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法人に特化したアンドロイドスマホ、DIGNO BX2が発売!ダウンロード速度4.6倍に

DIGNO BXとは

DIGNO BXとは、京セラが発売している企業向けのアンドロイドスマホです。非常に頑丈で、特にカバーをかけずに落としても、まず破損することがありません。実際に使っていて、何度か落としてしまったのですが、問題ありませんでした。また、グローブタッチを導入しており、手袋をつけていても、操作が可能で、価格が安いため、多くの法人で導入されている端末です。

さらに、android enterprise管理にも対応しているため、複数台導入している場合、アプリやセキュリティ設定などを一括で管理する事も可能です。(別途MDMサービスの契約が必要)

 

DIGNOBX2が発売

そして、2021年11月にソフトバンクからDIGNO BX2が発売になりました!

DIGNO BXからパワーアップした点は以下の通りです。

1 5Gに対応

5G対応になりました。5Gエリアであれば、ネットワークの速度が圧倒的に高速になります。

2 メモリが4Gに

今までのメモリ3Gから4Gにアップしました!

3 掴める電波が増え、4Gでも高速化

4G回線でも掴める電波帯が増えまして、

下りで112.5Mbps ⇒ 525Mbpsにアップしています!

4 osはAndroid11に

OSは、Android9もしくは10から11にアップしました!これにより、画面録画(スクリーンレコーダー)機能が使えるようになります!

5 CPUはクアッドコアからオクタコアに!

クアッドとは英語で4倍を、オクタは8倍を意味します。つまりCPUに搭載されているコアが倍になったということ。ちなみに、コアが増えると同時に処理することが増える為、速度に大きく影響します。

機種ごとのスペック比較

以下表でまとめたスペック比較です。

項目 DIGNO BX DIGNO BX2
最大通信速度5G(下り/上り) × 1.7Gbps/159Mbps
最大通信速度4G(下り/上り) 112.5Mbps/37.5Mbps 525Mbps/46Mbps
サイズ 約157×76×8.8mm/約168g 約156×72××8.9mm(突起部を除く)/約168g
連続待ち受け時間 約650時間 約680時間
ディスプレイ 約5.65インチHD+(720×1440ドット)
TFT液晶
約6.1インチFHD+(1080×2400ドット)
TFT液晶
リアカメラ 有効画素数約800万画素 有効画素数約800万画素
CPU クアッドコア(2.0GHz)/SDM429 オクタコア(2.0GHz+1.8 GHz)/Snapdragon 480
メモリ 3GB 4GB
OS Android 9 or 10 Android 11
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) IEEE802.11a/b/g/n/ac(5GHz、2.4GHz)
Bluetooth Ver.4.2 Ver. 5.1

個人的には、WIFI6(AX)に対応してくれれば満点だなと思いましたが、そこはちょっと残念ですね。

 

まとめ

とはいえ、十分に高速化されたDIGNO BX2。法人契約であればかなりお安く提供が可能ですので、まずは弊社までご相談下さいませ。他にも光ファイバー、NTT、電話も含めたコスト削減のご提案も可能です!

電話:株式会社アーデント 03-5468-6097 ※「法人携帯の記事を見た」とお伝えください。

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