1. HOME
  2. ブログ
  3. テレワークで電気代UP?ノートPCだと目安いくら増えたか検証!

テレワークで電気代UP?ノートPCだと目安いくら増えたか検証!

テレワークで電気代が増えた気がする?!

テレワークを導入して、はや8ヶ月。毎月電気代をチェックしている訳ではないのですが、家にいる時間が増えているので、きっと電気使用量も増えているはず!

ここで便利なのが楽天電気だと、アプリ上で、過去の電気使用量がチェックできるんですよね。

私の自宅の電気使用量はこんな感じでした↓

テレワークで毎日自宅にいた4月は、一年前に楽天電気と契約をしていなかったため、一年前と比較して増えたかどうか、検証が出来ませんでした。

ただ、これを見ると、5月を除くと、一年前よりも電気使用量が増えてきているようです。11月が減っているのは、エアコンではなく、置き型のセラミックヒーターを買ったのと、暖冬であまりエアコンが要らなかったからかもしれません。

 

ノートPCの実際の電気使用量はどのくらい?目安はこちら

 

私が使っているパソコンは、DELLの inspiron 13 7000という機種になります。

⇒DELL (デル) モバイルノートPC Inspiron 13 7000のアマゾン最新価格はこちら

DELLのHPを見ると、カタログで電気使用量は45Wになっていました。

ただ、これはあくまでカタログ値なんですよね。実際の電気使用量は、専用の器具を購入しないと測る事ができません。

わざわざ購入するのはな~と思っていたら、ブログで記事を書いてくださっている方がいました。

その記事の情報だとこうなってました↓

⇒Dell Inspiron 13 7000(7380)のレビュー 上質・高性能なコスパ抜群の13.3型モバイルノート | prototyp

FF XIVというのは、おそらくゲームの事だと思います。重たいプログラムを動かして、PCがたくさん可動している状態で41Wなんですね。

仕事では、そこまですることはないので、通常HPを見たり、メールを送信したりしている時の電気使用量を40Wと仮定したいと思います。

 

ノートPCの月間電気使用量 目安を計算

上記ノートPCを一日8時間稼働させたとすると、40W×8時間=320Wという計算になります。

営業日を22日で計算すると、320W(1日)×22日=7,040W(月間電気使用量)になります。

 

月の電気代に換算すると

電気代の計算は基本KWH(キロワットアワー)という単位で計算します。

楽天電気の東京電力エリアの電気料金は、以下の料金になります↓

参考までに、東京電力の従量電灯B,Cという一般的に家庭で使う場合の電気料金は、以下の通りです。

うちの場合は300KWhを超える月と超えない月があるので、東京電力の場合、冬だと、電気代はけっこうかかりそうです。

先ほどノートPCの電気使用量は月間7,040Wという計算でした。

これはKWHに変換すると、7.04KWHですので、

楽天電気の場合、26.5円×7.04KWH = 187円という計算に。

 

 

参考までに東京電力で冬場、300KWH以上使っている場合だと、

30.57円×7.04KWH = 216円という計算に。

 

まとめ

ノートPCは、かなり電気使用量少ないんですね。今回検証して分かったのは、毎日朝から晩まで使っても、150円~200円くらいです。テレワークをしても、そこまで影響はないと言ってしまっていいかもしれません。

もし電気代が増えているとしたら、エアコンの可能性が高そうですね。エアコンの場合平均すると、1000Wくらい消費しますので、ノートPCの25倍電気を使います。冬場だと、200円×25倍で5000円という計算に。

また、ずっと家にいるので、照明も影響しそうですね。

今度、その辺を検証してみたいと思います!

 

■なお、クラウドPBXなら、テレワーク時、自宅で代表電話を受ける体制づくりが可能です。

仮想オフィスもおすすめ!

 


株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計ソフトを導入するなら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

GoogleWorkspace、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など

※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事