自民党が令和3年度税制改正大綱を発表!DX投資促進税制が創設へ
2020年12月10日、自民党から令和3年度税制改正大綱が発表されました。
その中で、注目なのが、DX(デジタルトランスフォーメーション)投資促進税制が創設されることになりました。
まとめると以下の内容でした。
令和5年3月末までに、同法の事業適応計画に従って実施されるソフトウェアの新設若しくは増設をし、又がその事業適応を実施するために必要なソフトウェアの利用にかかる費用を支出した場合には、次の措置を講ずる。
「取得価額(もしくは繰延資産の額)の30%の特別償却とその取得価額の3%(グループ外の事業者とデータ連携する場合には5%)の税額控除とその選択適用ができる」
税額控除は大きいですね。3%もしくは最大5%の税金が控除されるなら、各種クラウドサービスへの投資が増えるのではないでしょうか?
対象となるサービスは、「生産性の向上又は需要の開拓に特に資するものとして主務大臣の確認を受けたものに限る」そうです。
クラウドサービスならなんでもいいわけではなく、生産性や売上拡大に特に資する必要があるようで、かつ、確認を受けたサービスのみということです。
どういった基準で承認を得ていくのか、気になるところですね。
詳細はこちらから↓
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
GoogleWorkspace※、Microsoft365、JUST.DB、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2025の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097
以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!
株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
IT導入補助金を使って、50社以上にクラウドツールを提供。IT活用による業務改善のDXコンサルを提供。
Google Workspace、法人向けサイバーセキュリティの書籍も執筆、販売中。➡アマゾンリンク