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テレワークで自宅とVPN接続するなら「おうちワークBOX」が安い!

VPNとは

VPNとはVirtual Private Networkのことで、仮想的に専用のネットワーク線をつないで、やりとりするデータが他から見えないようにする方法です。先日も映画でカフェのフリーwifiを使ったら、データが盗みられてしまったという話がありましたが、こういった場合でもVPNを使っていれば安全です。VPNには、「インターネットVPN」と「IP-VPN」という2種類の方式がありまして、以下の特徴があります。

名前 特徴
インターネットVPN インターネット回線を使うため、低コスト。自宅とつなぐ場合もこちらになります。通り道は、誰でも使っているインターネットを使うため、セキュリティとしてはIP-VPNよりも劣ります。
IP-VPN 回線事業者の閉域網を使うため、とにかく安全。企業の拠点同士をつなぐ場合などに使います。イメージとしては、本社と支店などで許可された人しか入れないネットワークの通り道を構築します。

自宅でテレワークするのにVPNを活用する場合は、安価で、かつ自宅にネットワークを引き込む必要のないインターネットVPNが選択肢になります。

一般的なインターネットVPNの価格

サービス名 月額料金 特徴
EXPRESS VPN 12.95ドル(1か月契約)

6.67ドル(15か月契約)

インターネットにつながる環境なら特に制限はない。
NTT フレッツVPNワイド ①管理側:1800円(10拠点まで)~

②VPN参加者:1800円

①②が両方かかる

オフィスでも、自宅の方でも、共にNTTのフレッツ回線が必要
NTTテクノクロス マジックコネクト 月1500円、初期費用15000円。 USBキーを指すだけで使える。1年契約。

サービスごとに少し違いがありますが、1年縛りだと月額1000円~1500円くらいで使えそうですね。ただ、NTT東日本だと、自宅でもフレッツが必要ですし、マジックコネクトは便利そうですが、1年の縛りと初期費用があることを考えると、このコロナ対策で一時的にVPNを使いたい場合には、ちょっとコストが高くついてしまいそうです。

 

おうちワークBOXのびっくりする値段

フォースネットさんが提供するおうちワークBOXですが、VPNの機器をオフィスのルーター直下に設置する方式で、その機器レンタル料金が10ユーザーまでで月額10000円からとなっています。

このままだと、10000円÷10人=1人あたり1000円で特別安いわけではありませんよね。

しかし、この上のプランがあります。50ユーザーまで30000円です!!これだと、1人あたり600円という計算に!

また、初期費用はなく、最低利用期間は3か月ですので、このウイルス対策が終息するまでだけ、自宅でテレワークをしたい、VPNを使いたいという要望にはピッタリです。

ご興味ある方は、以下のフォームからお問合せ下さいませ。

おうちワークBOXお問い合わせフォーム

必要な項目のすべてをご入力いただき、「問い合わせる」ボタンをクリックしてください。必須のついている項目は必須入力項目です。



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