特徴です。顧客からの意見・要望は随時アプリケーションに反映しています。
豊富な実績
MOTTELの累計導入実績は、27,000社以上となっています。
株式会社バルテックでは、モッテルを含めた法人電話「MOTシリーズ」を提供しており、士業事務所やグローバル企業など、規模・業種問わず様々な企業から導入されています。長年にわたる豊富な実績・高い信頼こそがMOTTELの特徴といえるでしょう。
充実したサポート体制
株式会社バルテックでは、クラウドPBXの開発~サポートまで自社で対応しています。
導入前の相談~導入後のトラブル対応まで幅広いサポートを実施しているのが特徴です。
全国の拠点からお客様の下へ訪問したり、電話でサポートしたりなど、お客様に寄り添った迅速なサポートを提供しています。また、お客様から頂いた意見を参考にし、サービスの品質向上や新機能追加などのアップデートも随時おこなっています。
定額制料金プランで、1人当たり単価が圧倒的に安い
通常多くのクラウドPBXは1人月1000円前後がかかります。
しかしMOTTELは人数定額制を採用しています。
例えば、20内線で月4980円なので、1内線249円という圧倒的な安さになります。
インターネットFAXが無料
インターネットFAXサービスを提供していないクラウドPBXも多いのですが、MOTTELは対応しています。さらに、無料で利用ができるのも特徴です!
MOTTELのメリット・デメリットについて下記の記事で詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください。
まとめ
MOTTELは、IT導入補助金の通常枠で申請することが可能です。
MOTTELを利用すれば、オフィス以外の場所で電話業務をおこなったり、遠隔拠点同士で内線通話をおこなったりすることができます。MOTTELの特徴は以下の4つです。
①全国各地にある専用データセンター
②利用しやすい画面設計
③豊富な実績
④充実したサポート体制
MOTTELは、通話の品質も安定しており、サポート体制も充実しています。クラウドPBXの導入を考えている方は、ぜひMOTTELの導入を検討してください。
MOTTELや他クラウドPBXを導入予定の方へ
弊社では、IT導入補助金を使って、2年間半額でご提案が可能です。
ぜひ以下のフォームからお問合せ下さい。
また、弊社IT・ネットワークの専門家が音質が良くなる社内のネットワーク構成等についてアドバイスさせて頂きます。
また、弊社からの導入で、以下のメリットがあります。
①IT導入補助金を使えば2年間半額に
②他クラウドサービスのまとめて導入で他サービスについて割引価格でご提供
③MOTTELとCRM連携等についてもご提案可
④光ファイバー、法人携帯も扱ってますので、ネットワークを総合的にコンサル
⑤メーカーでは対応できない技術的なサポートも対応可
お問い合わせはこちら⇒ 株式会社アーデント 03-5468-6097
※「MOTTELの記事を見た」とお伝え下さい。
MOTTELお問い合わせフォーム
必要な項目のすべてをご入力いただき、「アーデントに問い合わせる」ボタンをクリックしてください。必須のついている項目は必須入力項目です。
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
GoogleWorkspace※、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097
以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!